『カップリングなりきり50の質問』
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コビー「読者の皆様、こんにちは!『カップリングなりきり50の質問』のコーナーです!
今回は僕・海軍大佐になりました!コビーと、ニヒルでクールな海軍の殺し屋!セナガキさんでお送りいたします!」
セナガキ「誰に話してるんだよ」
コビー「読者の皆様です!」
セナガキ「読者…?」
コビー「えっとですね、『カップリングなりきり50の質問』の質問内容を今から僕が読み上げていきますから、それについて僕とセナガキさんで答えていく、という企画です」
セナガキ「企画…?あれか?俺たちのことを知らねえ奴は、コビー長編夢小説『ツバメが旅立つ頃に』を先に読めって言った方がいいのか?」
コビー「言い方悪いけどその通りです、さすがセナガキさん!盛大にネタバレを含みますので、読んでない方は先にそちらを読んでくださいね!」
コビー「さて!『カップリングなりきり50の質問』ということで!質問内容は、僕とセナガキさんの関係についての質問ですね。
もちろん、ここで話したことは極秘扱いになるので、普段話せないようなことも話してしまって大丈夫!むしろ素直に答えてくださいとのことです!
あと、本当は100問あるそうですが、後半を答えられるほど進展してないから、今回僕たちは50問まででいいそうです!この企画をきっかけに親睦を深めてくださいと管理人から承っています!」
セナガキ「誰だ管理人って」
コビー「準備はいいですか?じゃあ、いきますよ〜!」
1 あなたの名前を教えてください
コビー「コビーです」
セナガキ「セナガキ」
2 年齢は?
コビー「18です」
セナガキ「21」
3 性別は?
コビー「男ですよ」
セナガキ「…女」
コビー「びっくりされちゃいますよね〜」
セナガキ「俺変装せずに出た方が良かったか?」
コビー「僕はどちらでも歓迎ですよ」
4 貴方の性格は?
コビー「真面目ってよく言われます」
セナガキ「まあそうだな。あとビビリ」
コビー「うっ」
セナガキ「ビビりなくせに変なところで勇敢だからわけわかんねえ」
コビー「えへへ」
5 相手の性格は?
コビー「かっこいいです!」
セナガキ「それ性格じゃねえだろ」
コビー「いえ、見た目も性格もかっこいいです!すっごく優しいし、いつも人のために動いてるところとか…ほんとかっこいいんですから!僕の憧れです!」
セナガキ「ふうん…」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
セナガキ「出会ったのは盆の黙祷会だったな」
コビー「僕は任務先で出会ってますけど」
セナガキ「そうだっけ?」
7 相手の第一印象は?
コビー「綺麗な人だなあって」
セナガキ「デブ」
コビー「えっ?!」
セナガキ「でも大した奴だと思ってた」
8 相手のどんなところが好き?
コビー「なんだかんだ言って僕のこと大好きなところですかね」
セナガキ「…こういうこと言ってくれるところが好き」
コビー「…(照れるなあ)」
9 相手のどんなところが嫌い?
コビー「全部一人で背負い込もうとするところ」
セナガキ「それはお前もだろ」
コビー「セナガキさんのは度を越えてるんですよ」
セナガキ「しゃーねーだろ、俺はそれが仕事みたいなもんなんだから」
コビー「セナガキさんは、僕のどんなところが嫌いですか?」
セナガキ「ない」
コビー「え?」
セナガキ「嫌いなところが見つからねえ」
コビー「…」
セナガキ「なんだよ」
コビー「セナガキさん…さっきから素直すぎませんか?僕心臓もたないんですけど」
セナガキ「素直に答えろって言われたからそうしてるだけだ」
コビー「…っ」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
セナガキ「いいんじゃねえの」
コビー「はい、えへへ、照れますね」
11 相手のことを何で呼んでる?
コビー「セナガキさん」
セナガキ「コビー」
12 相手に何て呼ばれたい?
コビー「そのままでいいです」
セナガキ「俺もそのままでいい」
13 相手を動物に例えたら何?
