ヘビの命(単発まとめ)
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~♪
「「こんばんは」」
「ゴーグルと」
「相棒ヘビの」
「「おやすみ前のまったりラジオ~~」」
「不定期に御送りしていますおやすみ前のまったりラジオ、今回もまったりしながら届いたメッセージを読んだりお話していくよ」
「メッセージはまったりラジオ公式SNSで随時募集しているからよろしくね」
「さて、今回も始まったねまったりラジオ。
いや~どう最近?」
「あれ?それいつものぼくが初めに言う台詞!」
「あはは、たまには僕から言うのもありかなって」
「んー、最近はそうだなあ、寒暖差が結構あるから身体を適応させるのが難しいよ。でもこれからだんだん布団から出られない季節にちゃんと変わっていくんだろうな。あ、そうそう、一昨日ぼくね、お洋服を作るのが得意なお友達のリボンさんからぼくの身体にぴったりの寝袋を貰ったんだ、しかも子供達の分まで!寝袋っていいね、当たり前だけど入口以外の隙間が出来ないから寒い!ってならないし。おかげで最近はもう安心してすぐとぐろ巻いて寝れちゃうんだ。あ、もちろん頭は入口近くにしてるよ。だからね、昨日とか今日とかはもう、ね……起きられなかったよね、なかなか」
「何回起こしても起きないから困っちゃったよ、なんなら子供達の方が君より早く起きれたもんね」
「あはは、面目ないや」
「笑い事じゃないよ、全然起きないもんだから僕ちょっと心配したんだからね?まったく、仕方ない相棒だなあ……」
「ゴーグルくんは最近どう?」
「んー、そうだなあ……。僕普段スクーターで移動するんだよ。まだそんなに体感的な寒さは経験してなかったんだけど運転してるうちに耳が痛くなるからあー、寒くなってきたんだなって実感したよね」
「言ってたね、ヘルメット新しくする?」
「フルフェイスにしようかな」
「えー……いや安全だし全然いいけどさ……ぼくいつものヘルメット被ってるゴーグルくん好きなんだよな」
「ハーフ型のね、ヘルメットね」
「そのハーフ型で耳元暖かいのないかな?」
「後で探してみるかあ。いや、フルフェイスじゃだめ?」
「やだ」
「駄目じゃなくてやだと来たよ」
「だってフルフェイス運転しながらお喋り出来るのか分からないからね、ぼくゴーグルくんの背中のリュックの中でのんびり風を感じながらお喋りするのが好きだから」
「確かに口元隠れてるもんね、そこは失念してたなあ。じゃあやっぱりハーフ型かな……。
さて、それじゃオープニングトークはこれくらいにして一通目読んでいこうか」
「任せて。ラジオネームきまぐれシェフさんからのお便りです。ありがとう!
