プロポーズ
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「ちょっと待てって!」
『ついて来ないで!この変態!』
銀ちゃんは慌てて後ろから追いかけてくる。
言い合いをしながら、万事屋に着いた。
気をきかせたのか寝る時間になっても新八くんと神楽ちゃんは帰って来てない。
「なぁサキ」
『何よ』
「まだムクれてんのかよ。あれは事故なんだよ!」
銀ちゃんの反応が面白いからまだムクれてるふりをしてるだけだよ。
銀ちゃんはため息をついた後、部屋から出て行ったと思ったらすぐに戻って来るなり私の前に座る。
『どうしたの?』
「本当はよ。もっと早く渡すはずだったんだけどよ……」