ちびっ子の夏休み
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莉和達が遊んでいると
1台バスが入ってきた。
目の前で止まると
中から青学の手塚部長が降りてきた。
鳳「おはようございます」
手「鳳か、おはよう
わざわざ迎えなどすまなかったな」
鳳「いえ、大丈夫です。
これ青学分の資料になります」
手「ああ、ありがとう」
不「やあ、おはよう」
鳳「おはようございます」
大「おはよう、鳳くん
1週間よろしくね」
菊「おっはよーーん」
桃「俺が先に出るって言ってんだろ、マムシ」
海「フシュー、うるせえ桃城」
桃海「「このやろーやんのか、ごらーー」」
越「まだまだだね」
『あーーわけんかちたらめーーーーー』
桃城くんと海堂くんが
揉めながらおりてくるのを見て
アリ探しをしていた莉和が
2人に向かって怒っている。
「「「「「え」」」」」
不「君は?」
川「どこの子かな?」
『莉和ちゃんだよー』
大「ええーいったいなんだ?」
菊「ええ、誰かの妹かにゃ?」
桃「氷帝が連れてきたんっスか?」
海「フシューーー」
越「莉和さんと同じ名前っスね」
手「もしかしてあの子が跡部が言っていた子か」
乾「マネージャーの莉和の確率90%」
鳳「はい、あの子が
うちのマネージャーの莉和です」
「「「「「えええええええ」」」」」
『うるちゃーーーい』
耳を塞ぎながら俺の方に来た莉和を
抱き上げて慌てる青学の人達に
事情を説明した。
大「そ、そんな事
本当にあるんだな」
不「気になるね」
菊「信じられにゃいなー」
向「俺達も最初はそうだったぜー」
ジ「でも本当なんだCー」
桃「なんかすげー事になってんなー」
乾「データに加えとこう」
越「それ何に使うんっスか」
海「チッ」
手「とりあえず話はわかった。
合宿所へ行こう」
『こっちだよーー』
莉和はおいでおいでーと手招きしながら
歩き始めた。
それにみんなついて行く。
莉和はなんだかご機嫌だ。
青学の皆さんは
莉和の歩くペースに合わせて
ゆっくり歩いてくれた。
莉和を抜かすことなく
ちゃんと案内させてくれた。
それに莉和は満足したようだ。
跡「遅かったな、もう立海は着いてるぜ」
手「すまないな。今回もよろしく頼む。」
『あちょべたんー
莉和がちゅれてきたのー』
跡「ああ、ありがとうな」
『えへへ』
鳳「莉和こっちおいで」
跡部先輩に褒められて
ニコニコしている莉和を呼び
食堂へ向かった。
食堂にはまだ氷帝しか来てなくて
莉和の周りに集まった。
しばらくすると立海がきて
青学と同じ反応で驚いていた。
立海にも青学と同じ説明をすると
幸村部長は「興味深いねー」と
莉和を抱き上げた。
柳「記憶の方はどうなんだ?」
跡「わからねぇ。
この状態で他の奴らに会うのも
初めてだしな」
鳳「俺達のことは覚えてはいました」
越「ふーん、ねー莉和俺の名前分かる?」
『んーちらない』
桃「俺の事も知らないか?」
『ちらなーい』
乾「記憶は氷帝以外無さそうだな」
幸「ふふ、じゃー自己紹介が必要だね。
莉和ちゃん?
僕、幸村精市って言うんだ。
仲良くしてくれるかい?」
『ゆちむらちぇいいち?』
幸「うん、そうだよ。精市って呼んでね」
『ちぇーいち!!!』
幸「可愛いね」
丸「おい、幸村ーずるいぜぃー
俺にも抱かせろーい。ヒョイ
なー俺丸井ブン太!シクヨロ!
特別にブン太って呼ばしてやるよぃ」
仁「ブン太、次貸しんしゃい
仁王雅治ナリ。まーくんって呼びんしゃい」
切「あー先輩達ズリーっすよ!
切原赤也ってゆーんだ赤也って呼べよ」
『ぶんちゃとまーくん、あかや!!!』
幸村先輩から丸井先輩、仁王先輩、切原くんに
自己紹介をされる莉和。
柳「柳蓮二だ」
柳生「柳生比呂士と申します」
ジ「ジャッカル桑原だ」
真「真田弦一郎だ」
『やなぎたん、やぎゅーたん、じゃかる
んーーあとげんたん』
「「「「「ブーーーーーッ」」」」」
最後の真田先輩だけ
何故か下の名前で呼び
そこにいた全員が吹き出してしまった。
『みんなきちゃないねー
(みんな汚いねー)』
柳「ああ、すまないな」
幸「弦一郎良かったじゃないか」
真「んんん」
柳「怒るなよ、相手は子どもだ」
真「ああ、わかっておる」
仁「莉和ナイスじゃ」
丸「お前面白いな」
柳生「可愛らしいじゃないですか」
ジ「思わず吹いちまったぜ」
『ぶーちちゃめなんだよー?
