桜詩

『ゆらゆらり』(2018年2月頃制作)


寒空の下で
ひとりぽつんといる私
辺り見渡してみれば
自分でも気付かなかったことに気付く

限りない時間(とき)の中で
少しずつ何かが近づいている
あの日々が永遠でないと知っていても
いつまでもずっと抱きしめていたい

ゆらゆらり 髪をなびかせる風
冷たく過ぎて、いつかまた
暖かい春風を吹かせてくれるでしょう
きっと多分寂しくなるわ
あの日々に思いを馳せ大人へ変わる


沢山の経験を積めば
何だってできる気がするけれど
どこか一線を引いている私
現実を受け止めたくないと拒んでいた

それでもいつか向き合う時が来る
その時しっかり対応できるように
少しずつでいいから変わってゆこう
苦しくてもツラくても輝かしい未来の為

ゆらゆらり ヤジロベエのような私
何が正しい?分からないけれど
先に待っている未来 悔いなく生きたい
ずっと手を繋いでるままじゃいられない
そんな儚く消えてしまっても

あの日々をあの幸せを懐かしむ頃
「いろいろあったね」と笑えるように
ゆらゆらり 想いが身体中かけ巡る
私がこうして生きていられること
あなたがいてくれたことは奇跡なこと


時間が経てばこの風景も人も
だんだん変わってゆくのでしょう
何故かよく分からないこの寂しさが
いつか癒える時が来るでしょうか?
目をひっそり閉じて浮かべて


ゆらゆらり 髪をなびかせる風
冷たく過ぎて、きっとまた
暖かく心地よい春風を吹かせてくれるのでしょう
青空の下 私は立っている
何があろうとも生きていること
感じる 想う
これからの未来をかけ抜けようと

心から強く
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