副長と二人きり
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「頼む」
『はい!』
予備に持ってきてたコップにお茶を入れて土方さんに渡す。
「今日は満月か」
『そうですね!』
一緒に空を見ながら言う。
「総悟のやつ最近お前のこと実の姉ように慕ってるな」
『そうなんですよ!私、昔から弟が欲しくてそーちゃんみたいな弟が出来て嬉しいです!』
「その呼び方、誰から……」
『そーちゃ……総悟からですけど……』
何か問題でもあったのかな?