半日休暇
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どこで、どうして、こんな傷を負ったのか分からない。
また、誰かを誰かの何かを居場所を護ろうとしたんだね。
でも、一人で背負わなくていいんだよ?
仲間いるんでしょ?こーちゃんから聞いたんだからね。
もっと、自分を大切にしてよ……。
もう、開かないように手当てをした。
「うっ……サキ?」
うっすらと目が開き、こっちを向く。
でも、幻をみてるような目をしてる。
『銀ちゃん……』
銀ちゃんは上半身を起こして、私をぎゅっと抱き締める。