考察、妄想、萌え語り、パロ妄想

レイソフィについて

・レイとソフィーヤ、支援レベルAの会話をきっかけに交流が始まる。(時期的に封印の剣本編の15章後をイメージしてます)

・レイはソフィーヤに実戦経験を教えたり、ソフィーヤはレイに闇魔法や竜についての知識を教えたりとお互いに教えあってお互いに闇魔法についての知識を深めていく

・ベルン国王ゼフィールとベルン三竜将の一人、ブルーニャが倒れベルン動乱が終結し魔竜がいる竜殿へと向かう選抜メンバーに選ばれたレイはこの戦いに勝てたらニイメの誘いでイリアに向かう事をソフィーヤに告げ、「お前と二人で闇魔法を極めたい、一緒にイリアに来てほしい」とソフィーヤに自分の気持ちを告白する

・ソフィーヤはレイの告白を嬉しく思いますが自分は人と竜の混血である事を明かし一緒の時を生きられないという事、自分がレイについていったらファがナバタの里で一人ぼっちになってしまうという事を理由にレイに泣きながら「ファを……、一人には出来ません……、ごめんなさい」と告げます

・ソフィーヤがレイの告白を断った事を知ったイグレーヌとファはそれぞれ「自分の気持ちに嘘をついてはダメ、本当にファの事を思っているのならあなたも幸せになるべきよ」「ソフィーヤお姉ちゃんが幸せじゃないとファも幸せになれないもん!」とソフィーヤに自分の気持ちに正直になるように説得する(ファは竜殿に向かう前にソフィーヤを説得し、イグレーヌはファとレイをはじめとする選抜メンバーが竜殿に向かった後にソフィーヤを説得する)

・イグレーヌとファの説得に心を動かされたソフィーヤは竜殿から帰ってきたレイに自分の正直な気持ちを告白し、レイも「お前に竜の血が流れていても俺の気持ちは変わらない」と改めてソフィーヤに告白し晴れて二人は恋人同士となる

・ベルン動乱が終わりを告げた後、レイとソフィーヤはニイメと共にイリアに向かう 

・数年間ニイメの元で闇魔法の知識を得た後にニイメがより魔力を高めるために二人での修行を命じる

・レイソフィ二人旅。二人の手によって失われた古代魔法が再び日の目を見るようになる(この時にレイがアトスやブラミモンドの霊が見えるようになっていてアトスやブラミモンドのような人の理から外れた存在に近づいていたりする)

・イリアの地に戻りレイが正式に闇魔道一族の当主の座をニイメから引き継ぐ

・そして二人で様々な研究をし知識を得ていく中で人竜戦役以前の時代のイリアの地にナバタの里と同類の人と竜が共存する『理想郷』が氷竜の山にあったという事を知る(氷竜の山の情報元はフロリーナとニニアンの支援A会話)

・人竜戦役以前の時代の氷竜の山に『理想郷』があるという事を知った二人は氷竜の山に結界を作って再びイリアの地の『理想郷』を作り出す(再び人と竜が共存する場所になるには決して平坦な道ではなかったけれどいつの日かエレブの地を追われたニニアンとニルスの同胞の氷竜達が戻ってきてくれるといいなぁ。そしてニルスも戻ってきてくれないかなぁ)←私の設定だとニニアンはエリウッドとのひとときを望みエレブの地に残ったのでニルスは一人でエレブの地を去った事になります。※更に余談ですがレイが氷属性という事が人竜戦役での人と竜の争いに傷付いた氷竜達の心を癒すきっかけになったらいいな。

・レイとソフィーヤのたゆまぬ努力が実を結び人竜戦役でエレブの地を追われた氷竜達が氷竜の山の『理想郷』に戻り竜が数を増やしはじめる。

・それと同時期にレイソフィ結婚。(次のページで語るルゥイドゥとのダブル結婚式です)式場はナバタの里でリキア、エトルリア連合軍で共に戦った仲間達、理想郷の住人、そして氷竜の山に戻ってきた氷竜達に祝福されての幸せな結婚式です。

・それから一、ニ年後ぐらいにソフィーヤが身籠り双子の男女を出産。(双子の名前は男の子がレン、女の子がレフィです)後にレンが高名な闇魔道士となりレフィが氷竜の山の巫女となります。

・二人の子供のレンとレフィがベルン動乱時のレイと同じ年齢になる頃にレイは人の理から外れた存在となりソフィーヤと寿命を合わせられるようになりソフィーヤ、レン、レフィと共に氷竜の山の『理想郷』を守り続けている。

