代表決定戦
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「あぁ」
「あぁ」じゃなくて。
『繋心?』
「おわっ!!」
顔を覗き込めば驚かれた。
『ひどっ!そんなに疲れてるなら別に家まで送ってくれなくていいよ?』
「いや!送る!」
そんな意地にならなくても……。
「あのよ……」
『ん?』
「その……」
『うん』
「サキとの、その……け、結婚をさ…考えてねぇわけじゃねぇけど……」
顔を真っ赤にさそて髪の毛をボリボリかきながら言う。