ちびっ子の夏休み
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午前の練習が終わり合宿所へ戻ってきた。
俺は真っ先に莉和を迎えに行くと
モジャと村井さんと遊んでいた莉和は
飛びついてきた。
『ちょたろーおちゅかれちゃまーーー』
鳳「ありがとう。村井さんありがとうございました。
ご迷惑はお掛けしなかったでしょうか?」
「鳳様お疲れ様でございます。
迷惑などとんでもございません。
とてもお利口にされておりましたよ」
『莉和ちゃんといいこちてた!』
鳳「ならよかったよ、お昼ご飯食べに行こう」
『わーーーいごはーーん』
「行ってらっしゃいませ」
食堂に着くとテーブルの上に
昼食が並べられていた。
氷帝のテーブルに莉和用の椅子も用意してあり
莉和を座らせ俺も隣に座った。
ジ「俺莉和の隣ーー!」
向「クソクソクソジローズルいぞ」
忍「俺かて隣がええ」
跡「あーん?俺様が隣に座ってやる」
日「跡部先輩じゃ莉和が怖がります」
宍「どこでもいいから早く座れよ」
『おにゃかちゅいたー』
鳳「ごめん、待っててね」
莉和フォークを持って
食べる準備万端だ。
誰が莉和隣に座るか
揉めている氷帝メンバーの後ろで
青学、立海が莉和を呼んでいる。
幸「莉和こっちくればいいのに」
丸「こっちで食べようぜぃ」
切「俺も莉和とご飯食べたかったっス」
不「まだ俺達に慣れていないね」
菊「うーーん早く莉和と遊びたいにゃー」
桃「オレもっすよー」
大「おい、遊びに来てるんじゃないんだぞ」
向「あーーもう!莉和に決めてもらおうぜ」
ジ「その方が早いな」
忍「なー莉和誰が隣がええ?」
『莉和の隣は
んーーーージロたん』
ジ「やったーーーー」
ジロー先輩はすぐ莉和の隣に座り
他のメンバーはしぶしぶ適当な席についた。
「「「「「「いただきまーーす」」」」」」
『まーーちゅー!』
莉和のお皿に適当によそうと
すぐに手をつけ美味しそうに食べた。
鳳「莉和慌てて食べると
喉に詰まるよ」
『モグモグモグ』
ジ「莉和おいCーねー」
『うん、おいちーねー』
口いっぱいに頬張る莉和に
その場の全員の顔が緩んだ。
向「なーなー莉和俺も食ってみろよい」
『あーーーん』
パクッ
『おいちーー』
ジ「莉和ーあーん」
『あーーん』
忍「ほらこれもうまいでー?」
『あーーん』
パクッ
『おいちー』
宍「なんか雛の餌付けみてーだな」
日「面白いですね」
幸「莉和俺のも食べてみてよ?」
丸「ほら、これも食えよぃ」
切「これこれーほら、あーん」
仁「これも食ってみんしゃい」
『あーーん』
桃「あー立海の皆さんズルいっスよー」
跡「お前ら落ち着いて食えねーのか」
鳳「ああー皆さん莉和は自分で食べれますよー」
不「莉和が可愛くてみんなあげたくなっちゃうんだ」
真「食事中に立ち上がるなど
たるんどるぞ!!!」
乾「莉和のお腹が満たされた確率80%」
柳「ああ、それ以上食べさせると吐くぞ」
鳳「ああああー皆さんはもう十分です!!」
『おなかいっぱいーーー』
莉和はお腹をポンポン叩き
満腹のようだった。
柳生「いっぱい食べましたね」
手「好き嫌いはなしかいい事だ」
川「えらいねー莉和ちゃん」
『莉和なんでもたべれりゅよー』
菊「やるじゃーーん」
『えへへ』
みんなに褒められて莉和はニコニコ。
凄い勢いで莉和に食べさせてくれたおかげで
俺もなんとかゆっくり食べれた。
いつもはこぼしたり、口の周りを拭いたりと
忙しくてゆっくり食べていられなかった。
跡「おい、午後のメニューを発表するぜ」
手「うむ、皆集まってくれ」
昼食を食べ終えバラバラになっていた
メンバーを集めて午後のメニュー発表が始まった。
幸「午後は各校バラバラでゲームをするよ!
くじ引きで決めるから端から引きに来て」
幸村先輩の合図で
一人一人くじを引き対戦相手が決まった。
手「よし、全員引き終えたな。発表するぞ」
跡「第1コート真田、宍戸、大石、切原
第2コート幸村、忍足、鳳、仁王、菊丸
第3コート跡部、丸井、川村、乾、海堂
第4コート不二、日吉、桃城、柳生、向日
第5コート手塚、ジロー、越前、ジャッカル、樺地」
幸「各コート内でローテンションして
ゲームをし全員と対戦終えたチームから休憩10分。
繰り返し続けてゲームを行う。」
跡「ゲームを終えたら筋トレ、ランニング
それで午後は終了だ。こちらで合図はする」
手「各自アップはしっかりするように。以上。
コートへ向かってくれ」
鳳「莉和また待っててね」
『えーまたーー?』
鳳「うん、ごめんね
これからしばらくそうなるから
俺も頑張るし莉和も頑張れるよね?」
『おわっちゃらあちょんでくれる?