ルゥイドゥについて

・ロイが封印の剣でイドゥンを倒した事によりイドゥンが救われる。ルゥはヤアンが語った人竜戦役の真実、イドゥンの不幸を知りイドゥンを気にかけるようになる。

・それからルゥはナバタの里に足を運ぶようになりイドゥンとの交流を重ねる。

・ルゥ、ファの交流を重ねるうちにイドゥンは徐々にではあるけれど次第に心を取り戻していく。

・心を取り戻していくイドゥンを見ているうちにルゥはイドゥンとずっと一緒にいられたら、と思うようになりイドゥンと寿命を合わせるために闇魔法に手を出す。

・レイとソフィーヤが修行のために旅をしているのと同時期にルゥはニイメの元を訪れレイに内緒で闇魔法を教わる事となる。(この時に闇魔法のリスクを知るヒュウからたくさん忠告されてたらいいなぁと妄想)

・レイとソフィーヤが修行を終えてイリアの地に戻った時にルゥは闇魔法に手を出しニイメに闇魔法を教えてもらっている事をレイに告白する。

・レイは散々にやめさせようとするがルゥが闇魔法に手を出した理由がレイと同じ理由(すなわちレイがソフィーヤと寿命を合わせるために闇魔法を極めようとしているのと同じでルゥもイドゥンと寿命を合わせるために闇魔法に手を出した)だという事を知りレイは何も言えなくなる。(余談ですがレイは自分が闇魔法を使うのはいいけれどルゥが闇魔法に手を出したら凄く嫌がりそうなイメージがあります)

・その頃イドゥンはルゥに会えなくてルゥに対する想いをつのらせ、自分に愛を教えてくれたルゥと一緒にいたいと思うようになる(つまりルゥに恋心を抱くようになるという事ですよ)

・それからしばらくして一通りの闇魔法をマスターしたルゥはイドゥンとの再会を果たし、ルゥとの再会を心待ちにしていたイドゥンはたまらずルゥに「あなたが…、好きなの…」と自分の気持ちを告白します。

・ルゥはその告白を受け入れイドゥンと共に生きていく、イドゥンと寿命を合わせるという決意を更に固める。

・そしてルゥはイドゥンをリキアに連れて行く事をナバタの里の長老を説得してイドゥンと共にリキアのアラフェンで自分が住んでいた孤児院があった場所に魔道学校を作る。(この時にファも一緒にアラフェンに行く事になります。自分の心情としてファとイドゥンを引き離す事はどうしても出来ないので)

・ルゥが経営する魔道学校はイドゥンとファの存在をきっかけとして身寄りのない子供、恵まれない子供達のみならず竜の血を半分引く子供、人竜戦役でエレブの地を追われた火竜達が戻ってきて人と竜の交流が始まり実質的にリキアの『理想郷』となっていく。(その道は決して平坦な道ではなかったけれどルゥが炎属性という事が火竜達の心を癒すきっかけになっていたり)※つまりナバタの里が神竜族の『理想郷』、レイとソフィーヤが共に作った氷竜の山が氷竜族の『理想郷』、ルゥ、イドゥン、ファが住むアラフェンの魔道学校が火竜族の『理想郷』となるわけですね。理想郷をもっと広げていきたいというアトスの思いが叶いつつあります。

・魔道学校での人、半竜、火竜が交流が人と竜が共存していた人竜戦役以前の時代に戻りつつある頃にルゥイドゥ結婚、ルゥの希望でレイソフィとのダブル結婚式です。式場はナバタの里でリキア、エトルリア連合軍で共に戦った仲間達、理想郷の住人、魔道学校の生徒達、そして再びエレブの地に戻ってきた火竜達に祝福されての幸せな結婚式です。

・それから一、ニ年後くらいにイドゥンが身籠り双子の女の子と男の子を出産、(双子の名前は女の子がイノ、男の子がルイです)後にイノが高名な理魔道士となりルイが神竜族の王子となります。※余談ですがイノはニノの生まれ変わりで魔道のために生まれてきたかのような凄い才能の持ち主で更に竜の血が半分流れている事もあってユニットとして扱ったら間違いなくレベルアップのたびに全能力アップはほぼ確実なチートクラスのキャラです(笑)

・二人の子供のイノとルイがベルン動乱時のルゥと同じ年齢になる頃にルゥは人の理から外れた存在となりイドゥンと寿命を合わせられるようになりイドゥン、イノ、ルイと共にアラフェンの『理想郷』を守り続けている。
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