考察、妄想、萌え語り、パロ妄想
魔導物語の新作『魔導物語 フィアと不思議な学校』の世界観がアルル達がいた魔導世界の未来の時代(孫世代)と判明したのでプレイアブルキャラ、フィア、ウィル、リーナ、エスカがそれぞれぷよ、魔導キャラの誰の子孫なのかを私なりの妄想を書き殴ったものです。(トットに関しては本編で全て語られているも同然なので除外してます)これはあくまで本編で匂わせる描写から解釈した私の妄想でしかないのでこういう解釈もあるんだとゆるい気持ちで楽しんでくれたら幸いです。
なので『魔導物語 フィアと不思議な学校』のネタバレやぷよ、魔導キャラのカップリング要素が含まれたものになりますので、ネタバレが嫌な方、カップリング要素が嫌なすぐにリターンして下さい。読んでからの苦情は受け付けませんのであしからず。
『魔導物語 フィアと不思議な学校』を全クリしたよ!な方やネタバレ大丈夫!な方やカップリング要素大歓迎!な方は私の勝手な先祖子孫妄想を楽しんでください♪
フィアの先祖について
・フィアの先祖については祖母が古代魔導学校に通っていた、フィアがアーリア地方出身(アーリア地方は小説『真・魔導物語』においてアルルが生まれ育った地方)、フィアは祖母から明らかにアルルしか知り得ない過去の出来事(秘宝を守るガーディアン(はちゃめちゃ期末試験)や次元魔王との戦い(SS魔導物語))を聞いたりしていた事からかつて古代魔導学校に通っていた祖母=アルル・ナジャで確定でしょう。
・そして更に言うと、祖母というのは父方と母方の二人いるものという事から考えてフィアのもう一人の祖母はウィッチじゃないかなって解釈してます。フィアの髪色とか瞳の色とか明らかにアルルよりはウィッチに近い事からウィッチの血も流れていそうに見えたので。(フィアがアルルよりもウィッチに似ているというのは発売前から言われてましたね)
・そして更に追加すると、フィアの祖父はシェゾだと解釈してます。フィアはアルルも使えなかった闇魔法をスキル、大魔導共々使える事を考えると闇の魔導師たるシェゾの血を受け継いでいるだろうなって思ったので。(余談になりますが、フィアの祖母がアルルとウィッチの二人で祖父がシェゾっていうのはシェアルとシェウィのどちらも好きな私としては美味しい解釈だなと自画自賛してます(笑))
・よくよく考えたらウィッチがフィアの祖母ならウィッチの祖母のウィッシュはフィアの祖母の祖母、つまり高祖母(ひいひいおばあちゃん)って事になって、かつて星を堕とし世界征服をたくらむ魔導師ダークマターを退けて滅ぼしたウィッシュが高祖母、アルルとウィッチが祖母、シェゾが祖父ってフィアの血筋が物凄く豪華になっちゃいますね(自分で妄想しておいてなんですが)
ウィルの先祖について
・ウィルに関しては祖父も祖母も父も母も弟(ロイ)も魔導学校に通っていたからというのと勇者の学校がないから仕方なくという事のみで先祖に関しての匂わせは特にないですが、個人的にラグナスの子孫だったらいいなって思ってます。
・ラグナスは魔導学校の生徒じゃないから祖父も祖母も父も母も弟(ロイ)も魔導学校に通っていたというのと矛盾すると思うかもしれませんが、私的にラグナスは勇者としての無理が祟って早死にしたと解釈しているのでウィルとロイの父か母のどちらかがラグナスの子供で、ウィルとロイの父か母のどちらかがまだ物心つく前(つまりまだ赤ん坊)だった頃にラグナスが死んでしまったためにラグナスの孫にあたるウィルとロイは自分達の祖父にあたるラグナスの名前や詳しい事を知らなかった可能性があると思うんです。(この妄想におけるラグナスの子供にあたるウィルとロイの父か母のどちらかが物心つく前に死んでしまった事でウィルとロイの父か母のどちらかが自分の父のラグナスの事を詳しく知らなかったからその孫にあたるウィルとロイもラグナスの事を全然知らなかったと考えれば十分辻褄は合う)
・ウィルとロイの祖父=ラグナス・ビシャシだと妄想すると勇者に憧れて勇者になりたいと強く願うウィルにとって本物の勇者たるラグナスが自分の祖父だっていう事になったら嬉しさのあまり舞い上がっちゃう事間違いなしですね(笑)
