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銀ちゃんの返事も聞かずに走って逃げた。
全部、私の心が弱いせい。
だから、絶対銀ちゃんを責める理由がないの。
「……これは僕の考えですけど……以前にサキから依頼された時に銀さんは依頼金を受け取らないと言ってたんです。それってサキさんのことを助けて当たり前だから受け取らなかったんだと思うです」
助けるのが当たり前……。
だから、あんなに心配したり、お金がないのに受け取らなかったったんだ。
「もし、そうなら今でも銀さんはサキさんのこと好きなんだと思うです」
「間違いないネ!絶対銀ちゃんはサキのこと好きアル!」