考察、妄想、萌え語り、パロ妄想

リビングレジェンド レッド 999戦996勝
モノマネむすめ イミテ 0戦0勝

レッドが旅の最中に出会った少女イミテは人のモノマネをするのが好きなモノマネむすめ。ポケモンは大好きだが人とはあまり上手く打ち解けられないレッドにとってモノマネむすめことイミテは心を開いて話せる数少ない存在で、またイミテにとってもレッドは心を開いて話せる唯一の存在だったがレッドはロケット団を解散させチャンピオンになった伝説のトレーナーとして持て囃される事に耐えられなくなり姿を消してしまい二人の交流は途絶えてしまう。
それから3年が経ち、イミテはカントー地方のジムバッジを集めるために旅をしていたヒビキの協力でレッドとの再会を果たし、友達が少ない二人の交流が再び始まるのだった。
余談だが3年の月日によりイミテは女らしく成長していてレッドはイミテの顔を見るたびにドキドキが止まらなかったいう。

(赤緑青ピカチュウ、金銀クリスタル、FRLG、HGSS本編ではモノマネむすめの本名が語られないのでモノマネむすめの名前はアニポケ無印に登場したゲストキャラのモノマネむすめのイミテから抜粋しました)


エスパーレディ ナツメ 98戦66勝
アイス・マスク ハチク 84戦47勝

ジムリーダー兼女優、ナツメと元ジムリーダーの俳優、ハチク。ジムリーダーと俳優という共通点を持つ二人はポケモンワールドトーナメント等の公式バトル、映画での共演を重ねていく内に自然と惹かれ合い恋仲となる。二人の熱愛報道はナツメファンの男性やハチクファンの女性に衝撃を与えたが、ナツメとハチクのお互いへの強い気持ちは誰にも邪魔する事は出来なかった。
やがて産まれてくる二人の子供達はナツメとハチクの才能を受け継ぎ、ジムリーダーと俳優を両立する優秀なトレーナーになったという。


虹色の可能性を秘めし者 ヒビキ 497戦344勝
ダイナマイトプリティギャル アカネ 105戦55勝

ジョウトジムバッジ、カントージムバッジを全て集めポケモンリーグ制覇、更にはリビングレジェンドのレッドに勝ったヒビキは他にやりたい事を見つけるために以前からアカネに一緒にやろうと誘われていたポケスロンを本格的に始める事になり、バトルとは関係なくポケモンを強化したり、バトルでは弱いポケモンでも優勝できる可能性があるポケスロンに夢中になりポケスリートとしての道を進む事を決意する。
そんなヒビキを見ていたアカネはヒビキを自分のライバル認定し、ヒビキと共に雪駄琢磨していくうちに二人の間にはライバルとしての関係以上の気持ちが芽生え、その気持ちを成就させるのに時間はかからなかった。
やがて二人は結ばれ、ポケモンバトルの道、ポケスロンの道と二つの道を突き進む者として後の世代のポケモントレーナーの模範的存在となっていったという。


銀色の魂を持つ者 シルバー 227戦123勝
清らかな輝きを持つ者 コトネ 75戦33勝

「強さこそが全て」であるシルバーは「ポケモンへの優しさ、信頼」といった言葉を「なまぬるい」と切り捨てていたがヒビキやワタルとポケモンバトルを繰り返していくうちに彼の考えは変わっていき、トレーナーに懐く事によって進化するゴルバットをクロバットに進化させ、更にはウツギポケモン研究所から盗んだかつてのワニノコのオーダイルがシルバーにとても懐いていた事からウツギ博士から正式にオーダイルを譲り受けるまでになっていた。
そんなシルバーの変化を感じとったコトネは一緒に育て屋をやろうと誘う。シルバーは自分がロケット団ボスのサカキの息子だという事を理由に断ろうとするが、コトネは「あなたがロケット団ボスの息子だったとしてもあなたがポケモン達から信頼されている事はれっきとした事実じゃない、あなたなら他人のポケモンも深い愛情を持って育てられると思う!」と強く後押しし、根負けしたシルバーはコトネと共に育て屋を始め、後に二人の育て屋はポケモンが心安らぎ、どこよりも安心できる場所としてポケモンはもちろんの事、ポケモントレーナー達の心の拠り所としても有名となっていく事となる。

