思考整理

キャラ深掘り:カナフについて①

2025/04/15 11:14
元気な女の子、いいですよね。
底抜けに明るいクラスメイトの子が、ギャルにもオタクにも同じテンションで接していた姿は
今思い出しても尊敬オブ尊敬です。

そんな底抜けに明るいタイプの子が自分の創作にもいてくれたらなぁと思い
元気担当として誕生したのが、今回ご紹介するカナフ・アーラです。
カナフの絵はこちら【単品】カナフ


「青春制覇!夢への飛躍、真っ盛りの16歳ですよー!」
が、彼女が年齢を聞かれたときのお決まりのフレーズ。
飛躍というのが彼女の名前の意味にも関係していて
カナフの由来は「翼」になります。大空に~羽ばたく~♪

いつも名前の由来と書いていますが、なにがどこからの由来なのかをご説明させていただきますと
どのキャラクターも名前はヘブライ語、苗字はラテン語からまんまの響きを取ってます。
(なぜこの言語にしたのかは深い意味はなく…。ファンタジーネーミング辞典で見て、響きが美しかったためです)


作中では、人々は子供が生まれると込めたい意味の古代語を調べ、その響きを子供に与える風習がある。
という設定になっており
一般人は調べないと自分の名前の意味すら分からないのですが、
古代語の学がある人間は、すべての人の名前の意味がわかるということになっています。

カナフはその古代語の学がある方の人間であり、同時に魔法学にも詳しく、
基礎的な知識を学ぶ学校すらも飛び級で卒業しているという
華々しい成績の持ち主です。(さらには体術のそこそこの段位も獲得している)
頭を使うので食べるのも大好き!おいしいご飯屋さんはどこかと尋ねれば細かく教えてくれます。
いわば超絶エリートなのですが、彼女はなぜ自身がこんなにも知識をつけていたのかがわかりません。
というのも、カナフは仕事中に崖から滑落して大怪我を負い、それより過去の記憶をなくしてしまっているためです。

記憶をなくした後のカナフは、対人関係の記憶が一切なく、自分の名前や知識しか手元にないことに戸惑います。
上司・シャルへヴェットは、祓い師従者の職からは離れるべきだろうと考え
カナフに合った様々な将来の選択肢を探し、提案します。
これは上司の責任としての意もありますが、シンプルに、これまで従者として支えてくれた少女に二度と苦しい思いはしてほしくなかったからです。

しかし、手間も時間も惜しまず、真摯にカナフの身のことを考えてくれるシャルへヴェットの人柄に
カナフは「このままこの上司のもとで働き続けたい」と継続の決意を固めるのでした。

そういったこともあり、カナフはシャルへヴェットのことを「推し」として崇めていて
こっそり非公式ファンクラブに加入するくらいにはアツく支持しています(笑)
アディンには初め、その推しへの好意的態度が恋愛のそれかと思われていましたが
カナフからしてみれば「推し=god(神)」の認識なので、自分が隣に来るのは恐れ多すぎるとしっかり否定しています。
ただ、かといってマクシムと推しが親しくしていると若干複雑そうな表情を浮かべたり…。難しい年頃です。

記憶がないこと自体、本人はあまり気にしておらず
今への全力投球の精神が、彼女の明るさの肝でもあります。
天真爛漫というのがぴったりなパワフルさですが、そこが同僚のテヴァとは馬が合わないところでもあり。
お互い違った騒がしさを持っているので、「うるさい!」「お前が言うか!」という言い合いはしょっちゅうです。テヴァにだけは口が悪いので、明るく接された後に二人の喧嘩を見るとギョッとします。


そんなこんなでカナフを描くときはとても元気をもらえるので
なんか息抜きで描きたいな~と思った時に「ファイト!」とか言ってる彼女の絵を描きたくなりがちです(笑)
作中でも主人公・アディンとは恋愛の方向で仲良くなっていくハツラツヒロインポジションなので、このままのカナフの感じを貫いていってほしいというのが私個人の希望。元気な子、好きなんです。

記憶喪失の部分は、もうお察しの通りただの記憶喪失ではないのですが
ここは大きなネタバレといいますか、開示すると面白くないかしら…と出し渋りをしています。
ギャラリーの方で【単品】ツェルの欄をご覧いただいていると、この子と複雑な何かがあるのだろうなということがふんわりと分かります…。

触れるかどうかは②の方で考えようかと…!
というか、触れないとツェルの深掘りで書けることがなくなってしまう。ので、多分そのうち触れるかと思います。本編をちゃんと書き上げらあれる目途が…立たぬゆえ…!


もにょっとした終わり方で恐縮です。
こんな形ですが、今回もお付き合いいただきありがとうございました。

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