ゴーグルさん、相棒ヘビさん、どう最近?」
「「元気だよー」」
「ぼくはシェフとして現在働いているのですが今絶賛来る冬に向けての新メニュー開発で頭を悩ませています。同僚と色々試行錯誤を重ねていますがこれだ!と言ったものがまだ思いつかない状態です。お二人とも、何かいい案はありますか?だって。
え、いいのかなぼく達がそんな案出しちゃっても」
「あの……いい?」
「どうしたのそんなおずおずと手をあげて」
「あの……僕スープパスタに目がなくてですね」
「うわ、でた」
「思うでしょ、思うよね、でも僕っ……ほんっとにスープパスタ大好きなんだよ。しかもあっさりさっぱりしたやつね。だけどさ、大体ないんだよ!パスタ屋さんとか行っても僕見かけたことないもん!だからあの……あっさりさっぱり系の優しい味わいのしたスープパスタ。お願いします!」
「切実すぎる」
「あさりの入ったボンゴレビアンコ!」
「直球で言っちゃったよ!」
「ごほん……ごめんねみんな、まったりラジオなのに白熱しちゃったよ。相棒は何か案はある?」
「冬といえばぼく、パンをスープに浸してから食べるのが好きなんだ。てことでパンとスープをセットに出すっていうメニューはどう?パンに合うスープを考えたりパンを焼くのかそれとも柔らかいままの焼く前で出すのか色々考えることは多いけど。今思い付いたのはカボチャのスープだね、話してたらなんだか飲みたくなってきちゃったよ。あっ、もうメニューにあったらごめんなさいだよ」
「冬に食べると美味しいものもたくさんあるよね。僕はただの願望だったけど、僕達の話が少しでもきまぐれシェフさんの参考になりますように」
「もしよければ完成したらまたお便りくれると嬉しいなっ、じゃあ次二通目行くね――――」
☆ ☆ ☆
「次が本日最後のお便りだね。ラジオネームポニーテールさんからのお便りですありがとうっ。
ゴーグルくん、相棒ヘビくんこんばんは」
「「こんばんは」」
「私はお母さんとお父さんからヘビは人にとって危険な存在だと教えられてきました。周りの人もみんなそう言うから私もヘビは危ないんだと信じていました。でもSNSでたまたま見かけたゴーグルくんと相棒ヘビくんが笑って一緒に写っている写真と動画を見た時初めてその植え付けられた固定観念に疑問を持つことが出来たのです。ヘビは本当に危険なのだろうか?私はヘビについて何も知ろうとしなかったし触れようともしなかった。
私の職場にもヘビがいます。その子はきちんと自分の仕事も全うできるとても優しく、そしてまともな子でした。でもヘビを怖がる私はその子に気にかけられてもこちらの油断を誘っているんだと、気を許したときに牙を剥いてくるのかもしれないと見当違いに思い込み冷たく突き放して……これでは危険と差別されているヘビよりよっぽど悪意的で最低な生き物ではないですか。
私が今まで自分がその子にした数々の非礼を謝るとその子は優しく笑って許してくれました。今では退勤後に一緒にご飯を食べに行ったり休みの日は遊びに行ったりする仲です。両親も周りもどうしてヘビと仲良くするのか分からないと言ってきますがもう人の目も声も気にすることはありません。だって私には大切な友達と、これからも模範にしていきたいゴーグルくんと相棒ヘビくんという憧れの二人がいるのですから。
ゴーグルくん、相棒ヘビくん。私に大切な友達を作るきっかけをくれて本当にありがとうございました。これからも二人を応援しています。
……だって」
「そっかあ……うわ、嬉しいなあ。こうやって少しずつ、本当に少しずつでもいいから、人のヘビに対する差別を一人でも多く無くしていけたらいいなって思うね」
