ちびっ子の夏休み
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『リョーーマーー』
カバッ
越「え、莉和?」
鳳「越前君お疲れ」
越「お疲れっス」
桃「おーい莉和」
『あーーももたんーー』
莉和が見つけたのは越前君と桃城君。
今のお気に入りは越前君のようで
部屋を出るなり探していた。
『シュワシュワ?』
越「あーこれ?」
コクン
『シュワシュワちゅる?』
越「まー炭酸だしね」
『たんちゃん?』
桃「なんだ飲んだことねーのか?」
越「飲んでみる?」
『のみたーーい』
越「いいっスか?飲ませても」
鳳「大丈夫だと思うけど
まだ飲ませた事ないんだ」
桃「ビックリするかもな」
越「へーーーほら」
莉和は越前君からファンタを受け取り
口をつけたが
炭酸の刺激がキツかったようで
口を抑えて顔を歪ませた。
『シュワシューワ』
鳳「莉和大丈夫?」
越「まだまだだね」
『ちゅごーーーい』
まだダメだったかな?と思いきや
初めての炭酸が気に入ったようで大興奮。
『りょま、ももたんまちゃねー』
越前君と桃城君に別れを告げまた歩き出した。
越前君にお礼をいうと
走り出した莉和を追いかけた。
『うんちょーうんちょー』
1段1段ゆっくり階段を登る莉和を
落ちないか不安で見ていた。
不「莉和頑張ってるね」
『あ、ふじたんだー』
菊「俺もいるよーーん」
大「階段気をつけろよー」
『えいたーーんおおいちたーん』
階段を登り終えると
3階ロビーにあるテレビを見ていた
不二さん菊丸さん大石さんがいた。
鳳「お疲れ様です」
『なにちてるの?』
不「お疲れ様。
英二が見たいTVがあるって言うもんだから」
大「鳳君お疲れ様
部屋にテレビはないからね」
菊「これ面白いんだにゃー」
『莉和もみりゅ!』
不二「ふふ、おいでー」
莉和は不二さんの膝の上に座り
TVを見始めた。
TVはお笑いので
莉和は芸人の真似をしたり
不二さんと菊丸さんになにやら仕込まれていた。
あんまり変なこと教えて欲しくないな。笑
『おもちろかったねー』
不「もーすぐ夕飯の時間だね」
菊「そーだにゃー莉和
夕飯こっちで食べようにゃー」
不「うん、そうしようよ」
大「そんか勝手に決めたらダメだろ」
『いっちょたべたい!ちょたろー聞いてくりゅ』
なんかコソコソ話してるなーと思ってみてると
莉和が走ってきた。
『ちょたろーーー』
鳳「ん?どうしたの?」
『あのね、莉和ね、ごはん
えいたんとたべたい!』
鳳「ええー菊丸さんと?」
『ねーいいでちょー?』
鳳「えーでもー」
不「ダメかい?鳳君」
鳳「いや、ダメというか
ご迷惑だと思います
よくこぼしますし」
菊「俺弟達見てるから
そのところは大丈夫だにゃー」
大「ああ、でも無理そうなら無理しなくても、、」
『ねーおねがい?』
鳳「うーーん」
『ちょたろーーーー』
鳳「んーーわかったよ。でも迷惑かけちゃダメだよ?」
『やったーーえいたーーんいいってーー』
菊「うひょーいやったにゃーー」
大「無理を行ってすまなかったね」
鳳「いや、大丈夫ですよ!」
不「楽しくなるね、ふふ
さあ、そろそろ行こうか」
とりあえず不二さん達とは一旦別れ
食堂へ向かった。
食堂にはもう真田さん幸村さん
手塚さん跡部先輩忍足先輩
乾さん柳さんもういた。
『ねーねーくにたーーん』
手「...なんだ?」
『きょーねー、ごはん
くにたんとこでたべりゅのー!』
忍「ええーなんやてー!」
跡「あーん?どういう事だ、鳳」
忍「せや、ちゃんとわかるよー説明しぃ?」
鳳「いや、えーっと、さっき
不二さんと菊丸さん、大石さんに
お会いしたんですけど
そこでそんな話になったみたいで、、、」
忍「許可したんか!!」
鳳「だって、莉和が青学で
食べたいって言い張るんですよーー」
『ちぇいがくでたべりゅ!