(余談ですがこの場合のコトネは女主人公としてのコトネではなく男主人公のサポートとして出てくる方のコトネです)


華麗なる飛行ポケモンつかい ハヤト 220戦95勝
毒の事ならなんでもござれ アンズ 90戦55勝

父の跡を継いでジムリーダーとなったハヤトとアンズ。出会うたびにお互いに自分の父の方が優れているという事を譲らずケンカばかりしていたが二人はそんな日々を繰り返していく中でお互いの存在がなくてはならないものとなっていた。やがて産まれてくる二人の子供達はハヤトとアンズの父親自慢を聞かされておじいちゃん子になったという。


紅色の信念を秘めた少年 ユウキ 503戦373勝
藍色の澄んだ心を秘めた少女 ハルカ 84戦56勝

マグマ団、アクア団の野望を阻止しホウエン地方を救い、更にはホウエン地方チャンピオンのダイゴに勝利し殿堂入りを果たしたユウキ。ハルカは自分より後にポケモントレーナーになったのにも関わらず、自分よりもどんどん強くなっていくユウキを見てポケモントレーナーとしての自信を失っていたがユウキがテレビ番組のインタビューで言った「俺にはハルカっていう最高のライバルがいる。ハルカがいなかったら今の俺はなかった」の発言を聞いて刺激を受け、見事ポケモン図鑑を完成させる。その功績を父親のオダマキ博士に認められたハルカは本格的にポケモン研究者としての道を進む事になりポケモントレーナーを辞める。
二人は別々の道を進むことになるがユウキはハルカの事を、ハルカはユウキの事を最高のライバル、最高の親友、そして最高の恋人であると常に語っていたという。


意思が固い人 ダイゴ 468戦255勝
美しき戦いの女神 シロナ 496戦277勝

ホウエン地方のチャンピオン、ダイゴとシンオウ地方のチャンピオン、シロナ。共に王者である二人はポケモンワールドトーナメント等の公式バトル大会で戦う事も多く、お互いにライバルとして競い合っていた。そんな交流を重ねていくうちに二人はお互いの存在がなくてはならないものになっていき、ある日突然ダイゴとシロナの結婚、更にシロナが妊娠したというニュースが全地方に伝わる。突然のそのニュースは世間を騒然とさせたが、当の本人達はのんきに生まれくる我が子の名を考えていたという。

ミラクル☆コンテストアイドル ルチア 145戦66勝
エーテルパラダイスの御曹司 グラジオ 373戦127勝

世界のどこかにある人工島、パシオで出会い意気投合した二人。グラジオにコンテストアイドルの素質を感じたルチアはグラジオを「ミラクル☆アイドルスカウト」しグラジオをコンテストアイドルへの道に誘う。
最初は少しの戸惑いを見せたグラジオだったが満更でもなかったのかルチアの叔父ミクリにコンテストのいろはを教え込まれルチアと並ぶ程の大人気コンテストアイドルになったという。


タワータイクーン リラ 477戦295勝

ウルトラビーストとの激しい戦いとバトルツリーでのポケモンバトルの日々の中で失われていた彼女の記憶は取り戻されていた。
彼女はホウエン地方の南部の孤島に存在する施設、「バトルフロンティア」のバトルタワーのタワータイクーンだったのだ。元の世界に戻った彼女はバトルフロンティアへと戻り長く離れ離れになっていたフロンティアブレーン達との再会を果たし、フロンティアブレーン達は彼女の無事を涙を流して祝福したという。


タワータイクーン リラ 477戦295勝
ファクトリーヘッド ダツラ 353戦253勝

ホウエン地方の南部の孤島に存在する施設、「バトルフロンティア」のフロンティアブレーンを務めていた二人だったがある日突然リラが姿を消してしまう。心配したダツラは他のフロンティアブレーン達と協力して彼女を懸命に捜したがついに見つける事は出来なかった。
それから10年が経過し他のフロンティアブレーン達はリラの生存を諦めていたが、リラの生存を信じて疑わずにいたダツラの背後から話しかける者があった。
「やっと……会えた……、10年ぶりだね、ダツラ」
それは長らく消息を絶っていたリラだった。10年越しの再会にリラの生存を信じていたダツラはもちろんの事、他のフロンティアブレーン達も心からリラとの再会を喜んだという。


