思考整理

ヨワラーという言葉を知った

2025/09/09 18:06
今更。
表題の通りの内容なんですが、キャラの弱ってるところがフェチな人間に、そんな呼び名があったとは。
SNSはこれだからやめられません。(調べたらヨワラー主人公の漫画もあるようで)

「弱り」については、どこかのタイミングで語りたいな〜と思っていたので
いい言葉を知った機に、書こっかな♪くらいの気分でここに来ました。こんにちは。


どこでそうなったか、なにがきっかけだったかは全然わからないんですが
これは昔からちゃんと自覚があって、まさにヨワラーというものにドンピシャな私です。

そういったフェチ層が割といるよな〜というのは、偉大なるインターネッツに手を出した高校時代からうっすら気づいてはいたのですが
(じゃあ私も正常や!と思っていた)
それを指す言葉があると知れて、なんか同士が可視化された感じがして嬉しい。(ニチャ

弱りって、物理的なものと精神的なものがあると考えてまして。もちろんハイブリットも存在するわけですが。

結構重要なポイントだと思っているのは、物理的なダメージの弱りが
=グロやリョナには繋がらない部分。
血を見ると滾るわけじゃなくて、(あ、頭から血を流していたら なんかかっこいいという厨ニ心は忘れていないのですが)
血はあくまで飾りといいますか、
ダメージを受けて苦しい状況というのがミソなわけですね。

何が言いたいかといいますと、大ダメージを受けてもう再起不能になったら
キタ…!じゃなくて
可哀想すぎて見ていられない!
というテンションになってしまうのです。
グロを楽しむ層向けに作られたものって、往々にして可哀想が勝ってしまう。

少年漫画なんかで、こんなん致命傷やろって血まみれで戦ってるシーンなんかありますが
ああいう「いい意味でリアルじゃない」感じの大量出血なら
いくらでもウェルカム(?)なわけですねー。

そこでリアルな描写にこだわりだすと、問題が起こるのです。
実際、ナイフでブスッとやっただけで死んでしまうじゃないですか。人の体ってね、簡単に…。
なので、物理的な弱りの描写を入れたい時のラインて
物凄〜〜〜く、どう持っていくか迷うのです。
思い切り怪我をさせたいというより、
恐らくそこで浮かべる苦悶の表情だったり、精神的な焦りとか、正気じゃなくなってる状況を私は求めているのだろうと。
結果として、状況として劣勢、くらいのバランスの弱らせを画策しがちです。

絶望顔が好きみたいなのとは、また違うんだよな…と少々面倒な補足を入れつつ
苦しい状況って、やっぱりいいですよ。もがける余力が残っているなら、ね。
書いていて思いましたが、私は苦しみからの、もがきを待っているのかもしれない。

ヨワラーに関しては昔から自覚が…と書きましたが、
つくったキャラはとにかく弱って欲しかったので(ごめんね)
単体で見せ場となる話では、今も昔も大体、弱らせていると思います。
くしゃっとなる表情を描くのは好き、いや、大好きなんですが
そういう顔って、しょっちゅう描いてると「旨み」が薄いんですよね。
その表情自体がアツいのは百も承知なんですが
いっつもしてるとそれは苦悶の表情ではなくて、
よく苦しんでるキャラという印象になってしまう。

普段像をしっかり固めていって、

そのキャラの演じる外面をちゃんと作ってあげて、

そこを崩すところが肝になる。

で大切なのが、そこからまた抵抗して這い上がろうと、苦しみの中 もがき出す。

――これで弱りが完成するわけですね。
弱りはあくまで演出。煮詰めることが重要です。

…と、わかったようなことを書いておりますが
キャラの元気な姿を描くのが、全て弱りに繋げるためというわけでは決してありません(笑)
元気いっぱいカナフちゃんとかは、ばちばちに笑顔でいて欲しいですし!ちょっと影るシーンもありますが…ちょっとです。
もしキャラが弱っていたら
あー、ここが描きたかったんだな〜と薄目で見守っていただけたらと思います。
本当はもっと絵も描きたい!…のですが、ほら、今「通常の顔」でイメージを知っていただくターンなのですよ。来たる弱り顔のために…


それはそうとして、ゲームの劣勢ボイスにレパートリーがあると大変ありがたいですよね。
わざとダメージ食らったり、戦闘不能ボイス聞くためにパーティーに入れたり。しますよ、ね…?



…それでは!
今回もお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

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