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風花雪月のレアをどのように思っていますか?の方
2025
02
26
15:22
ファイアーエムブレム 風花雪月のレアをどう思っているか……ですか。
はっきり言ってしまえば好きにはなれないですね。過去にジェラルドやカトリーヌを救い、行き場を失ったパルミラ人のツィリルやダグザ人のシャミアを大修道院に住まわせたり、ルミール村が壊滅して難民が出た時も大修道院に住まわせたりと生まれや故郷、人種を気にしないおおらかな人である事は事実ですが、その長所を全部覆してしまうくらいにやらかした事が酷すぎるんです。
盗賊ネメシスの手で母ソティスの墓を暴かれて同胞達(ナバテアの民)を虐殺された不幸については同情しますが、その後セイロス聖教会の大司教となり、大司教の権力で1000年もの間歴史を教会の都合のいいように作り上げる、さらにその1000年の間に母ソティスを取り戻そうとして母の紋章石を埋め込む人間を錬成して作り上げたり(要は人体錬成でレアにとってベレトorベレスも母ソティス復活のための生贄でしかなかった、この行動は彼女の中では女神ソティスを再臨させてフォドラに平和をもたらすつもりでやっているものだけれど、ソティス復活のために彼女がやったこれらの事(正体を隠して裏で暗躍し戦争を起こす(ネメシス時代に)、神祖の紋章石を聖墓から密かに持ち出す、フォドラの理想の支配者を生み出すべく人体実験を繰り返す)は闇に蠢く者(アガルタの民)と全く同じです)、
教会の権威を守るためにフォドラの文明(主に眼鏡を元に作られた遠くを見るための道具、燃える黒水(石油)、金属製の字型を使用した書物の制作機(活版印刷)、人体の解剖や妄りな頭や胸への切開)が進歩するのを意図的に阻害して(教会による意図的な文明発展の阻害を一番に受けているのは教会との関わりが深いファーガス神聖王国でこれはなぜかというと、ファーガス神聖王国は石油の産地でこれを活かす石油技術を発展させる事が出来ていれば土地の厳しさから解放されて国力を大幅に強くすることが出来た)本来のフォドラの歩みを妨害し、それによって他の技術が発達しない事からの紋章への依存と紋章主義の過激化、文明が成長しない事で逆に高い過去の技術を持つ闇に蠢く者が暗躍しやすい環境が生まれる、セイロス教の影響力が及ばない他大陸との将来的な文明格差等の問題が発生してしまっていたりと連鎖的にフォドラ大陸の地を文明の遅れた後進大陸に追いやってしまっています。
文明の進歩を意図的に阻害した事で過激化した紋章への依存と紋章主義についても何の対策もしなかった事、1000年間もの間フォドラ大陸内での闇に蠢く者の暗躍に気が付かず何一つ対策を立てることがなかった等どちらかというとやらかした事というよりは女神復活という禁忌以外の事を何もしていない事が問題ですね。
その他にも教団の中枢の枢機卿達に女神への忠誠の証として紋章石のかけらとともに血を与えて不老&長命化させる事で目的達成するまで自分が大司教の座に居続けるために上層部を固定化したり、有料追加DLC『煤闇の章』ではジェラルドの妻でベレトorベレスの母親のシトリーの遺体が暗い土の中にあるのが耐えきれないからとシトリーの遺体を地下に保存し度々会いに行っていた、それをかつてシトリーに想いを寄せていてジェラルトとシトリーの結婚を悔やしがりつつも祝福していた枢機卿の一人、アルファルドに見つかって彼を狂わせ、想い人の遺体を弄ばれるというかつてのレアと同じような仕打ちを受けたアルファルドはレアと同じようにシトリーの復活を目論んで禁忌とされる儀式に手を出す……と1000年以上もフォドラの人間社会の中にいたにのも拘らず、人間と自分達種族の意識の差や考え方の違いに対して鈍感なところがあり、同じ眷属のセテスやフレンと比べて本当の意味で理解や思慮が足りていない面があまりにも多く、それが不和や軋轢の元となってしまっている事もレアの由々しき問題です。
と色々書きましたが、風花雪月作中でレアがやらかした事を全て見ているととても彼女を好きにはなれないですよ。セイロス聖教会が作った偽りの教義の世界とアガルタの復讐に挟まれた人間達、生徒達の事を思うと過去ばかり求めて今を見ないレアの有り様(母ソティスに1000年執着して今犠牲になってるたくさんの人達を見捨てる)はどこからどう見ても間違っています。
