半日休暇
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「あ、あの……あなたは」
『すいません、勝手に上がってしまって。彼が部屋で倒れてるのをお見かけしたもんですから、手当てをしていました』
「あ、それはすいません!僕は志村新八と言います!」
「私は歌舞伎町の女王、神楽ネ!」
『私は早坂サキと申します。あと、依頼金をお渡しするので、この手紙をお渡ししてもらってよろしいですか?』
メガネをかけた新八くんにこーちゃんへの手紙を託す。
「え?手紙ならポストに入れれば……」
『事情がありまして、それが出来ないのでお願いしたいんですけど。ダメ……ですか?』