くにたんとーふじたんとーえいたんと!』
忍「莉和寂しいやんかー」
跡「俺様に許可なくか?あーん?」
『あちょべたんだめなのー?』
跡「ダメだ」
『ぶーーーやーーくにたんといっちょ!』
そういうと莉和手塚さんの足元に行き
服を掴んで離さない。
手「こちらはかまわないが」
忍「こちらがかまうんや」
『おちたりたん...きらい』
忍「(°д°)なんやて莉和」
『ふーーんだっ!くにたんだっこちてー』
跡「おい、莉和」
莉和は手塚さんに抱っこされて
顔だけこっちを見て
『あちょべたんもきらい』
跡「、、、」
鳳「うわあああ莉和ーー汗」
『ふーーんだっ!莉和ちぇいがくいく!』
跡「チッ。仕方がねえ」
忍「ああ、もうええから
青学で食べてええから
嫌いは言わんといてーーー」
鳳「(おおごとになったなー)」
莉和はご機嫌ななめになり
手塚さんと青学のテーブルへ行ってしまった。
残された俺達は
なんとも言えない雰囲気になってしまった。
END
カバッ
越「え、莉和?」
鳳「越前君お疲れ」
越「お疲れっス」
桃「おーい莉和」
『あーーももたんーー』
莉和が見つけたのは越前君と桃城君。
今のお気に入りは越前君のようで
部屋を出るなり探していた。
『シュワシュワ?』
越「あーこれ?」
コクン
『シュワシュワちゅる?』
越「まー炭酸だしね」
『たんちゃん?』
桃「なんだ飲んだことねーのか?」
越「飲んでみる?」
『のみたーーい』
越「いいっスか?飲ませても」
鳳「大丈夫だと思うけど
まだ飲ませた事ないんだ」
桃「ビックリするかもな」
越「へーーーほら」
莉和は越前君からファンタを受け取り
口をつけたが
炭酸の刺激がキツかったようで
口を抑えて顔を歪ませた。
『シュワシューワ』
鳳「莉和大丈夫?」
越「まだまだだね」
『ちゅごーーーい』
まだダメだったかな?と思いきや
初めての炭酸が気に入ったようで大興奮。
『りょま、ももたんまちゃねー』
越前君と桃城君に別れを告げまた歩き出した。
越前君にお礼をいうと
走り出した莉和を追いかけた。
『うんちょーうんちょー』
1段1段ゆっくり階段を登る莉和を
落ちないか不安で見ていた。
不「莉和頑張ってるね」
『あ、ふじたんだー』
菊「俺もいるよーーん」
大「階段気をつけろよー」
『えいたーーんおおいちたーん』
階段を登り終えると
3階ロビーにあるテレビを見ていた
不二さん菊丸さん大石さんがいた。
鳳「お疲れ様です」
『なにちてるの?』
不「お疲れ様。
英二が見たいTVがあるって言うもんだから」
大「鳳君お疲れ様
部屋にテレビはないからね」
菊「これ面白いんだにゃー」
『莉和もみりゅ!』
不二「ふふ、おいでー」
莉和は不二さんの膝の上に座り
TVを見始めた。
TVはお笑いので
莉和は芸人の真似をしたり
不二さんと菊丸さんになにやら仕込まれていた。
あんまり変なこと教えて欲しくないな。笑
『おもちろかったねー』
不「もーすぐ夕飯の時間だね」
菊「そーだにゃー莉和
夕飯こっちで食べようにゃー」
不「うん、そうしようよ」
大「そんか勝手に決めたらダメだろ」
『いっちょたべたい!ちょたろー聞いてくりゅ』
なんかコソコソ話してるなーと思ってみてると
莉和が走ってきた。
『ちょたろーーー』
鳳「ん?どうしたの?」
『あのね、莉和ね、ごはん
えいたんとたべたい!』
鳳「ええー菊丸さんと?」
『ねーいいでちょー?』
鳳「えーでもー」
不「ダメかい?鳳君」
鳳「いや、ダメというか
ご迷惑だと思います
よくこぼしますし」
菊「俺弟達見てるから
そのところは大丈夫だにゃー」
大「ああ、でも無理そうなら無理しなくても、、」
『ねーおねがい?』
鳳「うーーん」
『ちょたろーーーー』
鳳「んーーわかったよ。でも迷惑かけちゃダメだよ?」
『やったーーえいたーーんいいってーー』
菊「うひょーいやったにゃーー」
大「無理を行ってすまなかったね」
鳳「いや、大丈夫ですよ!」
不「楽しくなるね、ふふ
さあ、そろそろ行こうか」
とりあえず不二さん達とは一旦別れ
食堂へ向かった。
食堂にはもう真田さん幸村さん
手塚さん跡部先輩忍足先輩
乾さん柳さんもういた。
『ねーねーくにたーーん』
手「...なんだ?」
『きょーねー、ごはん
くにたんとこでたべりゅのー!』
忍「ええーなんやてー!」
跡「あーん?どういう事だ、鳳」
忍「せや、ちゃんとわかるよー説明しぃ?」
鳳「いや、えーっと、さっき
不二さんと菊丸さん、大石さんに
お会いしたんですけど
そこでそんな話になったみたいで、、、」
忍「許可したんか!!」
鳳「だって、莉和が青学で
食べたいって言い張るんですよーー」
『ちぇいがくでたべりゅ!
くにたんとーふじたんとーえいたんと!』
忍「莉和寂しいやんかー」
跡「俺様に許可なくか?あーん?」
『あちょべたんだめなのー?』
跡「ダメだ」
『ぶーーーやーーくにたんといっちょ!』
そういうと莉和手塚さんの足元に行き
服を掴んで離さない。
手「こちらはかまわないが」
忍「こちらがかまうんや」
『おちたりたん...きらい』
忍「(°д°)なんやて莉和」
『ふーーんだっ!くにたんだっこちてー』
跡「おい、莉和」
莉和は手塚さんに抱っこされて
顔だけこっちを見て
『あちょべたんもきらい』
跡「、、、」
鳳「うわあああ莉和ーー汗」
『ふーーんだっ!莉和ちぇいがくいく!』
跡「チッ。仕方がねえ」
忍「ああ、もうええから
青学で食べてええから
嫌いは言わんといてーーー」
鳳「(おおごとになったなー)」
莉和はご機嫌ななめになり
手塚さんと青学のテーブルへ行ってしまった。
残された俺達は
なんとも言えない雰囲気になってしまった。
END