新しい仲間
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キッチンに立ってるサキさんは何故か銀さんの服を着ていた。
『あ~これ?私、あの着物しか持ってないから勝手に借りたの!あ、手伝いなら大丈夫だから!手洗って待ってて!』
「あ、はい……」
鼻歌まじりでご飯作ってる後ろ姿。
やっぱりサキさんはあんな戦いの場にいるよりこうやってキッチンに立ってる方がふさわしく感じるなぁ。
手を洗ったあと、まだ寝てる銀さんを起こしに寝室を開ける。
「銀さん、おき!!」
「どうしたアルか?新八」
襖を開けて固まってる僕の後ろから神楽ちゃんが来る。
バンッ!!と勢いよく閉める。