(終わったら遊んでくれる?)』
鳳「うん、もちろん」
『莉和いいこでまっちぇる!!』
鳳「ありがとう。ナデナデ」
莉和を村井さんへ預け
コートに向かった。
午前とは違うキツさがあったが
学ぶことも多く有意義な時間だった。
休憩になると莉和が
ドリンクとタオルを配ってくれた。
配るのが楽しいようでコートを走り回っていた。
午後の練習も終わり莉和を迎えに行くと
疲れたようで寝てしまっていた。
村井さんにお礼をいい
やっと部屋に戻ってきた。
ベットに寝かせるとグズり始め
抱き上げるとまた眠りについた。
宍「本当こいつ長太郎に懐いてるよな」
鳳「はい、なんででしょうね」
宍「お前面倒見いいし安心してんじゃね?」
鳳「そうですかね」
宍「俺には出来ねーもんなー」
『...ん..んんー』
鳳「あ、起きちゃったかな?」
『ちょ..たろ..ん..』
鳳「莉和」
『んーー..だっこ..』
鳳「抱っこしてるじゃないか」
『んーーーんー』
鳳「はいはい」
背中をポンポンと叩いてやると
胸に顔を擦り寄せてくる。
宍「夕飯まで時間あんな。
俺少し走ってくるわ」
鳳「はい、分かりました」
『ちちどたん』
宍「ん?」
『...だっこー』
鳳「莉和宍戸さんご用があるんだ」
『..やー』
宍「ったくしょーがねーなー」
宍戸さんは俺から莉和受け取り
抱き上げてくれた。
莉和は寝ぼけ顔だったが
満足そうな顔に変わった。
鳳「ほら、もういいだろ?宍戸さんすいません」
宍「かまわねーよ」
『ちちどたんごようありゅの?』
宍「ああ、ちょっと走ってくるな」
『またあちょでだっこちてくれりゅ?』
宍「わかったわかったしてやるよ」
『わーい』
鳳「よかったね、莉和
ほら、こっちおいで」
宍戸さんは莉和を下ろして
走りに行った。
俺と莉和部屋にいても暇なので
合宿所内を散歩しに出た。
END
俺は真っ先に莉和を迎えに行くと
モジャと村井さんと遊んでいた莉和は
飛びついてきた。
『ちょたろーおちゅかれちゃまーーー』
鳳「ありがとう。村井さんありがとうございました。
ご迷惑はお掛けしなかったでしょうか?」
「鳳様お疲れ様でございます。
迷惑などとんでもございません。
とてもお利口にされておりましたよ」
『莉和ちゃんといいこちてた!』
鳳「ならよかったよ、お昼ご飯食べに行こう」
『わーーーいごはーーん』
「行ってらっしゃいませ」
食堂に着くとテーブルの上に
昼食が並べられていた。
氷帝のテーブルに莉和用の椅子も用意してあり
莉和を座らせ俺も隣に座った。
ジ「俺莉和の隣ーー!」
向「クソクソクソジローズルいぞ」
忍「俺かて隣がええ」
跡「あーん?俺様が隣に座ってやる」
日「跡部先輩じゃ莉和が怖がります」
宍「どこでもいいから早く座れよ」
『おにゃかちゅいたー』
鳳「ごめん、待っててね」
莉和フォークを持って
食べる準備万端だ。
誰が莉和隣に座るか
揉めている氷帝メンバーの後ろで
青学、立海が莉和を呼んでいる。
幸「莉和こっちくればいいのに」
丸「こっちで食べようぜぃ」
切「俺も莉和とご飯食べたかったっス」
不「まだ俺達に慣れていないね」
菊「うーーん早く莉和と遊びたいにゃー」
桃「オレもっすよー」
大「おい、遊びに来てるんじゃないんだぞ」
向「あーーもう!莉和に決めてもらおうぜ」
ジ「その方が早いな」
忍「なー莉和誰が隣がええ?」
『莉和の隣は
んーーーージロたん』
ジ「やったーーーー」
ジロー先輩はすぐ莉和の隣に座り
他のメンバーはしぶしぶ適当な席についた。
「「「「「「いただきまーーす」」」」」」
『まーーちゅー!』
莉和のお皿に適当によそうと
すぐに手をつけ美味しそうに食べた。
鳳「莉和慌てて食べると
喉に詰まるよ」
『モグモグモグ』
ジ「莉和おいCーねー」
『うん、おいちーねー』
口いっぱいに頬張る莉和に
その場の全員の顔が緩んだ。
向「なーなー莉和俺も食ってみろよい」
『あーーーん』
パクッ
『おいちーー』
ジ「莉和ーあーん」
『あーーん』
忍「ほらこれもうまいでー?」
『あーーん』
パクッ
『おいちー』
宍「なんか雛の餌付けみてーだな」
