ポケモン小説
「レッドさん……、いるかな……」
ボクはレッドさんの家に来た、ボクのレッドさんへの想いを伝えるために。会う約束はしていなくていきなりだったけどいるような予感がしたから。
レッドさんの家のベルを押す。
「はーい、っとイエローじゃないか。どうしたんだ?」
「レッドさん……」
予感通りいてくれた、やっぱり今日でよかった。勇気を出してボクのレッドさんへの想いを伝えよう。
「あっ……、あのレッドさん!」
「何だ?」
ボクの心臓がドキドキ高鳴る。
「ボク……、レッドさんが……、好きです」
「イエロー……」
5年間ずっと想い続けていた気持ち……、やっと言えた。
「5年前……、トキワの森でレッドさんに助けてもらった時からずっとレッドさんが好きでした……、迷惑ですか……?」
「迷惑なんかじゃないよ」
「レッドさん……?」
「俺も……、イエローが好きだ。お前が5
年前に助けたあの子だって分かった時から、ずっと……」
「レッドさん……!」
レッドさんの返事に嬉しくなってボクはレッドさんの胸に飛び込んだ。レッドさんはボクを抱きしめてくれて頭を撫でてくれた。5年間想い続けたレッドさんへの想いが実って……、ボク、心から幸せです。最高に幸せな気持ちでボクはレッドさんにこう言った。
「レッドさん……、これからもずっとボクを好きでいて下さいね……!」
END
ボクはレッドさんの家に来た、ボクのレッドさんへの想いを伝えるために。会う約束はしていなくていきなりだったけどいるような予感がしたから。
レッドさんの家のベルを押す。
「はーい、っとイエローじゃないか。どうしたんだ?」
「レッドさん……」
予感通りいてくれた、やっぱり今日でよかった。勇気を出してボクのレッドさんへの想いを伝えよう。
「あっ……、あのレッドさん!」
「何だ?」
ボクの心臓がドキドキ高鳴る。
「ボク……、レッドさんが……、好きです」
「イエロー……」
5年間ずっと想い続けていた気持ち……、やっと言えた。
「5年前……、トキワの森でレッドさんに助けてもらった時からずっとレッドさんが好きでした……、迷惑ですか……?」
「迷惑なんかじゃないよ」
「レッドさん……?」
「俺も……、イエローが好きだ。お前が5
年前に助けたあの子だって分かった時から、ずっと……」
「レッドさん……!」
レッドさんの返事に嬉しくなってボクはレッドさんの胸に飛び込んだ。レッドさんはボクを抱きしめてくれて頭を撫でてくれた。5年間想い続けたレッドさんへの想いが実って……、ボク、心から幸せです。最高に幸せな気持ちでボクはレッドさんにこう言った。
「レッドさん……、これからもずっとボクを好きでいて下さいね……!」
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