GW合宿前のある日
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「烏養くん、もしかしてその人が……」
監督が眼鏡をあげながら繋心に言う。
「あぁ、そうだ。練習には怪我は付き物だ。だか怪我をほったらかしには出来ねぇ」
あぁ……それで私が呼ばれたのか。
「だから、こいつから怪我の正しい治療法、直し方色々聞け!とくに清水。いいな」
「はい!!」
「東峰!お前はこいつに足を見てもらえ。清水も見せてもらえ」
「はい!」
「その他は練習始めるぞ!」
「はい!!」
おぉ!!繋心がコーチしてる!
「あの……」
『はい』
「ここの監督をしています僕は武田一鉄です!今日はわざわざありがとうございます!」
『初めまして早坂サキです!繋心がお世話になっています!』
そう言ったら「お世話してるのはこっちだ!」なんて言われそう……。