相変わらず
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こっちに来て早くも1ヶ月。
あの日以来、銀ちゃんを目撃することはなく今日も元気に働いてます。
やっぱり歌舞伎町なだけあって変わった人が多い。
ある日のレジをしていた時。
「おい」
『はい……』
商品のバーコードを読み取っていたら、瞳孔開いた黒髪の黒服の男性が声をかけてきた。
何か不具合でもあったのかな?
「これマヨネーズが足りないじゃないのか?」
はい?
男性が指を差したのはマヨネーズがかかったお弁当。
いや、充分かかってると思うけど……。