2025/02/26 13:13
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風花雪月のレアをどのように思っていますか?の方2025022615:22
はっきり言ってしまえば好きにはなれないですね。過去にジェラルドやカトリーヌを救い、行き場を失ったパルミラ人のツィリルやダグザ人のシャミアを大修道院に住まわせたり、ルミール村が壊滅して難民が出た時も大修道院に住まわせたりと生まれや故郷、人種を気にしないおおらかな人である事は事実ですが、その長所を全部覆してしまうくらいにやらかした事が酷すぎるんです。
盗賊ネメシスの手で母ソティスの墓を暴かれて同胞達(ナバテアの民)を虐殺された不幸については同情しますが、その後セイロス聖教会の大司教となり、大司教の権力で1000年もの間歴史を教会の都合のいいように作り上げる、さらにその1000年の間に母ソティスを取り戻そうとして母の紋章石を埋め込む人間を錬成して作り上げたり(要は人体錬成でレアにとってベレトorベレスも母ソティス復活のための生贄でしかなかった、この行動は彼女の中では女神ソティスを再臨させてフォドラに平和をもたらすつもりでやっているものだけれど、ソティス復活のために彼女がやったこれらの事(正体を隠して裏で暗躍し戦争を起こす(ネメシス時代に)、神祖の紋章石を聖墓から密かに持ち出す、フォドラの理想の支配者を生み出すべく人体実験を繰り返す)は闇に蠢く者(アガルタの民)と全く同じです)、
教会の権威を守るためにフォドラの文明(主に眼鏡を元に作られた遠くを見るための道具、燃える黒水(石油)、金属製の字型を使用した書物の制作機(活版印刷)、人体の解剖や妄りな頭や胸への切開)が進歩するのを意図的に阻害して(教会による意図的な文明発展の阻害を一番に受けているのは教会との関わりが深いファーガス神聖王国でこれはなぜかというと、ファーガス神聖王国は石油の産地でこれを活かす石油技術を発展させる事が出来ていれば土地の厳しさから解放されて国力を大幅に強くすることが出来た)本来のフォドラの歩みを妨害し、それによって他の技術が発達しない事からの紋章への依存と紋章主義の過激化、文明が成長しない事で逆に高い過去の技術を持つ闇に蠢く者が暗躍しやすい環境が生まれる、セイロス教の影響力が及ばない他大陸との将来的な文明格差等の問題が発生してしまっていたりと連鎖的にフォドラ大陸の地を文明の遅れた後進大陸に追いやってしまっています。
文明の進歩を意図的に阻害した事で過激化した紋章への依存と紋章主義についても何の対策もしなかった事、1000年間もの間フォドラ大陸内での闇に蠢く者の暗躍に気が付かず何一つ対策を立てることがなかった等どちらかというとやらかした事というよりは女神復活という禁忌以外の事を何もしていない事が問題ですね。
その他にも教団の中枢の枢機卿達に女神への忠誠の証として紋章石のかけらとともに血を与えて不老&長命化させる事で目的達成するまで自分が大司教の座に居続けるために上層部を固定化したり、有料追加DLC『煤闇の章』ではジェラルドの妻でベレトorベレスの母親のシトリーの遺体が暗い土の中にあるのが耐えきれないからとシトリーの遺体を地下に保存し度々会いに行っていた、それをかつてシトリーに想いを寄せていてジェラルトとシトリーの結婚を悔やしがりつつも祝福していた枢機卿の一人、アルファルドに見つかって彼を狂わせ、想い人の遺体を弄ばれるというかつてのレアと同じような仕打ちを受けたアルファルドはレアと同じようにシトリーの復活を目論んで禁忌とされる儀式に手を出す……と1000年以上もフォドラの人間社会の中にいたにのも拘らず、人間と自分達種族の意識の差や考え方の違いに対して鈍感なところがあり、同じ眷属のセテスやフレンと比べて本当の意味で理解や思慮が足りていない面があまりにも多く、それが不和や軋轢の元となってしまっている事もレアの由々しき問題です。
と色々書きましたが、風花雪月作中でレアがやらかした事を全て見ているととても彼女を好きにはなれないですよ。セイロス聖教会が作った偽りの教義の世界とアガルタの復讐に挟まれた人間達、生徒達の事を思うと過去ばかり求めて今を見ないレアの有り様(母ソティスに1000年執着して今犠牲になってるたくさんの人達を見捨てる)はどこからどう見ても間違っています。
2025/02/26 13:13