考察、妄想、萌え語り、パロ妄想
これは私の頭にふと浮かんだ「さくら、苺鈴、秋穂の三人が映画『魔法騎士レイアース』の魔法騎士を演じる事になった」な妄想を忘れないうちに書きなぐったもので、魔法騎士レイアースを映画として上映するという設定でその映画の撮影中の様子を書いた妄想となっています。今現在(22年11月)にフルアニメTVで配信中の魔法騎士レイアースを見ていたらこんな妄想が頭に浮かんだのです。
妄想における重要な部分を先に書いておくと獅堂光役が木之本桜、龍咲海役が李苺鈴、鳳凰寺風役が詩之本秋穂、ザガート役が黒鋼、エメロード姫役がファイ・D・フローライトとなっております
この妄想の中に出てくるカードキャプターさくら、ツバサ-RESERVoir_CHRoNiCLE-のキャラクター達は原作に登場する本人ではなく、「同じ魂を持った別の人間」「同じだけど同じじゃない」存在です。
ザガート役が黒鋼でエメロード姫役がファイというところから黒ファイ要素を多く含む(というかそれが一番のメイン)ので黒ファイが苦手な方はすぐにリターンして下さい。読んでからの苦情は受け付けませんのであしからず。
むしろ大歓迎!という方はどうぞ私の「さくら、苺鈴、秋穂の三人が映画『魔法騎士レイアース』のマジックナイトを演じる事になった」を楽しんでください♪
それでは「さくら、苺鈴、秋穂の三人が映画『魔法騎士レイアース』のマジックナイトを演じる事になった」を時系列順に書いていきます。※のマークが頭についた文章は余談文となっております。
・舞台は中等部・高等部・大学・大学院まである中高大一貫校の星城学園。この星城学園の生徒達で自主制作の映画を作ることになり、それが『魔法騎士レイアース』だった
・自主制作映画の監督となった秋月奈久留はそれぞれの配役を星城学園内からオーディションで選ぶことにし、魔法騎士の光、海、風の三人娘の役をさくら、苺鈴、秋穂が演じることに決まった(注意書きのぺージに書きましたが、それぞれ獅堂光役が木之本桜、龍咲海役が李苺鈴、鳳凰寺風役が詩之本秋穂です)
・さくら、苺鈴、秋穂の三人が魔法騎士役をやるという事で知世は感激して衣装は自分が作ると言い出して衣装製作担当に立候補し、奈久留も承諾する
・それからエメロード姫役がファイ、ザガート役が黒鋼に決まってそれから他の配役も決まり撮影が始まった
※私の妄想の中ですべての役のイメージが固まっているわけではないですが、クレフが小龍でプレセア役がユゥイというのは決まってます。その他の役はこれを読んでくださっている方の妄想にお任せします〜。
※そしてこの妄想でのユゥイは私立堀鐔学園基準のユゥイ、つまりツバサ原作でいうユゥイがファイでファイがユゥイとなり名前が入れ替わっちゃってます
・全ての役が決まったところでいよいよ撮影がスタート。撮影は順調に進んでいくけど魔法騎士VSザガートの場面でザガート役の黒鋼が展開に難色を示してアドリブで展開を変えてしまう(魔法騎士の合体魔法『閃光の螺旋』を受けて倒されなくちゃいけないのに倒れずに戦いを続けようとした)
・黒鋼のその行動に対して監督の奈久留は苦言を示すけど黒鋼は「俺は例え役と言えどもあいつ(←エメロード姫役のファイのこと)が死ぬのは嫌なんだよ、だから邪魔すんな」って言って奈久留を黙らせてアドリブで勝手に話を進めはじめてエメロード姫=ファイが死なない展開に持っていこうとする
※自分で妄想しといてなんだけどツバサ原作でファイを吸血鬼にして自分の血しか飲めないようにしてまで無理矢理生きさせようとしたり、閉じていくセレス国からファイを連れていくためにためらいもなく利き腕を切り落としてその行動に何の後悔もしてない黒鋼だから、例え役といえどもファイが死ぬのは何が何でも嫌がると思うのです〜
・黒鋼のアドリブに最初はびっくりしたさくら、苺鈴、秋穂だけどさくら、苺鈴、秋穂の三人も撮影中自分達に優しく接してくれた黒鋼とファイを役といえども殺したくないと思っていた事もあって黒鋼のアドリブに乗っかって魔法騎士達がエメロード姫を守りたいザガートに協力するという脚本とは全然違う展開となるけどこれはこれで盛り上がって監督の奈久留も完全に開き直ってこの展開を採用する
※余談になるけど撮影中に秋穂の誕生日になって秋穂は撮影に関わってる全員に誕生日を祝ってもらえてファイとユゥイが誕生日ケーキとご馳走を作ってくれたのです(これは両親が死んで一族に蔑ろにされてきた秋穂にとって人生で一番嬉しい時間だった)
・そうして黒鋼のアドリブにより魔法騎士とザガートが協力するという展開になってセフィーロの柱制度を壊そうという展開に進み、魔法騎士、ザガート、エメロード姫が結託してセフィーロの柱への道を破壊、つまりセフィーロの柱制度を壊してザガートとエメロード姫が犠牲にならないハッピーエンドになったのでした
