思考整理

キャラ深掘り:テフィラーについて①

2025/05/06 10:51
久々に書きに来れました。
ゴールデンウィークはイベントのために出勤するような形で、むしろ休みが減ってションボリ。
そんな中でも職場に行けば皆さんチャキチャキとお仕事されていて身が引き締まる思いです。

淡々と仕事をこなす姿はかっこいいですよね。
そんなところに憧れて、しっかりした女性キャラをと生まれたのが
今回ご紹介させていただく、テフィラー・オーラーティオーです。ピンクな髪にぴっしりスーツ。
テフィラーの絵はこちら【単品】テフィラー

クールビューティーとはこのこと、涼しい顔をしているけれど
見落としてしまうような他人の変化をしっかりとキャッチして気遣える頼れるお姉さん。
上司にいたらその漂うミステリアスさに惹かれてしまうであろう、年齢より大人びた雰囲気の23歳です。


そんな彼女の名前の由来は「祈り」。
アディンを除いて、唯一教会員ではないメンバーなのに祈りとは…(笑)というところは置いておいて
テフィラーは日々の中で、ずっとある人を祈り続けているのです。

ある人とは今は亡き妹のこと。
テフィラーの5つ下の甘えん坊な妹。
将来の夢なんてなんでも良かったテフィラーに反して
やりたいことがたくさんあり、いつも笑顔で元気いっぱい。
テフィラーの目には彼女の存在は常にキラキラ輝いて見えていました。
ただ、行動力のある反面で慌ただしく危なっかしいところがあったので
姉であるテフィラーは「お姉さん」として彼女を過保護なくらいに見守っていました。
そんな姉を、妹は妹で憧れの存在だと思っていたのです。

妹が生きていれば18歳くらいと思うと、近しい歳のアディンたちを見て
無意識に妹の姿を重ねてしまうところがあるのは必然。
とくにアディンの世間知らずさに対しては、周りが気遣って突っ込みにくいところも
彼女ならバシッと指摘してくれるのでアディンは助かっていたり。
カナフも、周りに少ない同性の相手であり
女性としても魅力たっぷりなテフィラーのことを慕っています。
なにより妹と同じくらいの年の差のテヴァからは猛アタックを受けながら、
妹なら好みも合っていそうだしお似合いだったかも…などと、考えずにはいられない様子です。


ミステリアスな雰囲気には、性格や妹のことのほかに明確な理由があります。
それが彼女の仕事であり、同時に彼女を苦しめているものでもある。皆には隠している部分です。
物語では、アディンのいる診療所に偶然に訪れたテフィラーは
アディンと共に事件に巻き込まれ、成り行きで彼を助けます。
自分の使った魔法薬が事態を複雑化させたこともあり、責任を感じた彼女は
診療所から遠く離れた地に来てしまったアディンに
「必ず診療所まで送り返すわ」と約束しました。
ここから2人の旅がスタートするのですが
テフィラーは、自身のことは「製薬会社の営業」以上は語ろうとしないのです。

加えて、並外れた魔力を持っていて
それに疑問を投げかけてきたシャルヘヴェットに対しては
「魔法。唱えられたら、楽しいって思えるのかしらね」などと意味深な言葉を返します。
どう考えても「怪しい」のですが、しかし、明らかにここだという決定打がない。
探られるような会話も、言葉巧みに主導権を握らせません。
そこが彼女が謎めいた空気をまとう、一番の理由です。
テフィラーはあくまで、アディンが診療所に帰るまで同行しているにすぎない…のです。

可愛い話を挟んでおくと、
テフィラーは凛としているように見えて押しにめっぽう弱く
とくに歳下にお願いをされるとキュッと胸を締め付けられて「任せなさい」という気持ちに。
口では仕方ないわね…なんて頬を染めながら呟いていますが、
実はノリノリで助けてくれている優しいお姉さん。
自分から手を貸しに行くこともあり、頼られることは嫌ではないみたいです。

彼女はなぜ、アディンたちと共に行動しているのか。
「診療所に送り返す」という約束に隠れた理由は
次回②の方で書かせていただこうと思います。
ゴリゴリのネタバレなので、今回はミステリアスなまま終わらせていただこうかと!

そして今回でようやく主要メンバーの深堀①が終了しました。
少しでも、キャラの雰囲気が伝わっていたら嬉しいかぎりです…!


それでは、久々の語りにお付き合いいただきまして
ありがとうございました。

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