シンオウの金剛石 コウキ 482戦271勝
グラシデアの心を持つ少女 マイ 110戦64勝

チャンピオンロードでの同行がきっかけで交友を持つ事になった二人。マイは自分に優しく接してくれるコウキの気持ちを嬉しく思うが、自分の言葉がコウキを傷つけてしまうかもしれないと恐れるあまりにコウキと上手く接する事が出来ないでいる日々が続く。
二人はある日、花の楽園でかんしゃポケモンのシェイミと出会う事となり、マイはシェイミとの出会いで大切な人には心からの感謝の気持ちを伝える事が何よりも大事だという事を身を持って実感し、勇気を持ってコウキにありがとうと感謝の気持ちを伝える。コウキに感謝の気持ちを伝えるマイの姿にコウキとシェイミはこれ以上にない程の幸せを感じたという。


時空の迷い人 コウキ 482戦271勝
ギンガ団のクラフト名人 ショウ 21戦15勝

宇宙を創造した神、アルセウスの声によって過去のシンオウ地方、即ちヒスイ地方に時空を超えて訪れたコウキ。彼はコトブキムラを本拠地として活動しているポケモンの調査や人々の警備と医療を担う団体、ギンガ団の調査隊に所属し世界初のポケモン図鑑を完成させるという偉業を成し遂げる。
一度は時を司る神、ディアルガの力で現代に帰った彼だったがお互いに想い合っていたギンガ団の先輩、ショウの事を忘れられず、彼女と共にいたいと願う。彼のその願いは「二度と現代に帰れなくてもいいからショウ先輩と添い遂げたい」というとても強い気持ちだった。
そしてコウキは再びヒスイの地に舞い戻り、ショウと結ばれて子孫を残す。そうして栄えた子孫の中から再びコウキが産まれるのであるが、それはまた別の物語である。


時空の迷い人 ヒカリ 488戦284勝
ギンガ団のクラフト名人 テル 21戦15勝

宇宙を創造した神、アルセウスの声によって過去のシンオウ地方、即ちヒスイ地方に時空を超えて訪れたヒカリ。彼女はコトブキムラを本拠地として活動しているポケモンの調査や人々の警備と医療を担う団体、ギンガ団の調査隊に所属し世界初のポケモン図鑑を完成させるという偉業を成し遂げる。
一度は時を司る神、ディアルガの力で現代に帰った彼女だったがお互いに想い合っていたギンガ団の先輩、テルの事を忘れられず、彼と共にいたいと願う。彼女のその願いは「二度と現代に帰れなくてもいいからテル先輩と添い遂げたい」というとても強い気持ちだった。
そしてヒカリは再びヒスイの地に舞い戻り、テルと結ばれて子孫を残す。そうして栄えた子孫の中から再びヒカリが産まれるのであるが、それはまた別の物語である。


理想の英雄 トウヤ 505戦399勝
プラズマ団の王 N 471戦294勝

理想を追い求め、希望の世界を造る者としてゼクロムに認められたトウヤと真実を求め、善の世界を築く者としてレシラムに認められたN。Nは自分の真実とトウヤの理想、どちらが正しいのかを決めるべくトウヤに戦いを挑むが敗北。父であるゲーチスに騙されていたという事を知り自分自身を見つめ直す旅に出る事にし、トウヤもまた彼を探すためにイッシュを出る事となる。
Nは旅の中でポケモンと人間の共存、異なる考え方の者たちが出会うことで新たな可能性が生まれることに気付いていた。Nはその事に気付くきっかけとなったトウヤに感謝の気持ちを伝えるために再び戻ってきたイッシュを去った。
果たしてトウヤとNが再会を果たしたのか、果たせなかったのか、それは二人だけが知る事である。


