依頼金は
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「サキさん、どうぞ。お茶です」
『ありがとう!新八くんが入れてくれたお茶美味しくて好きだよ!』
素直な感想を言えば、照れた顔をした新八くんに銀ちゃんが殴った。
『ねぇ銀ちゃん……』
「ん?今度はどうしたんだ?」
いや、依頼じゃなくて……。
『さっきから三人共お腹鳴らしてるけど大丈夫なの?』
「これが大丈夫と思うアルか?」
『全然……』
まったく……どんな生活してるのよ。
『依頼金のことなんだけど……』
「だから、いらねぇつってんだろ」
お腹鳴らしながら言われても……。
『こっちとしては申し訳ないの!だから、せめて何かご馳走させてよ……』