桜詩

『End and beginning』(2022年3月頃制作)


心のどこかで分かっていた
だけれど受け止められなかった
いつまでも囚われたまま
この恋は叶わないんだと

次第に積もってゆく
溢れ出して抑えきれない
本当に君は優しくて優しくて,,,
そんな君に甘えていた

君がくれた言葉には
深い意味なんてなくて
思い込みすぎて傷付いたけれど
嘘なんて付いてなかったね

君といたあの日々は
無駄な時間じゃなかった
その中で少しずつでも
成長できた
君がいてくれたから
頑張れたんだ

夢から覚めないまま
この先のことが不安だった
突然呼び出して伝えた
真実はやっぱりそうだった

僕がこの想いに気づく前に
君には大事な人がいた
ずっと君に執着していて
視野が狭いままずっと

長年君を想い悩んだ日々
馬鹿馬鹿しく思ったけれど
こんなに誰かを愛せてよかった
僕は強くなれたんだ

縛られた想いから解放され
やっと新しい一歩を踏み出せた
また思い出しては
苦しいけれど
大丈夫だよ だってこんなに
変われたんだから

いつか時が経てば
淡い思い出に変わるだろう
僕が大事な人を見つけたら
この想いは和らぐだろう

それでもきっと忘れない
僕にとって君は特別だった
あの時君に出会えて
ここまで生きてこられた
君が幸せであるように
そう祈った

世界が今広がったんだ
まだ不安はあるけれど
あの日々から乗り越えられた
だから大丈夫だよ
もっともっと成長できる
今より美しくなれる

君に会えて
本当によかった
そして、いつか出会いたい
僕の大事な人に

※「End and beginning」=終わりと始まり
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