真実の英雄 トウコ 501戦397勝
プラズマ団の王 N 471戦294勝

真実を求め、善の世界を築く者としてレシラムに認められたトウコと理想を追い求め、希望の世界を造る者としてゼクロムに認められたN。Nは自分の理想とトウコの真実、どちらが正しいのかを決めるべくトウコに戦いを挑むが敗北。父であるゲーチスに騙されていたという事を知り自分自身を見つめ直す旅に出る事にし、トウコもまた彼を探すためにイッシュを出る事となる。
Nは旅の中でポケモンと人間の共存、異なる考え方の者たちが出会うことで新たな可能性が生まれることに気付いていた。Nはその事に気付くきっかけとなったトウコに感謝の気持ちを伝えるために再び戻ってきたイッシュを去った。
果たしてトウコとNが再会を果たしたのか、果たせなかったのか、それは二人だけが知る事である。


真理を求める者 チェレン 303戦178勝
ドジっ娘な助手 ベル 95戦47勝

カノコタウンからトウヤ、チェレン、ベルの3人で旅立った日から2年が経ち、チェレンはヒオウギシティのジムリーダー、ベルはアララギ博士の助手となる。2年の時はお互いを大きく成長させていて2年ぶりの再会を果たした二人が惹かれ合うのには時間はかからなかった。
後にベルはアララギ博士に研究者としての実績を認められ正式にポケモン博士となり陰日向となりチェレンを支え、チェレンもまたベルの支えに励まされ、ベルと添い遂げたいと強く思うようになりベルにプロポーズ、ベルはチェレンのプロポーズを喜んで承諾し二人は結ばれ幸せな日々を送ったという。


イッシュのきらめく大スター キョウヘイ 490戦230勝
可憐なポケドル ルッコ 0戦0勝

ルリが落としたライブキャスターをキョウヘイが拾った事がきっかけで恋に落ちた二人。ルリは正体を隠すことなく皆に愛され輝きを増すキョウヘイは正体を隠し続けている自分に釣り合わないと思いキョウヘイの前から姿を消すもルリを想うキョウヘイの必死の捜索により見つかる。
ルリはキョウヘイの想いに答えるべく勇気を出して自分がポケドルのルッコだという事を告白、ルリの告白を受け入れたキョウヘイはルリと共にイッシュの芸能界、更にはその先にあるお互いの人生を共に歩いていくのであった。


イッシュの華やかな大スター メイ 260戦193勝
シャイなポケドル テンマ 35戦12勝

テツが落としたライブキャスターをメイが拾った事がきっかけで恋に落ちた二人。テツは正体を隠すことなく皆に愛され輝きを増すメイは正体を隠し続けている自分に釣り合わないと思いメイの前から姿を消すもテツを想うメイの必死の捜索により見つかる。
テツはメイの想いに答えるべく勇気を出して自分がポケドルのテンマだという事を告白、テツの告白を受け入れたメイはテツと共にイッシュの芸能界、更にはその先にあるお互いの人生を共に歩いていくのであった。


穏やかな心を与える者 カルム 470戦217勝
カロスに咲く可憐な花 サナ 66戦31勝

フレア団の野望を阻止し、カロスを救ったカルム、セレナ、サナ、トロバ、ティエルノの5人組。その中の二人、カルムとサナはお互いに友達以上の気持ちを抱いていた。パレードの後サナに告白しようとしたカルムだったが、サナは思い出作りのために別の地方に旅立つ事になる。
二人は離れ離れになるが、別の地方に旅立ったサナはカルムの事が忘れられずにカロスに戻り、カルムに自分の気持ちを告白。カルムはサナが自分と同じ気持ちでいた事に感激し、サナの告白を受け入れ晴れて二人は付き合う事となり、二人で一生もののたくさんの思い出を作っていくのだった。


アローラ初代チャンピオン ヨウ 510戦320勝
エーテルパラダイスの令嬢 リーリエ 0戦0勝

ヨウはアローラ地方の初代チャンピオン、リーリエは母ルザミーネの病気を治すためにカントー地方へ。
一度はそれぞれの道のために離れ離れになった二人だったがリーリエがカントー地方でポケモントレーナーとしての修行を積み、母ルザミーネの病気も完治し親子でアローラに戻り後にヨウはトレーナーになって自分と一緒に旅をしたいというリーリエの願いを叶えるためにアローラチャンピオンの座をハウに譲りリーリエと共に世界中を旅して周り様々な伝説を作った後、アローラ地方に戻りリーリエと結ばれたという。


