初依頼
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いないと思ったらやっぱりか……。
地味な少年が新八くんでチャイナドレスを着た女の子が神楽ちゃんと教えてもらったあと、本題に入ろうとしたら。
「銀さんが帰ったぞぉ!」
この声からすると今日は勝ったんだな。
「あ、何だ?客か?すいませーん。俺が店長の……」
頭をポリポリとかきながらダルそうにリビングに入って来た銀ちゃんは私の顔を見て驚く。
「サキ!」
『お邪魔してます』
「な、何でここに……」
「何でってサキさんが依頼しに来てくれたんですよ!」
「依頼だ?」
何よ……別にまるで幽霊でも出たみたいな顔しないでよ。
「新八、神楽。お前ら散歩にでも行ってろ」
「いや、でも……」
「いいから」