コビー「猫ですかね?」
セナガキ「犬?」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
コビー「ええー、あとあげてないものってなんだろう…花も指輪もあげちゃったから…服とか?」
セナガキ「お前意味わかって言ってんのか?」
コビー「?なにがですか?」
セナガキ「別にいいけど…なんでもねえ。プレゼントか…そうだな…眼鏡選んでやろうか」
コビー「嬉しいです!」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
セナガキ「煙草」
コビー「もー、そればっかり!」
セナガキ「それか『東方医学の書』」
コビー「医学…?」
セナガキ「イーストブルーのある一族に受け継がれてる医学をワノ国の人間がまとめた貴重な書物だ」
コビー「分かりました!見つけてきます!」
セナガキ「いいよ、任務疎かにするんじゃねえ」
コビー「眼鏡も嬉しいけど、僕はセナガキさんが欲しいです!」
セナガキ「何言ってんだお前!」
コビー「いい加減プロポーズの返事してくださいよ!」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
コビー「すぐ馬鹿っていうところ、煙草吸いすぎなところ、なかなか素の姿でいてくれないところ…」
セナガキ「仕方ねえだろ、お前馬鹿だし、煙草はやめらんねえし、何かの拍子に素性知られたら終わりなんだから」
コビー「また馬鹿って言った!」
セナガキ「泣くんじゃねえよ、馬鹿」
17 貴方の癖って何?
セナガキ「嘘つくとき絶対右下見る」
コビー「そんなとこ見てるんですか?」
セナガキ「お前かなり分かりやすいから敵に拷問でもされたら心配だ」
18 相手の癖って何?
コビー「歩いたり走ったり何かする時全然音立てないですよね」
セナガキ「癖というより職業病だな」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
コビー「すぐ煙草吸うこと」
セナガキ「シャワー浴びずにベッドで寝るところ」
コビー「すみません」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
コビー「確かによく考えてみたらセナガキさんって綺麗好きですよね…窓から入るけど土足で入ると怒るし」
セナガキ「当たり前だろ」
コビー「煙草は吸いますけど」
セナガキ「ちゃんと匂い残らねえように窓際でしか吸わねえよ。というか、お前なんだかんだ言って煙草吸う俺好きだろ?」
コビー「否定はしません」
21 二人はどこまでの関係?
コビー「どこまでって…」
セナガキ「?ヤッたことならあるぞ?」
コビー「セナガキさん!!」
22 二人の初デートはどこ?
コビー「セナガキさんの部屋…?」
セナガキ「デートじゃねえだろ」
コビー「あれ?もしかしてデートしたことない…?!」
セナガキ「…今度メシ奢ってやるよ」
コビー「ほんとですか?!楽しみにしてます!」
23 その時の二人の雰囲気は?
コビー「はじめて部屋に行った時は必死でしたよ、まさに心奪われちゃってましたから」
セナガキ「いきなり窓から入ってくるからビビった」
24 その時どこまで進んだ?
コビー「進んではいませんよ…花は渡せましたけど」
セナガキ「嬉しかったぞ、あれ」
コビー「えへへ」
25 よく行くデートスポットは?
セナガキ「お前盆に休み貰えるんだろ?行きたいところ考えとけよ」
コビー「嬉しい!セナガキさん大好きです!!」
セナガキ「…」
26 相手の誕生日。どう演出する?
コビー「セナガキさんって誕生日いつなんですか?」
セナガキ「2月8日」
コビー「僕5月13日なんで、覚えておいてくださいね」
セナガキ「考えとくよ」
27 告白はどちらから?
セナガキ「コビーからじゃなかったか」
コビー「…そうでしたっけ」
セナガキ「泣きながら結婚してくださいって言われた」
コビー「あれは…まあ…どうしても繋ぎ止めたかったから…」
28 相手のことを、どれくらい好き?
コビー「セナガキさんのためなら、海軍大将になれます」
セナガキ「お前のためなら奴隷にでもなんでもなるよ」
コビー「笑えないんでやめてください」
29 では、愛してる?
セナガキ「愛してる」
コビー「…っ僕も、愛してます…」
30 言われると弱い相手の一言は?
コビー「さっきの『愛してる』はぐっときちゃいました…」
セナガキ「本名呼ばれると…」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
コビー「怖いけど、めちゃくちゃ問い詰めちゃうと思います」
セナガキ「しねえしする暇もアテもねえからそんな顔すんなよ」
32 浮気を許せる?