リーナについて
・リーナもウィルと同様で特に先祖に関する匂わせがなく、更に魔導キャラで似ているキャラというのもいないので誰の子孫でもないのかと最初は思っていたのですが、丸眼鏡をかけている秀才で闇魔法が使えるという事からセガぷよからのキャラで魔導物語とは関わりがないですが、クルークの子孫じゃないかと解釈しました。ツンデレなのもクルークと共通してますし何ならクルークの女版というべきキャラだと思ってます。
・そして更に言うと、青色の瞳、基本的な髪の色は水色だけど一部桃色の部分があるという事からクルークをリーナの祖父と考えると彼のカップリング相手はラフィーナでしょう。
・『魔導物語 フィアと不思議な学校』の世界観はアルル達がいた魔導世界なのに魔導世界の住人じゃないクルークとラフィーナが魔導世界の住人のリーナと祖父と祖母というのは無理があると思うかもしれませんが、ぷよぷよ7以降のシリーズで様々な異世界に行く経験をした事でプリンプ(とその周辺)以外の世界の魔導をもっともっと知りたい、極めたいという知的探求心とアルル達から魔導世界の事を聞かされていた事で元から魔導世界に興味があったクルークがプリンプから魔導世界に移り住んだと考えれば辻褄は合います。
・そしてクルークのカップリング相手のラフィーナについてですが、ラフィーナは魔導師の家系として由緒正しい家柄の娘(三人姉妹の末妹)なのにも関わらず魔力が極端に低くて上手く魔法を使いこなせないのに加えて、誰もが魔法を使えるプリンプタウンの住人でありながら魔法が使えないという事から一族から愛されていなくてぞんざいな扱いをされている、それ故に一族から魔法が使えない出来損ないのお前はこんな時くらいしか役に立たないからと政略結婚の道具にされかけたところをクルークが強引にラフィーナを連れ去って(半ば駆け落ち同然に)そのまま二人で魔導世界に移住したという流れです。
・そうして駆け落ち同然にプリンプから魔導世界に逃げてきたクルークとラフィーナ。(余談になりますが封印のきろくに封印されている魔物も一緒です)クルークは魔導の研究者、ラフィーナは以前からなりたいと思っていた和菓子職人になるために特訓し、特訓の後に和菓子屋を立ち上げて和菓子事業が大成功し常に行列の絶えない人気店となり、その人気は時代が孫世代になって自身がおばあちゃんと呼ばれる年になっても健在なのです。特にラフィーナが作るぷよまんとぷよせんは絶品でクルークの大好物でもあるのです。(このラフィーナ=和菓子職人という解釈の元ネタは『ぷよぷよ!!クエスト』のストーリークエスト「ラフィーナのさくら前線」のさくらラフィーナからです)
エスカについて
・エスカについては5章『竜の姫君』にてエスカの父とエスカ本人がエスカの母は人間、魔導師、腕っぷしが強くて魔法より先に拳が飛ぶ、気が強い女性と言われていた事から特徴が極めてルルーに近く、エスカの母はルルーの娘じゃないかと思われる(ルルー=魔導師ってのは明らかに違うだろと言う人もいるかも知れませんが『魔導物語 フィアと不思議な学校』は初期魔導(魔導物語1-2-3)を手掛けた米光一成さんがアドバイザーとして関わっていて、米光魔導の設定ではルルー=格闘家ではなく、ルルー=魔導師でミノタウロスもルルーの召喚魔法で召喚された魔物だった、つまり米光さんの意向が反映されていると考えればルルー=魔導師というのは何もおかしくない)
・ルルーの娘がエスカの母、つまりエスカはルルーの孫という事です。エスカ=ルルーの孫、ルルー=エスカの祖母と解釈するとエスカの祖父は誰なのかとなりますが、エスカのストレートの髪質、深紅の瞳からしてサタンじゃないかなって思います。
・つまりエスカの母=サタンとルルーの娘はサタンから魔導力、ストレートの髪質、深紅の瞳を受け継いでいて、ルルーから腕っぷしと気の強さを受け継いだのかなと。
・そのエスカの母=サタンとルルーの娘が竜人族のエスカの父と結婚してエスカという子を成した事でエスカには竜の血が受け継がれて竜人族になったと解釈してます。
