考察、妄想、萌え語り、パロ妄想

これはもしロゼッタの母親が死ななかったらロゼッタはどのような未来を歩んだのか、という私の妄想を書きなぐったものになります。

トンデモな独自設定やカップリング妄想を非常に多く含むので以下の項目に一つでも当てはまった方はすぐにリターンして下さい。読んでからの苦情は受け付けませんのであしからず。

・ロゼッタの両親がマリオとピーチ姫説に否定的な方

・ロゼッタの弟がルイージ説に否定的な方

・ワルイージ×ロゼッタ(ワルロゼ)、マリオ×ピーチ(マリピチ)、ワリオ×モナ(ワリモナ)、ルイージ×デイジー(ルイデジ)のカップリングが苦手な方(特にワルロゼは妄想に深く関わってきます)

・if(もしも)の世界観妄想が受け入れられない方

これらに当てはまらなかったよ!という方はどうぞ私のトンデモ妄想を楽しんで下さい♪

それでは「もしロゼッタの母親が死なずにロゼッタが宇宙に行かなかったらロゼッタはどのような未来を歩んだのか妄想」を時系列順に書いていきます。

・父のマリオ、母のピーチ姫、弟のルイージに囲まれて幸せに暮らしている(弟ルイージとは年子の姉弟)

・ロゼッタの弟ルイージが以前からルイージをライバル視している少年、ジェロージ(ワルイージ)と同じクラス(つまりクラスメイト)になる(この時のルイージとジェロージ(ワルイージ)の年齢は15歳)←ルイージ、ジェロージ(ワルイージ)が通っている学校は王族や貴族が通うような学校(現実でいうと学習院のような学校)と考えてください。ロゼッタも同じ学校に通ってます。

・↑のジェロージについてですがロゼッタが産まれたこの世界観ではワルイージはワルイージとは名乗っておらずジェロージという名前という設定です。(そもそも私はワルイージという名前自体が本名ではなくルイージのライバルだという事をアピールするためにワルイージがそう名乗っていると思ってます。この妄想語りでは分かりやすくするために「ジェロージ(ワルイージ)」と表記します。)
※ジェロージの名前の元ネタはマリオテニス64の開発時にワルイージというキャラを作る際にアメリカ側の任天堂スタッフから出された名前案の一つ

・いつものようにルイージと勝負しようとするジェロージ(ワルイージ)は姉のロゼッタとそりすべりをしているルイージに声をかけようとするが、ジェロージ(ワルイージ)がルイージに声をかけるよりも先にロゼッタがジェロージ(ワルイージ)に声をかける

・ロゼッタに声をかけられたジェロージ(ワルイージ)はロゼッタの美貌と名前に一目惚れしてしまう(ロゼッタの名前の由来はローズ、つまり薔薇の派生名なので薔薇の花が好きなジェロージ(ワルイージ)が名前を聞いて一目惚れしてしまうのも無理はないですね)

・ジェロージ(ワルイージ)はロゼッタと初めて出会い、ロゼッタとルイージとそりすべりをしたその日からロゼッタへの恋心とルイージへのライバル意識の事しか考えられなくなります(つまりはロゼッタとルイージの姉弟の事で頭がいっぱいという事)

・ジェロージ(ワルイージ)はルイージをライバル視する傍ら、ロゼッタにアプローチをかけ、薔薇の花束、オルゴール、人形等々をプレゼントしたり、二人で出かけたり、ダンスパーティーで一緒に踊ったりと気を引こうとする。ロゼッタもそんなジェロージ(ワルイージ)にどんどん惹かれていく(ロゼッタがジェロージ(ワルイージ)に惹かれていった具体的な理由は自分をキノコ王国の姫、跡継ぎとしてしか見ていない家臣達やキノコ王国の国民と違ってジェロージ(ワルイージ)は自分をキノコ王国の姫という先入観で見る事なく、ロゼッタという一人の少女として見てくれて、その上で好意を抱いてくれるから、というものです。ロゼッタは自分自身を見てくれないキノコ王国の家臣達やキノコ王国の国民の期待の眼差しに嫌気が差しているので)

・ロゼッタとジェロージ(ワルイージ)が出会ってから2年、ロゼッタ18歳、ジェロージ(ワルイージ)17歳の時にロゼッタがジェロージ(ワルイージ)に「あなたの事が好きなの。だからこれからも……、時間を作って会ってほしいわ」と告白、ロゼッタにベタ惚れのジェロージ(ワルイージ)はロゼッタの告白を二つ返事で承諾し、受け入れる。(告白場所はマリオストーリーの作中に登場する星の降る丘)

・そしてその勢いでロゼッタとジェロージ(ワルイージ)はホテルに行き、一つになり結ばれる(ホテルに行って具体的に何をしたのかは言えません〜(^_^;))

・後にロゼッタの妊娠が発覚し、マリオ、ピーチ姫、ルイージ、キノじい、キノコ大臣をはじめとするキノコ王国の家臣達は大慌て

・ロゼッタとジェロージ(ワルイージ)はロゼッタの妊娠をきっかけに結婚したいと強く願い、ロゼッタの両親のマリオとピーチ姫、ジェロージ(ワルイージ)の両親のワリオとモナに結婚挨拶をする←ワリオとモナがジェロージ(ワルイージ)の両親というトンデモ設定ですがルイージがマリオの息子という世界観があるのならジェロージ(ワルイージ)がワリオの息子という世界観があってもいいじゃないかと思ったのです。

・ロゼッタが妊娠したという事実にマリオとピーチ姫、ワリオとモナは開いた口が塞がらずに最初は二人の結婚を反対し、ロゼッタとジェロージ(ワルイージ)の本気度を見ていくうちに二人の結婚を許した(結婚を認めてもらうまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。マリオとピーチ姫、ワリオとモナだけではなくキノコ王国の家臣達からも認めてもらわなくてはならなかったので)

・マリオとピーチ姫、ワリオとモナ、キノコ王国の家臣達から結婚を許してもらってから1ヶ月後にロゼッタが出産、元気な女の子が産まれる

・子供が産まれてから一年後に結婚式を挙げ、ロゼッタとジェロージ(ワルイージ)が正式に夫婦となり、ジェロージ(ワルイージ)がキノコ王国の王族となる

・そして後にロゼッタの弟、ルイージがサラサランドの王女、デイジー姫と結婚。キノコ王国とサラサランドが一つの国となって、ルイージが新たな国の王様となり、キノコ王国とサラサランドは更なる発展を遂げていく事となる。
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という事で「もしロゼッタの母親が死なずにロゼッタが宇宙に行かなかったら」なif妄想でした!

「もしロゼッタの母親が死なずにロゼッタが宇宙に行かなかったら」なifのみならず、ルイージがマリオとピーチ姫の息子でロゼッタの弟だとか、ワルイージの本名がジェロージで更にはワリオとモナの息子だとか、ロゼッタとワルイージことジェロージが結婚して子供まで作るとかトンデモ設定盛りだくさんな妄想になってしまいました〜(^_^;)(まぁロゼッタの弟がルイージ説はロゼッタの弟が緑の帽子を被っているという理由を元にたまに見かけますが)

というか、読み返してみたら内容の9割がワルロゼ妄想になっちゃってて正に今の私のワルロゼフィーバーをそのまま表現したような文章ですねこれは……(^_^;)(というかこの妄想だとワルイージから見てルイージが義弟でマリオがお義父さん、ピーチ姫がお義母さんという事に(笑))
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