嫌がらせ? 銀ちゃんsaid
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確かに俺はサキと結婚する予定だった。まだサキには言ってねぇが。
結婚するならぜってぇサキとって思ってババァに話した。
ババァは「しっかりやれ」なんて言われて。
それから間もなくして、サキから泣きながら別れを告げられて俺の前から姿を消した。
なぁサキ。
俺はあの頃より強くなったつもりだ。
だから、もうサキ泣かせねぇようにするからよ。
俺の所に戻って来てくれねぇか?
お前は俺のことどう思ってるか知らねぇが、俺は昔も今もサキのことが好きなんだよ。
目の前で無防備に安心しきった顔で寝てるサキの顔に触れて、起こさねぇように唇にキスをする。
それからぎゅっと抱いたまま、俺も眠りに着く。