「変わるきっかけがあってもいざすぐに変われるか?って言ったら変われないのがほとんどだと思うんだ。だからそれが出来たポニーテールさんはとっても凄いし、話に出てきたヘビのお友達にも引けを取らないくらい優しい人なんだと思う。すっっごくお似合いのお友達なんだろうな!」
「そうだね、絶対そうだよ」
「模範だってぼく達」
「なんだか普通に過ごしてきただけなのにそう言われるとなんというか、ちょっと恥ずかしいね」
「えー、ぼくと友達なのが恥ずかしいってこと?」
「あ!そうやって意地悪言うんだ!酷いぞ相棒!」
「あはは!冗談だよ」
「君と友達になったことを一度も恥ずかしいなんて思ったことはないよ。思うわけないだろ。だって僕達は相棒で、一蓮托生を誓った仲なんだからさ」
「……たった今ぼくは相棒のその言葉で顔から火出そうだけどね」
「~~~~っはいもう今回のおやすみ前のまったりラジオは終わりです!一堂解散!」
「うわ強引に締めるつもりのやつだよ!ていうか顔紅すぎるよ!」
「聞こえない聞こえない!はいせーのっ」
「「おやすみなさーい!」」
「良い夢を~~!」
「今の僕の台詞は忘れてねっ……!」
「「こんばんは」」
「ゴーグルと」
「相棒ヘビの」
「「おやすみ前のまったりラジオ~~」」
「不定期に御送りしていますおやすみ前のまったりラジオ、今回もまったりしながら届いたメッセージを読んだりお話していくよ」
「メッセージはまったりラジオ公式SNSで随時募集しているからよろしくね」
「さて、今回も始まったねまったりラジオ。
いや~どう最近?」
「あれ?それいつものぼくが初めに言う台詞!」
「あはは、たまには僕から言うのもありかなって」
「んー、最近はそうだなあ、寒暖差が結構あるから身体を適応させるのが難しいよ。でもこれからだんだん布団から出られない季節にちゃんと変わっていくんだろうな。あ、そうそう、一昨日ぼくね、お洋服を作るのが得意なお友達のリボンさんからぼくの身体にぴったりの寝袋を貰ったんだ、しかも子供達の分まで!寝袋っていいね、当たり前だけど入口以外の隙間が出来ないから寒い!ってならないし。おかげで最近はもう安心してすぐとぐろ巻いて寝れちゃうんだ。あ、もちろん頭は入口近くにしてるよ。だからね、昨日とか今日とかはもう、ね……起きられなかったよね、なかなか」
「何回起こしても起きないから困っちゃったよ、なんなら子供達の方が君より早く起きれたもんね」
「あはは、面目ないや」
「笑い事じゃないよ、全然起きないもんだから僕ちょっと心配したんだからね?まったく、仕方ない相棒だなあ……」
「ゴーグルくんは最近どう?」
「んー、そうだなあ……。僕普段スクーターで移動するんだよ。まだそんなに体感的な寒さは経験してなかったんだけど運転してるうちに耳が痛くなるからあー、寒くなってきたんだなって実感したよね」
「言ってたね、ヘルメット新しくする?」
「フルフェイスにしようかな」
「えー……いや安全だし全然いいけどさ……ぼくいつものヘルメット被ってるゴーグルくん好きなんだよな」
「ハーフ型のね、ヘルメットね」
「そのハーフ型で耳元暖かいのないかな?」
「後で探してみるかあ。いや、フルフェイスじゃだめ?」
「やだ」
「駄目じゃなくてやだと来たよ」
「だってフルフェイス運転しながらお喋り出来るのか分からないからね、ぼくゴーグルくんの背中のリュックの中でのんびり風を感じながらお喋りするのが好きだから」
「確かに口元隠れてるもんね、そこは失念してたなあ。じゃあやっぱりハーフ型かな……。
さて、それじゃオープニングトークはこれくらいにして一通目読んでいこうか」
「任せて。ラジオネームきまぐれシェフさんからのお便りです。ありがとう!