古代王朝のプリンセス アセロラ 122戦68勝
サイレントボーイ オニオン 105戦57勝

アローラ地方のポケモンリーグ四天王のアセロラとガラル地方のラテラルタウンのジムリーダーオニオン。二人はゴーストタイプのエキスパートという共通点から意気投合し、アセロラは自身が暮らしているエーテルハウスにオニオンを連れて行き、オニオンはエーテルハウスの孤児達とポケモンに懐かれる。
最初はその内気な性格から戸惑っていたオニオンだったが身寄りのない孤児達、ポケモンに情が湧き、孤児達、ポケモンを守りたいと思うようになり、エーテルハウスの皆を強いポケモントレーナーにするためにラテラルタウンのジムリーダーの座をサイトウに譲りアセロラと共にエーテルハウスに暮らす事になる。
アセロラとオニオンに鍛えられた孤児達はポケモントレーナーの才能を発揮していき、後にエーテルハウスはアローラ地方のゴーストタイプのジムとして発展していく事になる。


新たな最強王者 マサル 618戦440勝
新たなスパイクタウンジムリーダー マリィ 151戦77勝

ガラル地方のジムチャレンジに挑戦するもの同士、ライバルとして競い合う中で恋が芽生えた二人。マサルは最強王者ダンデに勝利し新たなガラルチャンピオンとなり、マリィは兄ネズからスパイクタウンジムリーダーの座を引き継ぐ。
ダンデを打ち負かした新たなガラルチャンピオンとしての重圧がマサルに重くのしかかるが彼の力になろうとジムリーダーとしても、マサルの恋人としても懸命に努力するマリィに支えられダンデにも勝るとも劣らないガラルチャンピオンとしてその名を残す事となる。


最強王女 ユウリ 618戦440勝
飛躍を続ける研究者の卵 ホップ 435戦201勝

ガラル地方のジムチャレンジに挑戦するもの同士、ライバルとして競い合う中で恋が芽生えた二人。ユウリは最強王者ダンデに勝利し新たなガラルチャンピオンとなり、ホップは正式にポケモン博士となったソニアの元でポケモン博士を志す事を決意。
ガラル地方ポケモンリーグチャンピオンとポケモン博士、それぞれ別の道を歩む事となったユウリとホップだったがお互いに悲しい事、辛い事、嬉しい事、楽しい事の全てをいつも共有し合ってきた二人の愛はいつまでも続くのだった。


かつての最強王者 ダンデ 700戦699勝
姉御肌なポケモン博士 ソニア 0戦0勝

かつて共にジムチャレンジに挑戦した者同士であったダンデとソニア。ダンデはガラル地方チャンピオン、ソニアはマグノリア博士の自称助手と二人の立場は違いすぎた。
その立場の差からソニアはダンデにコンプレックスを抱いていたが、ダンデがジムチャレンジ挑戦者のマサルに敗北しガラル地方チャンピオンの座をマサルに明け渡してポケモンリーグ委員長兼バトルタワーオーナーになるのとほぼ同時期にソニアが研究者としての実績を認められ、正式に博士となりダンデと肩を並べられる存在となった事でダンデに対するコンプレックスはなくなっていた。
今まで以上に気の置けないやり取りをするポケモンリーグ委員長兼バトルタワーオーナーのダンデとポケモン博士のソニアに周囲の人達はもう結婚すればいいのにと思っていたりするとか。


ピンクに染まりしエリート ビート 111戦62勝
ファンタスティックシアター ポプラ 374戦251勝

ガラルポケモンリーグの委員長であるローズに目をかけられたビートだったがラテラルタウンの遺跡の壁画を壊した事が原因でローズに見放され、ジムチャレンジの参加資格を剥奪されてしまう。
その出来事とほぼ同時期にアラベスクジムリーダーの後継者を探していたポプラはビートを一目で気に入り、自身の跡継ぎとして更生、再起させることになる。
ポプラの指導のもと、ビートはフェアリータイプのジムリーダーとして再起と復活を果たした。
ビートはポプラの事を苦手だと思っているが落ちこぼれかけていた自分に目をかけてくれ、一人前のジムリーダーになるまで育ててくれたことを心から感謝しているという。
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