愛しい人
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
叩かれた頬は痛くて熱いから銀ちゃんの冷たい手が気持ちいい。
「助けに来るの遅くなって悪いな」
『ううん……』
「それに、これずっと持っててくれてありがとうな」
銀ちゃんは落としてしまった簪を拾ってくれたみたいで着けてくれる。
『というか……私、いつ銀ちゃんの女になったの?』
「いつからだろうな」
そういって銀ちゃんはキスをしてくる。
それを嫌がらず受け止める。
それから真選組の人達が来て、事は終わった。