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笑顔でしかも悠長に自己紹介をされた。
敵……なのか?
でも、敵達の反応もこの人は一体?という顔をしてる。
敵じゃないのかな?
「貴方は敵何ですか?」
『敵?この人達の?メガネくん』
敵の方に指を指しながら言う。
『安心して違うから!私はただ、たまたまここに通りかかって、たまたま道に迷っただけ!だから、ここからの脱出方法を教えて欲しいだけなの!』
ま、迷子ぉぉぉぉぉぉ!!??
こんな所でぇぇぇ!?
「なんだ、そこのお嬢ちゃんもお前らの仲間か?」
ま、まずい!
とにかく、早坂さんを安全な所に連れて行かないと!
でも、もうここは戦場で敵の人数も多い。