コビー「許せませんね」
セナガキ「まあ、俺もこんな仕事だし、コビーがそいつの方がいいと思ったんなら仕方ねえな…」
コビー「しませんから安心してくださいって!」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
コビー「ええっ、めちゃくちゃ心配なんですけど…もしもの時のために電伝虫交換しときませんか?」
セナガキ「俺も同じこと考えてた」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
コビー「目ですかね…切れ長だけど近くで見ると意外と幼くてかわいいんです。ツバメさんの目の色も綺麗で好きですよ」
セナガキ「…髪、かな」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
コビー「全部が色っぽいです」
セナガキ「急に真剣な顔されると…」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
コビー「ドキドキしっぱなしですよ」
セナガキ「俺も」
コビー「ええっ?!」
セナガキ「お前かっこいいし」
コビー「嘘?!セナガキさんにかっこいいなんて言われたことないんですけど?!嬉しいです!!!」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
コビー「つけません」
セナガキ「見聞色で全部バレちまうから、嘘言わねえといけねえ時はバレてるの分かった上で言う」
38 何をしている時が一番幸せ?
コビー「セナガキさんの作ったカフェオレを飲んでる時ですかね」
セナガキ「煙草吸ってる時」
コビー「セナガキさん?」
セナガキ「別にいいだろ」
39 ケンカをしたことがある?
コビー「ケンカというほどではありませんが、言い合いになることはありますよね」
40 どんなケンカをするの?
コビー「セナガキさんがなにも言ってくれないから…」
セナガキ「業務上言えねえことが多いんだから仕方ねえだろ」
41 どうやって仲直りするの?
コビー「セナガキさんがいつもカフェオレ作ってくれたり遠回しに気を遣ってくれて、僕から謝ります」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
コビー「僕にはあなたしかいませんよ」
セナガキ「…俺もだよ」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
コビー「落ち込んだ時にすっと隣に来て頭撫でてくれる時、カフェオレの味とか僕の好みを分かってくれてる時、なんだかんだ文句言いながらもお願い聞いてくれる時、明け方に帰ってきて朝ごはん作ってくれてる時、あと…」
セナガキ「多くね?」
コビー「僕はちゃんと愛されてるって分かってますからね!セナガキさんは?!」
セナガキ「…毎日来てくれるだろ、お前。俺はそれで十分だよ」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
コビー「突き放されるとちょっと自信無くなるかも…」
セナガキ「お前が女と楽しそうに歩いてるの見た時かな」
コビー「えっ、いつ?!」
セナガキ「結構見るぞ?モテるんだなーと思いながら見てる」
コビー「気づいてないところにセナガキさんがいたなんて…!!」
セナガキ「まあ、だからって俺が愛されてねえって思っちまうのは俺の問題だよな」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
セナガキ「愛って分かんねえけど…どうしたらいい顔するかなって考えながら喋ってるかな」
コビー「さすがセナガキさん…僕は表現できてるでしょうか」
セナガキ「できてるできてる。お前ダックスフンドみたいでかわいいからそれでいいよ」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
コビー・セナガキ「「先」」
セナガキ「譲れよ、俺の方が先輩なんだから」
コビー「セナガキさんが死ぬなんて耐えられませんから、僕はセナガキさんを守って死にたい」
セナガキ「それは俺の仕事だ。お前死なせたらガープさんに殺されるわ」
コビー「僕だって、セナガキさん死なせたらセンゴクさんに合わす顔がありませんから」
47 二人の間に隠し事はある?
コビー「ないです」
セナガキ「…」
コビー「大丈夫です、仕事柄言えないことがあるのは分かっていますから…」
48 貴方のコンプレックスは何?
セナガキ「見た目」
コビー「ええっ、こんなにかっこよくて素も美人なのに?!」
セナガキ「見た目っつーか、素を見せらんねえってのはコンプレックスになるぞ。俺一応女だし」
コビー「へえー…僕はビビリが治らないことですかねえ…あと女性が苦手です」
セナガキ「ビビリってことは用心深いってことだろ?悪いことじゃねえよ」
コビー「セナガキさん…」
セナガキ「あと女嫌いでも俺のこと好きなら問題ねえだろ」
コビー「確かに…!セナガキさん天才ですか?!」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
コビー「極秘ですから絶対言わないでくださいよ?」
50 二人の愛は永遠だと思う?
コビー「もちろんです!」
セナガキ「…そうだな」
コビー「これで50問です!お疲れさまでした!」
セナガキ「あーつかれた」
コビー「僕はセナガキさんの素直なところが見れて嬉しかったですよ」
セナガキ「そうか。お前そう言えば今日ガープさんに呼ばれてるんじゃなかったか?」
コビー「いっけね!もうこんな時間!?じゃあ、僕行ってきますね!」
セナガキ「頑張って来いよ」
end.