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潔子ちゃんの耳元でコソコソと話す。
「でも、私なんかで……」
『潔子ちゃん、選手の一番のやる気はマネージャーからの一言だよ!それだけでも励みになる!大丈夫!自信持って!』
「はい」
インターハイ予選前日の部活。
様子を見に行く。
もう終わる頃みたいで繋心の前に皆が集まっていた。
「今日は早く帰って休めよ!」
「はい!」
「じゃあ、今日は……」
「あ、ちょっと待って!清水さんから」
主将が最後に言おうとした言葉を武田先生が止めた。
注目は潔子ちゃんに集められていて。
「激励とか、そういうの得意じゃないから……」