お酒の力
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『今日はちょっと……』
「どうせ仕事終わるの遅ぇんだろ?ちゃんと話すぞ」
あぁ……甘かった。
銀ちゃんからは逃げれないって今、思い出した。
銀ちゃんは私の仕事が終わるまで店の前でただひたすら待ってた。
「お疲れ!」
『うん……』
仕事場から少し離れると本題に入る。
「サキ何で避けてんのかちゃんと言えよ。新八も神楽もお前のこと心配してんだ」
『ゴメン……』
急に避けたらそうだよね。
『ほらっ!私達はもう終わった関係でしょ?だから、あんまり関わらない方がいいかなって!』