日「面白いですね」
幸「莉和俺のも食べてみてよ?」
丸「ほら、これも食えよぃ」
切「これこれーほら、あーん」
仁「これも食ってみんしゃい」
『あーーん』
桃「あー立海の皆さんズルいっスよー」
跡「お前ら落ち着いて食えねーのか」
鳳「ああー皆さん莉和は自分で食べれますよー」
不「莉和が可愛くてみんなあげたくなっちゃうんだ」
真「食事中に立ち上がるなど
たるんどるぞ!!!」
乾「莉和のお腹が満たされた確率80%」
柳「ああ、それ以上食べさせると吐くぞ」
鳳「ああああー皆さんはもう十分です!!」
『おなかいっぱいーーー』
莉和はお腹をポンポン叩き
満腹のようだった。
柳生「いっぱい食べましたね」
手「好き嫌いはなしかいい事だ」
川「えらいねー莉和ちゃん」
『莉和なんでもたべれりゅよー』
菊「やるじゃーーん」
『えへへ』
みんなに褒められて莉和はニコニコ。
凄い勢いで莉和に食べさせてくれたおかげで
俺もなんとかゆっくり食べれた。
いつもはこぼしたり、口の周りを拭いたりと
忙しくてゆっくり食べていられなかった。
跡「おい、午後のメニューを発表するぜ」
手「うむ、皆集まってくれ」
昼食を食べ終えバラバラになっていた
メンバーを集めて午後のメニュー発表が始まった。
幸「午後は各校バラバラでゲームをするよ!
くじ引きで決めるから端から引きに来て」
幸村先輩の合図で
一人一人くじを引き対戦相手が決まった。
手「よし、全員引き終えたな。発表するぞ」
跡「第1コート真田、宍戸、大石、切原
第2コート幸村、忍足、鳳、仁王、菊丸
第3コート跡部、丸井、川村、乾、海堂
第4コート不二、日吉、桃城、柳生、向日
第5コート手塚、ジロー、越前、ジャッカル、樺地」
幸「各コート内でローテンションして
ゲームをし全員と対戦終えたチームから休憩10分。
繰り返し続けてゲームを行う。」
跡「ゲームを終えたら筋トレ、ランニング
それで午後は終了だ。こちらで合図はする」
手「各自アップはしっかりするように。以上。
コートへ向かってくれ」
鳳「莉和また待っててね」
『えーまたーー?』
鳳「うん、ごめんね
これからしばらくそうなるから
俺も頑張るし莉和も頑張れるよね?」
『おわっちゃらあちょんでくれる?
(終わったら遊んでくれる?)』
鳳「うん、もちろん」
『莉和いいこでまっちぇる!!』
鳳「ありがとう。ナデナデ」
莉和を村井さんへ預け
コートに向かった。
午前とは違うキツさがあったが
学ぶことも多く有意義な時間だった。
休憩になると莉和が
ドリンクとタオルを配ってくれた。
配るのが楽しいようでコートを走り回っていた。
午後の練習も終わり莉和を迎えに行くと
疲れたようで寝てしまっていた。
村井さんにお礼をいい
やっと部屋に戻ってきた。
ベットに寝かせるとグズり始め
抱き上げるとまた眠りについた。
宍「本当こいつ長太郎に懐いてるよな」
鳳「はい、なんででしょうね」
宍「お前面倒見いいし安心してんじゃね?」
鳳「そうですかね」
宍「俺には出来ねーもんなー」
『...ん..んんー』
鳳「あ、起きちゃったかな?」
『ちょ..たろ..ん..』
鳳「莉和」
『んーー..だっこ..』
鳳「抱っこしてるじゃないか」
『んーーーんー』
鳳「はいはい」
背中をポンポンと叩いてやると
胸に顔を擦り寄せてくる。
宍「夕飯まで時間あんな。
俺少し走ってくるわ」
鳳「はい、分かりました」
『ちちどたん』
宍「ん?」
『...だっこー』
鳳「莉和宍戸さんご用があるんだ」
『..やー』
宍「ったくしょーがねーなー」
宍戸さんは俺から莉和受け取り
抱き上げてくれた。
莉和は寝ぼけ顔だったが
満足そうな顔に変わった。
鳳「ほら、もういいだろ?宍戸さんすいません」
宍「かまわねーよ」
『ちちどたんごようありゅの?』
宍「ああ、ちょっと走ってくるな」
『またあちょでだっこちてくれりゅ?』
宍「わかったわかったしてやるよ」
『わーい』
鳳「よかったね、莉和
ほら、こっちおいで」
宍戸さんは莉和を下ろして
走りに行った。
俺と莉和部屋にいても暇なので
合宿所内を散歩しに出た。
END