ちびっ子の夏休み
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『ちょたろーおっきちてーー』
鳳「んんーんーあ、え、ああ莉和?
おはよう。早いね。」
『はやくおちょまりいこー
(早くお泊まりいこー)』
鳳「ああ、でもちゃんと支度しないと
ダメだからね
ほら、着替えて顔洗いに行こう」
『ちゅべちゃいのやー(冷たいのやだ)』
鳳「今日はお湯出してあげるから
ほら、いくよ」
『あーい』
『おーとーたーんおかーたーんおばーたん』
母「おはよう莉和ちゃん」
父「おはよう」
祖母「朝から元気がいい事、ほほ」
『おはようごじゃいまちゅ』
鳳「おはようございます」
俺は挨拶を済ませ
莉和を座らせた。
昨日貰った服や靴下を履き
ご機嫌の莉和。
ハッとすればくまのぬいぐるみ
モジャ(莉和が昨日つけた名前)を
欲しがったので後でねと伝えた。
(モジャって相変わらずらネーミングセンスないなー。)
朝ごはんを済ませてリュックを背負わせると
くまの水筒にお茶入れて
母さんが持ってきてくれた。
姉さんのお下がりの帽子を被り
リュックを背負い片手にはモジャ。
そろそろ出るかと思った時
姉さんが起きてきて
莉和の事を見て携帯で連写していた。
その後ろでこっそり
母さんと父さんまで撮っていたのは
もう見なかったことにした。
『おとーたんおかーたんおばーたん
おねーたんいってきまーちゅ』
母「莉和ちゃん気をつけてね」
父「何かあったらすぐに連絡しなさい」
祖母「目を離さないようにね」
姉「莉和ちゃん
長太郎から離れちゃダメよー」
『あーい、おりこうにしゅるーー』
鳳「じゃ、行ってきます。」
「「「いってらっしゃーーい」」」
莉和はご機嫌で学校まで歩いた。
途中で疲れちゃうかなと思ったが
プレゼントのおかげで大丈夫だった。
学校の門の前まで行くと
跡部先輩、忍足先輩、樺地、日吉がいた。
『おーはーよー』
忍「おはようさん。
なんや自分えらい可愛ええの持っとるやん」
日「揃えたのか?」
鳳「いや、昨日母さん達が
莉和に買ってきてくれたんだ」
跡「ククッ。莉和やるじゃねーの」
樺「ウス」
莉和はご機嫌で先輩達に
モジャを紹介すると
口を揃えてネーミングセンスのことを言われた。
その後すぐに向日先輩がきて
集合時間1分前に
ジロー先輩がきたので
急いでバスに乗り込み出発した。
バスに乗る前に
誰が莉和の隣に座るか
揉めたので莉和に誰の隣がいいか聞くと
みんなと言うので
合宿所までは何回か休憩をとる予定なので
休憩事に交換にした。
とりあえず最初の座席は
運転手さん
□□ □□ □□ 跡部
忍足 □□ □□ □□
□□ □□ □□ 樺地
宍戸 □□ □□ □□
□□ □□ 莉和 鳳
向日 □□ □□ ジロー
□□ □□ □□ □□
□□ □□ □□ 日吉
となった。
向「うーーーいーーやっと着いたぜー」
宍「久しぶりだなーここ」
鳳「最近ここじゃなかったですもんね」
忍「懐かしいなー」
跡「お前ら早く荷物を部屋に運んで
ロビー集合だ。
部屋はこの紙に書いてある
おい、樺地渡せ」
樺「ウス」
樺地から貰った紙には
部屋割りと起床時間、就寝時間
合宿所のマップが着いていた。
俺はもちろん跡部先輩の配慮があり
莉和と一緒。
そして宍戸さんとも一緒だ。
『わーいちちどたんといっちょうれちーねー』
鳳「あんまり騒いじゃダメだよ
よろしくお願いします」
宍「ああ、よろしくな」
部屋に行くと
莉和は嬉しそうにベットに登った。
俺はとりあえず莉和のリュックに
モジャと絵本を入れて水筒を持ち
ジャージに着替えさせ
宍戸さんとロビーへ向かった。
ロビーに行くともう先輩達は揃っていて
各学校を迎えに行くよう指示がでた
俺は莉和、向日先輩、ジロー先輩と
青学の迎え
立海の迎えは
忍足先輩、日吉、宍戸さん
ジャンケンで決まったんだけど
凄い不安なメンツだなと思った。
ジ「莉和ちゃん手繋ごうー」
向「クソクソクソ俺とも繋ごうぜー」
『いいよーーちょたろー
モジャ持ってー』
鳳「はいはい、バスはまだみたいですし
ゆっくり行きましょう」
バスが到着する所まで
来たがまだ来なそうなので
待っている間先輩達と莉和は
飛び回ったり
アリ探しをして到着を待った。
END
鳳「んんーんーあ、え、ああ莉和?