・エスカ=サタンとルルーの孫と考えると、エスカがアルル(とウィッチとシェゾ)の孫であるフィアにゾッコンなのが前々世代からの巡り合わせというか運命を感じずにはいられなくなりますね〜。
なので『魔導物語 フィアと不思議な学校』のネタバレやぷよ、魔導キャラのカップリング要素が含まれたものになりますので、ネタバレが嫌な方、カップリング要素が嫌なすぐにリターンして下さい。読んでからの苦情は受け付けませんのであしからず。
『魔導物語 フィアと不思議な学校』を全クリしたよ!な方やネタバレ大丈夫!な方やカップリング要素大歓迎!な方は私の勝手な先祖子孫妄想を楽しんでください♪
フィアの先祖について
・フィアの先祖については祖母が古代魔導学校に通っていた、フィアがアーリア地方出身(アーリア地方は小説『真・魔導物語』においてアルルが生まれ育った地方)、フィアは祖母から明らかにアルルしか知り得ない過去の出来事(秘宝を守るガーディアン(はちゃめちゃ期末試験)や次元魔王との戦い(SS魔導物語))を聞いたりしていた事からかつて古代魔導学校に通っていた祖母=アルル・ナジャで確定でしょう。
・そして更に言うと、祖母というのは父方と母方の二人いるものという事から考えてフィアのもう一人の祖母はウィッチじゃないかなって解釈してます。フィアの髪色とか瞳の色とか明らかにアルルよりはウィッチに近い事からウィッチの血も流れていそうに見えたので。(フィアがアルルよりもウィッチに似ているというのは発売前から言われてましたね)
・そして更に追加すると、フィアの祖父はシェゾだと解釈してます。フィアはアルルも使えなかった闇魔法をスキル、大魔導共々使える事を考えると闇の魔導師たるシェゾの血を受け継いでいるだろうなって思ったので。(余談になりますが、フィアの祖母がアルルとウィッチの二人で祖父がシェゾっていうのはシェアルとシェウィのどちらも好きな私としては美味しい解釈だなと自画自賛してます(笑))
・よくよく考えたらウィッチがフィアの祖母ならウィッチの祖母のウィッシュはフィアの祖母の祖母、つまり高祖母(ひいひいおばあちゃん)って事になって、かつて星を堕とし世界征服をたくらむ魔導師ダークマターを退けて滅ぼしたウィッシュが高祖母、アルルとウィッチが祖母、シェゾが祖父ってフィアの血筋が物凄く豪華になっちゃいますね(自分で妄想しておいてなんですが)
ウィルの先祖について
・ウィルに関しては祖父も祖母も父も母も弟(ロイ)も魔導学校に通っていたからというのと勇者の学校がないから仕方なくという事のみで先祖に関しての匂わせは特にないですが、個人的にラグナスの子孫だったらいいなって思ってます。
・ラグナスは魔導学校の生徒じゃないから祖父も祖母も父も母も弟(ロイ)も魔導学校に通っていたというのと矛盾すると思うかもしれませんが、私的にラグナスは勇者としての無理が祟って早死にしたと解釈しているのでウィルとロイの父か母のどちらかがラグナスの子供で、ウィルとロイの父か母のどちらかがまだ物心つく前(つまりまだ赤ん坊)だった頃にラグナスが死んでしまったためにラグナスの孫にあたるウィルとロイは自分達の祖父にあたるラグナスの名前や詳しい事を知らなかった可能性があると思うんです。(この妄想におけるラグナスの子供にあたるウィルとロイの父か母のどちらかが物心つく前に死んでしまった事でウィルとロイの父か母のどちらかが自分の父のラグナスの事を詳しく知らなかったからその孫にあたるウィルとロイもラグナスの事を全然知らなかったと考えれば十分辻褄は合う)
・ウィルとロイの祖父=ラグナス・ビシャシだと妄想すると勇者に憧れて勇者になりたいと強く願うウィルにとって本物の勇者たるラグナスが自分の祖父だっていう事になったら嬉しさのあまり舞い上がっちゃう事間違いなしですね(笑)
リーナについて
・リーナもウィルと同様で特に先祖に関する匂わせがなく、更に魔導キャラで似ているキャラというのもいないので誰の子孫でもないのかと最初は思っていたのですが、丸眼鏡をかけている秀才で闇魔法が使えるという事からセガぷよからのキャラで魔導物語とは関わりがないですが、クルークの子孫じゃないかと解釈しました。ツンデレなのもクルークと共通してますし何ならクルークの女版というべきキャラだと思ってます。