ゴーグルさん、相棒ヘビさん、どう最近?」
「「元気だよー」」
「ぼくはシェフとして現在働いているのですが今絶賛来る冬に向けての新メニュー開発で頭を悩ませています。同僚と色々試行錯誤を重ねていますがこれだ!と言ったものがまだ思いつかない状態です。お二人とも、何かいい案はありますか?だって。
え、いいのかなぼく達がそんな案出しちゃっても」
「あの……いい?」
「どうしたのそんなおずおずと手をあげて」
「あの……僕スープパスタに目がなくてですね」
「うわ、でた」
「思うでしょ、思うよね、でも僕っ……ほんっとにスープパスタ大好きなんだよ。しかもあっさりさっぱりしたやつね。だけどさ、大体ないんだよ!パスタ屋さんとか行っても僕見かけたことないもん!だからあの……あっさりさっぱり系の優しい味わいのしたスープパスタ。お願いします!」
「切実すぎる」
「あさりの入ったボンゴレビアンコ!」
「直球で言っちゃったよ!」
「ごほん……ごめんねみんな、まったりラジオなのに白熱しちゃったよ。相棒は何か案はある?」
「冬といえばぼく、パンをスープに浸してから食べるのが好きなんだ。てことでパンとスープをセットに出すっていうメニューはどう?パンに合うスープを考えたりパンを焼くのかそれとも柔らかいままの焼く前で出すのか色々考えることは多いけど。今思い付いたのはカボチャのスープだね、話してたらなんだか飲みたくなってきちゃったよ。あっ、もうメニューにあったらごめんなさいだよ」
「冬に食べると美味しいものもたくさんあるよね。僕はただの願望だったけど、僕達の話が少しでもきまぐれシェフさんの参考になりますように」
「もしよければ完成したらまたお便りくれると嬉しいなっ、じゃあ次二通目行くね――――」
☆ ☆ ☆
「次が本日最後のお便りだね。ラジオネームポニーテールさんからのお便りですありがとうっ。
ゴーグルくん、相棒ヘビくんこんばんは」
「「こんばんは」」
「私はお母さんとお父さんからヘビは人にとって危険な存在だと教えられてきました。周りの人もみんなそう言うから私もヘビは危ないんだと信じていました。でもSNSでたまたま見かけたゴーグルくんと相棒ヘビくんが笑って一緒に写っている写真と動画を見た時初めてその植え付けられた固定観念に疑問を持つことが出来たのです。ヘビは本当に危険なのだろうか?私はヘビについて何も知ろうとしなかったし触れようともしなかった。
私の職場にもヘビがいます。その子はきちんと自分の仕事も全うできるとても優しく、そしてまともな子でした。でもヘビを怖がる私はその子に気にかけられてもこちらの油断を誘っているんだと、気を許したときに牙を剥いてくるのかもしれないと見当違いに思い込み冷たく突き放して……これでは危険と差別されているヘビよりよっぽど悪意的で最低な生き物ではないですか。
私が今まで自分がその子にした数々の非礼を謝るとその子は優しく笑って許してくれました。今では退勤後に一緒にご飯を食べに行ったり休みの日は遊びに行ったりする仲です。両親も周りもどうしてヘビと仲良くするのか分からないと言ってきますがもう人の目も声も気にすることはありません。だって私には大切な友達と、これからも模範にしていきたいゴーグルくんと相棒ヘビくんという憧れの二人がいるのですから。
ゴーグルくん、相棒ヘビくん。私に大切な友達を作るきっかけをくれて本当にありがとうございました。これからも二人を応援しています。
……だって」
「そっかあ……うわ、嬉しいなあ。こうやって少しずつ、本当に少しずつでもいいから、人のヘビに対する差別を一人でも多く無くしていけたらいいなって思うね」
「変わるきっかけがあってもいざすぐに変われるか?って言ったら変われないのがほとんどだと思うんだ。だからそれが出来たポニーテールさんはとっても凄いし、話に出てきたヘビのお友達にも引けを取らないくらい優しい人なんだと思う。すっっごくお似合いのお友達なんだろうな!」
「そうだね、絶対そうだよ」
「模範だってぼく達」
「なんだか普通に過ごしてきただけなのにそう言われるとなんというか、ちょっと恥ずかしいね」
「えー、ぼくと友達なのが恥ずかしいってこと?」
「あ!そうやって意地悪言うんだ!酷いぞ相棒!」
「あはは!冗談だよ」
「君と友達になったことを一度も恥ずかしいなんて思ったことはないよ。思うわけないだろ。だって僕達は相棒で、一蓮托生を誓った仲なんだからさ」
「……たった今ぼくは相棒のその言葉で顔から火出そうだけどね」
「~~~~っはいもう今回のおやすみ前のまったりラジオは終わりです!一堂解散!」
「うわ強引に締めるつもりのやつだよ!ていうか顔紅すぎるよ!」
「聞こえない聞こえない!はいせーのっ」
「「おやすみなさーい!」」
「良い夢を~~!」
「今の僕の台詞は忘れてねっ……!」