GW合宿!
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繋心に家まで送ってもらうことに。
『久しぶりだね!こうして二人になるの!』
「そうだな……悪いなあまり構ってやれなくて」
『いいよ!バレーしてる繋心は昔から好きだったから!』
そう言えば、照れたのか繋心は首を触り私に顔を見せないようにそっぽ向く。
『それよりも練習悩んでたけど、どうしたの?』
「いや……セッターに悩んでてよ」
セッター……かぁ。
三年のスガくんか一年の天才セッターの影山くんか悩んでるのか。
『私なら……やっぱり多く勝つために影山くん出すかな』
「俺もそう思ってるんたが……最後と考えるとな」
繋心もセッターだったけど、試合にはあんまり出してもらえなかったんもんね。
あの時の繋心の顔は悔しそうな顔してたのを覚えてる。