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「礼の代わりにデートとかの方がサキは喜ぶんだろうけど……」
『分かってるよ!バカだなぁ繋心は!』
インターハイ予選前で、デートしてる場合じゃないってことは。
『そのデート代わりに……私も夢の舞台に連れてってよ繋心』
「サキ……」
『今回、私は繋心と同じ所にいないし昔見たいに近くでサポート出来ないし応援しか出来ないけど……』
「サキ」
『ん?』
「応援でも立派な選手のサポートだ!それにサキの応援する声は昔から俺たちの助けになってた」
『繋心……』
「今だってアイツらのために資料を集めたりしてくれてる。それでサポート出来ないとか言うなよ!」