・そして更に言うと、青色の瞳、基本的な髪の色は水色だけど一部桃色の部分があるという事からクルークをリーナの祖父と考えると彼のカップリング相手はラフィーナでしょう。
・『魔導物語 フィアと不思議な学校』の世界観はアルル達がいた魔導世界なのに魔導世界の住人じゃないクルークとラフィーナが魔導世界の住人のリーナと祖父と祖母というのは無理があると思うかもしれませんが、ぷよぷよ7以降のシリーズで様々な異世界に行く経験をした事でプリンプ(とその周辺)以外の世界の魔導をもっともっと知りたい、極めたいという知的探求心とアルル達から魔導世界の事を聞かされていた事で元から魔導世界に興味があったクルークがプリンプから魔導世界に移り住んだと考えれば辻褄は合います。
・そしてクルークのカップリング相手のラフィーナについてですが、ラフィーナは魔導師の家系として由緒正しい家柄の娘(三人姉妹の末妹)なのにも関わらず魔力が極端に低くて上手く魔法を使いこなせないのに加えて、誰もが魔法を使えるプリンプタウンの住人でありながら魔法が使えないという事から一族から愛されていなくてぞんざいな扱いをされている、それ故に一族から魔法が使えない出来損ないのお前はこんな時くらいしか役に立たないからと政略結婚の道具にされかけたところをクルークが強引にラフィーナを連れ去って(半ば駆け落ち同然に)そのまま二人で魔導世界に移住したという流れです。
・そうして駆け落ち同然にプリンプから魔導世界に逃げてきたクルークとラフィーナ。(余談になりますが封印のきろくに封印されている魔物も一緒です)クルークは魔導の研究者、ラフィーナは以前からなりたいと思っていた和菓子職人になるために特訓し、特訓の後に和菓子屋を立ち上げて和菓子事業が大成功し常に行列の絶えない人気店となり、その人気は時代が孫世代になって自身がおばあちゃんと呼ばれる年になっても健在なのです。特にラフィーナが作るぷよまんとぷよせんは絶品でクルークの大好物でもあるのです。(このラフィーナ=和菓子職人という解釈の元ネタは『ぷよぷよ!!クエスト』のストーリークエスト「ラフィーナのさくら前線」のさくらラフィーナからです)
エスカについて
・エスカについては5章『竜の姫君』にてエスカの父とエスカ本人がエスカの母は人間、魔導師、腕っぷしが強くて魔法より先に拳が飛ぶ、気が強い女性と言われていた事から特徴が極めてルルーに近く、エスカの母はルルーの娘じゃないかと思われる(ルルー=魔導師ってのは明らかに違うだろと言う人もいるかも知れませんが『魔導物語 フィアと不思議な学校』は初期魔導(魔導物語1-2-3)を手掛けた米光一成さんがアドバイザーとして関わっていて、米光魔導の設定ではルルー=格闘家ではなく、ルルー=魔導師でミノタウロスもルルーの召喚魔法で召喚された魔物だった、つまり米光さんの意向が反映されていると考えればルルー=魔導師というのは何もおかしくない)
・ルルーの娘がエスカの母、つまりエスカはルルーの孫という事です。エスカ=ルルーの孫、ルルー=エスカの祖母と解釈するとエスカの祖父は誰なのかとなりますが、エスカのストレートの髪質、深紅の瞳からしてサタンじゃないかなって思います。
・つまりエスカの母=サタンとルルーの娘はサタンから魔導力、ストレートの髪質、深紅の瞳を受け継いでいて、ルルーから腕っぷしと気の強さを受け継いだのかなと。
・そのエスカの母=サタンとルルーの娘が竜人族のエスカの父と結婚してエスカという子を成した事でエスカには竜の血が受け継がれて竜人族になったと解釈してます。
・エスカ=サタンとルルーの孫と考えると、エスカがアルル(とウィッチとシェゾ)の孫であるフィアにゾッコンなのが前々世代からの巡り合わせというか運命を感じずにはいられなくなりますね〜。
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