考察、妄想、萌え語り、パロ妄想

これは私がポケモン金銀β版の頃のハヤトとミカンにあったんじゃないかと思った初期設定を語ってみた、という私個人の妄想を書きなぐったものになります。あくまでもβ版のポケモン金銀のハヤトとミカンの事なので、製品版の金銀クリスタル、HGSSのハヤトとミカンとは一切関係ありません。

書いた事の100%が私の妄想で憶測です。(当然ですが本当の初期設定は製作会社のゲームフリークの社員達にしか分からないです)他人の妄想を受け入れられない方ははすぐにリターンして下さい。読んでからの苦情は受け付けませんのであしからず。

初期設定妄想語り大歓迎!という方はどうぞ私の妄想をお楽しみ下さい♪

それではまず、ポケモン金銀β版のハヤトについてです

・ポケモン金銀β版のハヤトはオールドシティのジムリーダーでオールドシティは現実でいうと京都、つまり製品版金銀のエンジュシティとモデルとなった場所が同じ

・その証拠に製品版金銀でのスズの搭に当たるポジションっぽい五重の塔という搭があって、五重の塔にはホウオウ、ドククラゲorメノクラゲ、ピカチュウ、ケーシィの像がある

・オールドシティの五重の塔にホウオウの像があるのは何故か?それはつまり、ストーリーを進めていくとこの五重の塔にホウオウが舞い降りるというイベントがある予定だったんじゃないかと考えてる(本当の事は当時の製作者じゃないと分かりませんが)

・そのホウオウが舞い降りる場所と思わしき五重の塔があるオールドシティのジムリーダーはハヤト、つまり金銀β版の初期設定ではホウオウに憧れ、追い求めていたのはハヤトだったんじゃないかと思ってる

・製品版金銀の知識を抜きにして考えるとハヤトはひこうタイプ使いのジムリーダーでホウオウはほのお、ひこうタイプでデザインが和風、更にハヤト自身も和装をしているとこれ以上ないくらいにハヤトとホウオウが結びつく要素は多い、この事からポケモン金銀β版の初期設定ではホウオウに憧れ、追い求めていたのはハヤトだったんじゃないかと私は考えてる

・延期した事でその辺の設定の変更があって、元々はエノキという名前だったキャラをマツバに変更して更にそのマツバが現実でいう京都に当たるエンジュシティのジムリーダーになって、元々はハヤトにあったと思われる設定だったホウオウを追い求めているという設定がマツバに移されたと解釈してる

・ハヤトとホウオウの間に結び付く要素が多い事を知ると尚更BW2のWi-Fiでダウンロード出来たPWTの「伝説のポケモン同士の戦い」でハヤトにはホウオウを使ってほしかったなって今でも思ってる。和装のハヤトにはルギアよりホウオウが似合うと思うのです


次はポケモン金銀ベータ版のミカンについてです

・ポケモン金銀β版のミカンは巫女っぽいデザイン、ジム内部からしてはがねタイプ(β版ではメタルタイプ)ではなくゴーストタイプ使いのジムリーダーだったっぽい

・ポケモン金銀β版のミカンはブルーフォレストのゴーストタイプ使いのジムリーダー(だと思われる)、そしてそのブルーフォレストの民家にはなんとキクコがいます。この事から初期設定ではミカンはキクコの孫だったんじゃないかと思ってる

・台詞が設定されてないから本当のところはどうか分かりませんが、ミカンがブルーフォレストのゴーストタイプのジムリーダーでブルーフォレストの民家にキクコがいる、っていう事からミカンとキクコの間に何らかの関係性は確実にあったんだと思ってる

・延期した事でその辺の設定が変更になって、ミカンはゴーストタイプ使いからはがねタイプ使いに変更されて更にはキクコは製品版金銀には登場しなくなり、β版金銀では何らかの関係性があったと思われるミカンとキクコの関係性はなしになったという事ですね

・もしもミカンがキクコの孫っていう初期設定があったと仮定して考えるとオーキド博士の孫のグリーンとキクコの孫のβ版ミカンのカップリングが何だか無性にエモく感じてたまらないわぁ〜。ゴーストタイプ使い同士って理由でマツバ(製品版エノキ)と金銀ベータ版ミカンのカップリングも捨てがたいけどね
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