向かう先には光輝く世界
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マネージャーになってから
早くも1週間が経った。
新発売のお菓子が出る日には
やっぱり辞めてやると行くのを拒否しようとするが
必ずと言ってもいいほど
誰かしらテニス部の先輩が迎えに来る
そして赤也と一緒に引きずられ連れてかれる。
あ、柳先輩と柳生先輩は違うよ?
引きずられはしないんだけど
リュックを持ってかれる。
財布も鍵もが入ってるから
無いと新商品も買えない。
対策として
小銭入れをポケットに忍ばしといたが
すぐに見つかり取られる。
幸村先輩の時は、、、、
うん
部活に行くとちゃんとする。
やるからにはちゃんとする
中途半端って嫌いだし。
いつも通りドリンク用意して
休憩中の先輩達に配る。
『すいませんー遅くなりましたー』
柳生「そんなに急がなくても大丈夫ですよ」
ジ「転ぶぞー」
赤「チビおせぇぞー」
丸「喉乾いたあああああ」
真「こらー丸井、切原全くたるんどるぞ」
柳「すまないな」
『大丈夫ですよー!
バカ也のには洗剤ぶち込んでやる』
赤「殺す気かよ」
『ふーーんだ』
ジ「おいおい喧嘩してんなよ」
幸「莉和」
『なんですか?』
幸「ちょっと頼みがあるだ」
『?』
幸「届けてもらいたい物があるんだ」
柳「精市それは俺が行くと」
幸「うん、でも柳には他に頼みたいこともあるし
莉和に行かせようと思って」
『何処にですか?』
幸「氷帝学園にこの書類を届けて欲しいんだ」
『氷帝学園?』
幸「ああ、東京の学校なんだけど
今度3校合同の合宿を行うことになってね
その書類を届けて欲しいんだよ
あと偵察も兼ねてね」
丸「莉和だけで大丈夫か?」
赤「ぜってぇー迷うッスね」
『バカ也と一緒にしないで』
赤「てめぇーーーこのミジンコがー」
『ミジンコじゃねええ』
ジ「だからやめろってー」
真「精市。本当に莉和だけで大丈夫なのか?」
柳生「少々心配ではありますが」
幸「大丈夫だよ。跡部にも連絡はしといたし」
真「しかしだな」
仁「心配じゃのう」
幸「小学生じゃないんだ。
それくらい1人で行けるだろう
今後もこういう事は増えるだろうし
慣れてもらわなければ困るしね」
柳生「幸村くんの言う通りですね」
柳「地図は書いといた電車の時刻もバスも書いといたから
この通りに行けば迷わないであろう」
丸「わー運賃まで書いてあるぜぃ」
赤「さすが柳先輩っスね」
ジ「これで迷ったらスゲーな」
『わーほんとだーすごーい』
幸「気をつけて行くんだよ?
跡部には連絡しといたから」
『あとべ?』
柳「氷帝学園テニス部の部長だ」
幸「迷ったら電話してしてね?
あ、着いたらCorinすること!
あと8時までには戻ってくること!
いいね?破ったらどうなるか、、、ふふ」
『ひいいいいいは、はいいい』
幸「いい返事だね今日はもう遅いから
明日行ってきてね」
『ううーわかりましたあー。』
柳「氷帝学園までは1時間くらいで
着けると思う」
真「失礼のないようにするんだぞ。
お前は我が立海大テニス部の顔として行くのだからな」
『頑張ります』
丸「あんまりテニス部の奴らと仲良くなんなよ」
赤「柳先輩が偵察行った方が
よくないっスか?」
仁「書類渡してすぐ帰ってくればいい」
幸「僕もそうしたいところだけど
ちょうど行く用事もあるんだ。
偵察も必要だろ?」
真「うむ」
柳「初めての偵察だしなポイントなどはまとめておこう」
幸「さあ、この話はもうおしまいにして
練習再開するよ。」
ということで
明日氷帝学園ってとこに
行くことになったけど
もう部長さんの名前忘れた。
どうしようううう。
教えてもらったばかりなのに
聞くのもなんか申し訳ないし
まあ、行けばなんとかなるよね!
聞けばいいでしょ!!
途中でコンビニ寄ってもバレないよね!
