副長と二人きり
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「サキ……おま……」
『私、もうそろそろ部屋に戻りますね!』
お茶とコップを片付けに食堂に行く。
私の好きな人もそうだった。
お互い好き同士なのに、いつ死ぬか分からないからどちらとも告白はしなかった。
でも、私は彼のその手で私を幸せにして欲しかったなぁ。
なんて、今更言ってももう遅いけど。