(ぶーしたらいけないんだよ?)』
幸「ああ、そうだね。莉和の言う通りだ」
仁「莉和はいい子やのう」
越「ふーーんほんとに記憶ないんだね。
俺越前リョーマ」
『えちじぇんりょーま?』
越「リョーマでいいよ。前もそう呼んでたし」
『りょーーま!』
不「僕は不二周助。よろしくね。」
『ふじたん』
大「大石秀一郎だよ」
菊「菊丸英二だにゃー英二でいいよー」
桃「俺桃城武だ!桃ちゃんって呼んでくれ」
海「海堂薫」
川「河村隆って言うんだ、よろしくね
」
乾「乾貞治だ。よろしく」
手「部長の手塚国光だ」
『んーちょんーちょ
おーいちたん
えいたん
ももたん
かいどーたん
かわむらたん
いぬいたん
くにたん』
「「「「「「ブーーーーーッ」」」」」」
幸「弦一郎と手塚は呼びにくいのかもね」
鳳「ああああ、す、すいません」
手「別に構わない」
真「ああ、問題ないだろう」
跡「自己紹介が終わったなら
話始めるぜ」
跡部先輩が全員を集め
細かい合宿の話を始めた。
莉和は俺のところへ戻り
隣で絵本を読んでいる。
跡「という訳で練習は各学校の部長と
様子を見ながら決めていく
内容はその日の朝食事の後伝えていく
あと、莉和の事で
迷惑をかけるだろうがよろしく頼む」
手「ああ、何かあったら
こちらも手を貸そう」
幸「なんとかなるだろ」
跡「すまねえな。
大体の世話は鳳がするが
ここの執事、メイドにも頼んである」
不「なぜ、鳳くんなんだい?」
忍「鳳にめっちゃ懐いてんねん」
桃「へーなんかしたんっスか?」
鳳「何もしてないよ」
菊「にゃー莉和俺とも遊ぼーにゃ」
丸「俺とも遊ぼーぜぃ」
向「クソクソクソ莉和は氷帝生だぞ」
幸「いいじゃないか。合宿中交流も必要だろ?」
赤「そーっスよー」
ジ「Aー」
『莉和みんなとあちょぶ!』
幸「ふふ、楽しい合宿になりそうだね」
不「そうだねー僕とも仲良くしてくれる?」
『うん!!!』
跡「今日はこの後ランニング20キロだ。
戻ってきたらテニスコートでラリーと筋トレ
を交互にやって行く。
10分後に合宿所入り口に集合だ。」
幸「各自アップはしといてね」
手「では、油断せずに行こう」
「「「「「はい」」」」」
END
1台バスが入ってきた。
目の前で止まると
中から青学の手塚部長が降りてきた。
鳳「おはようございます」
手「鳳か、おはよう
わざわざ迎えなどすまなかったな」
鳳「いえ、大丈夫です。
これ青学分の資料になります」
手「ああ、ありがとう」
不「やあ、おはよう」
鳳「おはようございます」
大「おはよう、鳳くん
1週間よろしくね」
菊「おっはよーーん」
桃「俺が先に出るって言ってんだろ、マムシ」
海「フシュー、うるせえ桃城」
桃海「「このやろーやんのか、ごらーー」」
越「まだまだだね」
『あーーわけんかちたらめーーーーー』
桃城くんと海堂くんが
揉めながらおりてくるのを見て
アリ探しをしていた莉和が
2人に向かって怒っている。
「「「「「え」」」」」
不「君は?」
川「どこの子かな?」
『莉和ちゃんだよー』
大「ええーいったいなんだ?」
菊「ええ、誰かの妹かにゃ?」
桃「氷帝が連れてきたんっスか?」
海「フシューーー」
越「莉和さんと同じ名前っスね」
手「もしかしてあの子が跡部が言っていた子か」
乾「マネージャーの莉和の確率90%」
鳳「はい、あの子が
うちのマネージャーの莉和です」
「「「「「えええええええ」」」」」
『うるちゃーーーい』
耳を塞ぎながら俺の方に来た莉和を
抱き上げて慌てる青学の人達に
事情を説明した。
大「そ、そんな事
本当にあるんだな」
不「気になるね」
菊「信じられにゃいなー」
向「俺達も最初はそうだったぜー」
ジ「でも本当なんだCー」
桃「なんかすげー事になってんなー」
乾「データに加えとこう」
越「それ何に使うんっスか」
海「チッ」
手「とりあえず話はわかった。
合宿所へ行こう」
『こっちだよーー』
莉和はおいでおいでーと手招きしながら
歩き始めた。
それにみんなついて行く。
莉和はなんだかご機嫌だ。
青学の皆さんは
莉和の歩くペースに合わせて
ゆっくり歩いてくれた。
莉和を抜かすことなく
ちゃんと案内させてくれた。
それに莉和は満足したようだ。
跡「遅かったな、もう立海は着いてるぜ」
手「すまないな。今回もよろしく頼む。」
『あちょべたんー
莉和がちゅれてきたのー』
跡「ああ、ありがとうな」
『えへへ』
鳳「莉和こっちおいで」
跡部先輩に褒められて
ニコニコしている莉和を呼び
食堂へ向かった。
食堂にはまだ氷帝しか来てなくて
莉和の周りに集まった。
しばらくすると立海がきて
青学と同じ反応で驚いていた。
立海にも青学と同じ説明をすると
幸村部長は「興味深いねー」と
莉和を抱き上げた。
柳「記憶の方はどうなんだ?」
跡「わからねぇ。
この状態で他の奴らに会うのも
初めてだしな」
鳳「俺達のことは覚えてはいました」
越「ふーん、ねー莉和俺の名前分かる?」
『んーちらない』
桃「俺の事も知らないか?」
『ちらなーい』
乾「記憶は氷帝以外無さそうだな」
幸「ふふ、じゃー自己紹介が必要だね。
莉和ちゃん?