新商品買ってからいこーっと!
END
早くも1週間が経った。
新発売のお菓子が出る日には
やっぱり辞めてやると行くのを拒否しようとするが
必ずと言ってもいいほど
誰かしらテニス部の先輩が迎えに来る
そして赤也と一緒に引きずられ連れてかれる。
あ、柳先輩と柳生先輩は違うよ?
引きずられはしないんだけど
リュックを持ってかれる。
財布も鍵もが入ってるから
無いと新商品も買えない。
対策として
小銭入れをポケットに忍ばしといたが
すぐに見つかり取られる。
幸村先輩の時は、、、、
うん
部活に行くとちゃんとする。
やるからにはちゃんとする
中途半端って嫌いだし。
いつも通りドリンク用意して
休憩中の先輩達に配る。
『すいませんー遅くなりましたー』
柳生「そんなに急がなくても大丈夫ですよ」
ジ「転ぶぞー」
赤「チビおせぇぞー」
丸「喉乾いたあああああ」
真「こらー丸井、切原全くたるんどるぞ」
柳「すまないな」
『大丈夫ですよー!
バカ也のには洗剤ぶち込んでやる』
赤「殺す気かよ」
『ふーーんだ』
ジ「おいおい喧嘩してんなよ」
幸「莉和」
『なんですか?』
幸「ちょっと頼みがあるだ」
『?』
幸「届けてもらいたい物があるんだ」
柳「精市それは俺が行くと」
幸「うん、でも柳には他に頼みたいこともあるし
莉和に行かせようと思って」
『何処にですか?』
幸「氷帝学園にこの書類を届けて欲しいんだ」
『氷帝学園?』
幸「ああ、東京の学校なんだけど
今度3校合同の合宿を行うことになってね
その書類を届けて欲しいんだよ
あと偵察も兼ねてね」
丸「莉和だけで大丈夫か?」
赤「ぜってぇー迷うッスね」
『バカ也と一緒にしないで』
赤「てめぇーーーこのミジンコがー」
『ミジンコじゃねええ』
ジ「だからやめろってー」
真「精市。本当に莉和だけで大丈夫なのか?」
柳生「少々心配ではありますが」
幸「大丈夫だよ。跡部にも連絡はしといたし」
真「しかしだな」
仁「心配じゃのう」
幸「小学生じゃないんだ。
それくらい1人で行けるだろう
今後もこういう事は増えるだろうし
慣れてもらわなければ困るしね」
柳生「幸村くんの言う通りですね」
柳「地図は書いといた電車の時刻もバスも書いといたから
この通りに行けば迷わないであろう」
丸「わー運賃まで書いてあるぜぃ」
赤「さすが柳先輩っスね」
ジ「これで迷ったらスゲーな」
『わーほんとだーすごーい』
幸「気をつけて行くんだよ?
跡部には連絡しといたから」
『あとべ?』
柳「氷帝学園テニス部の部長だ」
幸「迷ったら電話してしてね?
あ、着いたらCorinすること!
あと8時までには戻ってくること!
いいね?破ったらどうなるか、、、ふふ」
『ひいいいいいは、はいいい』
幸「いい返事だね今日はもう遅いから
明日行ってきてね」
『ううーわかりましたあー。』
柳「氷帝学園までは1時間くらいで
着けると思う」
真「失礼のないようにするんだぞ。
お前は我が立海大テニス部の顔として行くのだからな」
『頑張ります』
丸「あんまりテニス部の奴らと仲良くなんなよ」
赤「柳先輩が偵察行った方が
よくないっスか?」
仁「書類渡してすぐ帰ってくればいい」
幸「僕もそうしたいところだけど
ちょうど行く用事もあるんだ。
偵察も必要だろ?」
真「うむ」
柳「初めての偵察だしなポイントなどはまとめておこう」
幸「さあ、この話はもうおしまいにして
練習再開するよ。」
ということで
明日氷帝学園ってとこに
行くことになったけど
もう部長さんの名前忘れた。
どうしようううう。
教えてもらったばかりなのに
聞くのもなんか申し訳ないし
まあ、行けばなんとかなるよね!
聞けばいいでしょ!!
途中でコンビニ寄ってもバレないよね!
新商品買ってからいこーっと!
END