・そうして撮影が終わり、自主映画『魔法騎士レイアース』が上映されてエメロード姫を殺して終わる当初の予定のバッドエンドとはガラリと変わったハッピーエンドなエンディングが大好評となって星城学園内を超えてインターネットやSNSで広まって多いにバズったのでした
妄想における重要な部分を先に書いておくと獅堂光役が木之本桜、龍咲海役が李苺鈴、鳳凰寺風役が詩之本秋穂、ザガート役が黒鋼、エメロード姫役がファイ・D・フローライトとなっております
この妄想の中に出てくるカードキャプターさくら、ツバサ-RESERVoir_CHRoNiCLE-のキャラクター達は原作に登場する本人ではなく、「同じ魂を持った別の人間」「同じだけど同じじゃない」存在です。
ザガート役が黒鋼でエメロード姫役がファイというところから黒ファイ要素を多く含む(というかそれが一番のメイン)ので黒ファイが苦手な方はすぐにリターンして下さい。読んでからの苦情は受け付けませんのであしからず。
むしろ大歓迎!という方はどうぞ私の「さくら、苺鈴、秋穂の三人が映画『魔法騎士レイアース』のマジックナイトを演じる事になった」を楽しんでください♪
それでは「さくら、苺鈴、秋穂の三人が映画『魔法騎士レイアース』のマジックナイトを演じる事になった」を時系列順に書いていきます。※のマークが頭についた文章は余談文となっております。
・舞台は中等部・高等部・大学・大学院まである中高大一貫校の星城学園。この星城学園の生徒達で自主制作の映画を作ることになり、それが『魔法騎士レイアース』だった
・自主制作映画の監督となった秋月奈久留はそれぞれの配役を星城学園内からオーディションで選ぶことにし、魔法騎士の光、海、風の三人娘の役をさくら、苺鈴、秋穂が演じることに決まった(注意書きのぺージに書きましたが、それぞれ獅堂光役が木之本桜、龍咲海役が李苺鈴、鳳凰寺風役が詩之本秋穂です)
・さくら、苺鈴、秋穂の三人が魔法騎士役をやるという事で知世は感激して衣装は自分が作ると言い出して衣装製作担当に立候補し、奈久留も承諾する
・それからエメロード姫役がファイ、ザガート役が黒鋼に決まってそれから他の配役も決まり撮影が始まった
※私の妄想の中ですべての役のイメージが固まっているわけではないですが、クレフが小龍でプレセア役がユゥイというのは決まってます。その他の役はこれを読んでくださっている方の妄想にお任せします〜。
※そしてこの妄想でのユゥイは私立堀鐔学園基準のユゥイ、つまりツバサ原作でいうユゥイがファイでファイがユゥイとなり名前が入れ替わっちゃってます
・全ての役が決まったところでいよいよ撮影がスタート。撮影は順調に進んでいくけど魔法騎士VSザガートの場面でザガート役の黒鋼が展開に難色を示してアドリブで展開を変えてしまう(魔法騎士の合体魔法『閃光の螺旋』を受けて倒されなくちゃいけないのに倒れずに戦いを続けようとした)
・黒鋼のその行動に対して監督の奈久留は苦言を示すけど黒鋼は「俺は例え役と言えどもあいつ(←エメロード姫役のファイのこと)が死ぬのは嫌なんだよ、だから邪魔すんな」って言って奈久留を黙らせてアドリブで勝手に話を進めはじめてエメロード姫=ファイが死なない展開に持っていこうとする
※自分で妄想しといてなんだけどツバサ原作でファイを吸血鬼にして自分の血しか飲めないようにしてまで無理矢理生きさせようとしたり、閉じていくセレス国からファイを連れていくためにためらいもなく利き腕を切り落としてその行動に何の後悔もしてない黒鋼だから、例え役といえどもファイが死ぬのは何が何でも嫌がると思うのです〜
・黒鋼のアドリブに最初はびっくりしたさくら、苺鈴、秋穂だけどさくら、苺鈴、秋穂の三人も撮影中自分達に優しく接してくれた黒鋼とファイを役といえども殺したくないと思っていた事もあって黒鋼のアドリブに乗っかって魔法騎士達がエメロード姫を守りたいザガートに協力するという脚本とは全然違う展開となるけどこれはこれで盛り上がって監督の奈久留も完全に開き直ってこの展開を採用する
※余談になるけど撮影中に秋穂の誕生日になって秋穂は撮影に関わってる全員に誕生日を祝ってもらえてファイとユゥイが誕生日ケーキとご馳走を作ってくれたのです(これは両親が死んで一族に蔑ろにされてきた秋穂にとって人生で一番嬉しい時間だった)
・そうして黒鋼のアドリブにより魔法騎士とザガートが協力するという展開になってセフィーロの柱制度を壊そうという展開に進み、魔法騎士、ザガート、エメロード姫が結託してセフィーロの柱への道を破壊、つまりセフィーロの柱制度を壊してザガートとエメロード姫が犠牲にならないハッピーエンドになったのでした
・そうして撮影が終わり、自主映画『魔法騎士レイアース』が上映されてエメロード姫を殺して終わる当初の予定のバッドエンドとはガラリと変わったハッピーエンドなエンディングが大好評となって星城学園内を超えてインターネットやSNSで広まって多いにバズったのでした
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