昔の自分
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「いえ!依頼金を貰ったからにはちゃんとしますよ!」
『そっか!』
新八くんはいい子だなぁ。
「所で、サキさんって銀さんと……」
『うん、幼馴染みなの!新八くんは銀ちゃんのことどこまで知ってる?』
「そうですね、攘夷戦争に参加してたことしか……」
『それを知ってるなら、大丈夫だよ!私もね、あの場にいたの!』
「え?そうだったんですか!?じゃあ、サキさんも元」
『それはちょっと違うかな?』
皆には聞こえないよう、花見場から離れた自動販売機の近くにあるベンチに座ってお茶を飲みながら昔話をする。