目覚めた朝
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「もう少し優しい起こし方出来ねぇの?お前……」
『朝から銀ちゃんが変なこと言うからじゃん!』
銀ちゃんの右頬は紅葉の跡がくっきりとついてる。
お互い着替えも終わって朝ご飯を食べてる。
「それで俺を起こした理由は何ですか?」
『怒らないでね?』
「お前……まさか、覚えて」
『ないですね、ゴメンなさい』
二人の間に微妙な空気が流れる。
「ま、お前、相当酔ってたから覚悟はしてたけどな」
あ、そうなの?
あと、重要なのが一つある。
『それと、何であんなことになったの?』