僕、幸村精市って言うんだ。
仲良くしてくれるかい?」
『ゆちむらちぇいいち?』
幸「うん、そうだよ。精市って呼んでね」
『ちぇーいち!!!』
幸「可愛いね」
丸「おい、幸村ーずるいぜぃー
俺にも抱かせろーい。ヒョイ
なー俺丸井ブン太!シクヨロ!
特別にブン太って呼ばしてやるよぃ」
仁「ブン太、次貸しんしゃい
仁王雅治ナリ。まーくんって呼びんしゃい」
切「あー先輩達ズリーっすよ!
切原赤也ってゆーんだ赤也って呼べよ」
『ぶんちゃとまーくん、あかや!!!』
幸村先輩から丸井先輩、仁王先輩、切原くんに
自己紹介をされる莉和。
柳「柳蓮二だ」
柳生「柳生比呂士と申します」
ジ「ジャッカル桑原だ」
真「真田弦一郎だ」
『やなぎたん、やぎゅーたん、じゃかる
んーーあとげんたん』
「「「「「ブーーーーーッ」」」」」
最後の真田先輩だけ
何故か下の名前で呼び
そこにいた全員が吹き出してしまった。
『みんなきちゃないねー
(みんな汚いねー)』
柳「ああ、すまないな」
幸「弦一郎良かったじゃないか」
真「んんん」
柳「怒るなよ、相手は子どもだ」
真「ああ、わかっておる」
仁「莉和ナイスじゃ」
丸「お前面白いな」
柳生「可愛らしいじゃないですか」
ジ「思わず吹いちまったぜ」
『ぶーちちゃめなんだよー?
(ぶーしたらいけないんだよ?)』
幸「ああ、そうだね。莉和の言う通りだ」
仁「莉和はいい子やのう」
越「ふーーんほんとに記憶ないんだね。
俺越前リョーマ」
『えちじぇんりょーま?』
越「リョーマでいいよ。前もそう呼んでたし」
『りょーーま!』
不「僕は不二周助。よろしくね。」
『ふじたん』
大「大石秀一郎だよ」
菊「菊丸英二だにゃー英二でいいよー」
桃「俺桃城武だ!桃ちゃんって呼んでくれ」
海「海堂薫」
川「河村隆って言うんだ、よろしくね
」
乾「乾貞治だ。よろしく」
手「部長の手塚国光だ」
『んーちょんーちょ
おーいちたん
えいたん
ももたん
かいどーたん
かわむらたん
いぬいたん
くにたん』
「「「「「「ブーーーーーッ」」」」」」
幸「弦一郎と手塚は呼びにくいのかもね」
鳳「ああああ、す、すいません」
手「別に構わない」
真「ああ、問題ないだろう」
跡「自己紹介が終わったなら
話始めるぜ」
跡部先輩が全員を集め
細かい合宿の話を始めた。
莉和は俺のところへ戻り
隣で絵本を読んでいる。
跡「という訳で練習は各学校の部長と
様子を見ながら決めていく
内容はその日の朝食事の後伝えていく
あと、莉和の事で
迷惑をかけるだろうがよろしく頼む」
手「ああ、何かあったら
こちらも手を貸そう」
幸「なんとかなるだろ」
跡「すまねえな。
大体の世話は鳳がするが
ここの執事、メイドにも頼んである」
不「なぜ、鳳くんなんだい?」
忍「鳳にめっちゃ懐いてんねん」
桃「へーなんかしたんっスか?」
鳳「何もしてないよ」
菊「にゃー莉和俺とも遊ぼーにゃ」
丸「俺とも遊ぼーぜぃ」
向「クソクソクソ莉和は氷帝生だぞ」
幸「いいじゃないか。合宿中交流も必要だろ?」
赤「そーっスよー」
ジ「Aー」
『莉和みんなとあちょぶ!』
幸「ふふ、楽しい合宿になりそうだね」
不「そうだねー僕とも仲良くしてくれる?」
『うん!!!』
跡「今日はこの後ランニング20キロだ。
戻ってきたらテニスコートでラリーと筋トレ
を交互にやって行く。
10分後に合宿所入り口に集合だ。」
幸「各自アップはしといてね」
手「では、油断せずに行こう」
「「「「「はい」」」」」
END