手助け
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そう言って、潔子ちゃんは武田先生と共に二階に上り、二人一緒に応援垂れ幕を柵にかける。
それは黒の生地に白で"飛べ"と書かれた応援垂れ幕。
潔子ちゃんが見つけたものの、どう綺麗にしたらいいのか分からなかったみたいで連絡してくれた。
それを手を出さず潔子ちゃん一人で綺麗にした。
私の頃から応援垂れ幕があって使ってた。
それを見た選手は気合いを入れようとするも、主将が止める。
すると、潔子ちゃんの声から皆に向けて「頑張れ」と言って照れてすぐに二階から降りた。
「清水こんなの初めて!」
三年生は泣いて喜び、田中くんも西谷くんは泣き固まっても。
収集がつかなくて武田先生が困り始めた。
主将が涙ながら皆で気合いを入れて終わった。