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【やる&やら】最凶にして最愛のただ一人の君に捧ぐ

皆様、ここまでお読みいただきありがとうございます。
作者の櫻樹龍児と申します。
本作は、奇声と切ないお話に定評のある、(私個人が先輩と敬称をつけてお呼びさせていただいている)青藍様とのやりとりのなかで生まれたネタが根幹にある作品でございます。

大事なネタ部分はほとんどそのままであり、私は多少の肉付けとネタの整理をさせていただきました。

何せ深夜テンションのまま、思いつくままネタ出しをして、散弾銃のようにネタが散乱している状態でしたので、青藍様とのやりとりのなかで、「ちゃんとした話で読みたいねえ」なんて話していたのですが、
はい、許可を頂いて、編纂(へんさん)する運びとなりました。

舞台がエセな大正ではありましたが、少しはノスタルジアなロマンがお届けできたのではと、…どうでしょうかね?
自分では自信が出たり入ったりしていて全然自信が持てません…。

地名モデルは、三ノ巣→三鷹
大野→中野
小次郎野→武蔵野
となっておりました。

また、自分花言葉を重ねるのが好きでして、金木犀や、20話の表紙のできない夫にモミジなんかをかけております。

ここまでお話を読んでいただきありがとうございました。
ご感想いただけると嬉しいです。
コミックAAでの連載を追いかけてくださった読者の皆様にも、感謝を。

それでは乱文失礼いたしました。
またべつの作品で、お会いいたしましょう。

櫻樹龍児
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