おはよう。早いね。」
『はやくおちょまりいこー
(早くお泊まりいこー)』
鳳「ああ、でもちゃんと支度しないと
ダメだからね
ほら、着替えて顔洗いに行こう」
『ちゅべちゃいのやー(冷たいのやだ)』
鳳「今日はお湯出してあげるから
ほら、いくよ」
『あーい』
『おーとーたーんおかーたーんおばーたん』
母「おはよう莉和ちゃん」
父「おはよう」
祖母「朝から元気がいい事、ほほ」
『おはようごじゃいまちゅ』
鳳「おはようございます」
俺は挨拶を済ませ
莉和を座らせた。
昨日貰った服や靴下を履き
ご機嫌の莉和。
ハッとすればくまのぬいぐるみ
モジャ(莉和が昨日つけた名前)を
欲しがったので後でねと伝えた。
(モジャって相変わらずらネーミングセンスないなー。)
朝ごはんを済ませてリュックを背負わせると
くまの水筒にお茶入れて
母さんが持ってきてくれた。
姉さんのお下がりの帽子を被り
リュックを背負い片手にはモジャ。
そろそろ出るかと思った時
姉さんが起きてきて
莉和の事を見て携帯で連写していた。
その後ろでこっそり
母さんと父さんまで撮っていたのは
もう見なかったことにした。
『おとーたんおかーたんおばーたん
おねーたんいってきまーちゅ』
母「莉和ちゃん気をつけてね」
父「何かあったらすぐに連絡しなさい」
祖母「目を離さないようにね」
姉「莉和ちゃん
長太郎から離れちゃダメよー」
『あーい、おりこうにしゅるーー』
鳳「じゃ、行ってきます。」
「「「いってらっしゃーーい」」」
莉和はご機嫌で学校まで歩いた。
途中で疲れちゃうかなと思ったが
プレゼントのおかげで大丈夫だった。
学校の門の前まで行くと
跡部先輩、忍足先輩、樺地、日吉がいた。
『おーはーよー』
忍「おはようさん。
なんや自分えらい可愛ええの持っとるやん」
日「揃えたのか?」
鳳「いや、昨日母さん達が
莉和に買ってきてくれたんだ」
跡「ククッ。莉和やるじゃねーの」
樺「ウス」
莉和はご機嫌で先輩達に
モジャを紹介すると
口を揃えてネーミングセンスのことを言われた。
その後すぐに向日先輩がきて
集合時間1分前に
ジロー先輩がきたので
急いでバスに乗り込み出発した。
バスに乗る前に
誰が莉和の隣に座るか
揉めたので莉和に誰の隣がいいか聞くと
みんなと言うので
合宿所までは何回か休憩をとる予定なので
休憩事に交換にした。
とりあえず最初の座席は
運転手さん
□□ □□ □□ 跡部
忍足 □□ □□ □□
□□ □□ □□ 樺地
宍戸 □□ □□ □□
□□ □□ 莉和 鳳
向日 □□ □□ ジロー
□□ □□ □□ □□
□□ □□ □□ 日吉
となった。
向「うーーーいーーやっと着いたぜー」
宍「久しぶりだなーここ」
鳳「最近ここじゃなかったですもんね」
忍「懐かしいなー」
跡「お前ら早く荷物を部屋に運んで
ロビー集合だ。
部屋はこの紙に書いてある
おい、樺地渡せ」
樺「ウス」
樺地から貰った紙には
部屋割りと起床時間、就寝時間
合宿所のマップが着いていた。
俺はもちろん跡部先輩の配慮があり
莉和と一緒。
そして宍戸さんとも一緒だ。
『わーいちちどたんといっちょうれちーねー』
鳳「あんまり騒いじゃダメだよ
よろしくお願いします」
宍「ああ、よろしくな」
部屋に行くと
莉和は嬉しそうにベットに登った。
俺はとりあえず莉和のリュックに
モジャと絵本を入れて水筒を持ち
ジャージに着替えさせ
宍戸さんとロビーへ向かった。
ロビーに行くともう先輩達は揃っていて
各学校を迎えに行くよう指示がでた
俺は莉和、向日先輩、ジロー先輩と
青学の迎え
立海の迎えは
忍足先輩、日吉、宍戸さん
ジャンケンで決まったんだけど
凄い不安なメンツだなと思った。
ジ「莉和ちゃん手繋ごうー」
向「クソクソクソ俺とも繋ごうぜー」
『いいよーーちょたろー
モジャ持ってー』
鳳「はいはい、バスはまだみたいですし
ゆっくり行きましょう」
バスが到着する所まで
来たがまだ来なそうなので
待っている間先輩達と莉和は
飛び回ったり
アリ探しをして到着を待った。
END