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〈新八side〉
僕は正直思う。
彼女が敵じゃなかったことに。
敵だったら僕達じゃ敵わなかったと思うから。
敵が倒れた後、早坂さんは使ってた刀をそこに置いて。
『じゃあ、君達も気をつけて帰るんだよ?』
笑顔で手を振って行ってしまった。
あれ?あの人迷子って言ってなかった?
「新八?銀ちゃんの所に行くアルよ!」
「あ、うん!」
ま、いっか。
僕達は急いで銀さんの所に行くと。
銀さんの大将に勝ってケガをしてるものの生きてる。