レインボーロケット団襲来!〜愛の女神ルリと平和の女神リーリエ〜
レインボーロケット団の城に侵入した6人は東側に二つ、西側に二つ、そしてこの部屋の奥に部屋があるのを確認する。
「この部屋の奥の部屋と2階に続く道はカギがかかっていて入れないみたいだね……、まずは二手に別れて1階東側と1階西側を探索しよう」
「僕もNに賛成だな、1階東側と1階西側にある奥の奥の部屋に進むための仕掛けがあると推測するなら二手に別れて進むのが一番効率がいい」
Nとトウヤが1階東側と1階西側を二手に別れて進む事を提案する。
「そうですね、それがいいと思います。もしかしたらリーリエとルリさんを助ける手立ても早く見つかるかもしれませんし」
「あたしも異論なし」
「僕は一秒でも早くルリを助けられるならどんな方法でも構わない……!」
「僕もキョウヘイさんと同じ気持ちだよ。一刻も早くリーリエを救い出す……!約束したんだ、リーリエを守ると……!」
ミヅキ、メイ、キョウヘイ、ヨウはNとトウヤの意見に賛成し1階東側の道と1階西側の道を二手に別れて探索する事に決めた。
「じゃあN、メイちゃん、ヨウ君は1階東側の道を、キョウヘイ、ミヅキちゃん、僕は1階西側の道に行こう。もし何かあったら僕に連絡してくれ」
「「「「はい!」」」」
こうしてヨウ。N、メイは1階東側の道、キョウヘイ、ミヅキ、トウヤは1階西側の道に進んでいった……。
その頃1階奥の部屋───
「今……、ヨウさんとミヅキさんの声が聞こえてきました……!私達を助けに来てくれたんですね……、ヨウさん……、ミヅキさん……」
「キョウヘイ君とメイちゃんの声も聞こえてきた……、私……、私はここにいるよ、キョウヘイ君……!メイちゃん……!」
この部屋にはヨウとキョウヘイが一刻も早く助けたいと思ってやまない二人の少女の姿があった。
「この部屋の奥の部屋と2階に続く道はカギがかかっていて入れないみたいだね……、まずは二手に別れて1階東側と1階西側を探索しよう」
「僕もNに賛成だな、1階東側と1階西側にある奥の奥の部屋に進むための仕掛けがあると推測するなら二手に別れて進むのが一番効率がいい」
Nとトウヤが1階東側と1階西側を二手に別れて進む事を提案する。
「そうですね、それがいいと思います。もしかしたらリーリエとルリさんを助ける手立ても早く見つかるかもしれませんし」
「あたしも異論なし」
「僕は一秒でも早くルリを助けられるならどんな方法でも構わない……!」
「僕もキョウヘイさんと同じ気持ちだよ。一刻も早くリーリエを救い出す……!約束したんだ、リーリエを守ると……!」
ミヅキ、メイ、キョウヘイ、ヨウはNとトウヤの意見に賛成し1階東側の道と1階西側の道を二手に別れて探索する事に決めた。
「じゃあN、メイちゃん、ヨウ君は1階東側の道を、キョウヘイ、ミヅキちゃん、僕は1階西側の道に行こう。もし何かあったら僕に連絡してくれ」
「「「「はい!」」」」
こうしてヨウ。N、メイは1階東側の道、キョウヘイ、ミヅキ、トウヤは1階西側の道に進んでいった……。
その頃1階奥の部屋───
「今……、ヨウさんとミヅキさんの声が聞こえてきました……!私達を助けに来てくれたんですね……、ヨウさん……、ミヅキさん……」
「キョウヘイ君とメイちゃんの声も聞こえてきた……、私……、私はここにいるよ、キョウヘイ君……!メイちゃん……!」
この部屋にはヨウとキョウヘイが一刻も早く助けたいと思ってやまない二人の少女の姿があった。