零.
むかしむかしのお話さ
立派な文明築いた古代人
目先のことに囚われて
自然を破壊し尽くした
海は上がり
山は枯れ
大地は悲鳴あげ
空はわんわん泣き出した
人は争い血は絶えず
悲しい辛いと嘆いてた
神様ずっと怒ってさ
全てを手放し見てるだけ
いくら嘆いても
変わらず世界は荒れるだけ
嘆きは拡がり
世界は闇に包まれた
真っ黒世界に
きらきら輝く鳥が来た
鳥は一人に記憶を植えて飛び去った
一人は記憶を頼りに動き出す
世界はまたもや動き出す
あらゆる生き物取り込みて
己らを変えて進み出す
神様笑って雨止めた
大地は揺りかご
山は咲き
海は下がり
人間みんな居なくなる
立派な文明築いた古代人
目先のことに囚われて
自然を破壊し尽くした
海は上がり
山は枯れ
大地は悲鳴あげ
空はわんわん泣き出した
人は争い血は絶えず
悲しい辛いと嘆いてた
神様ずっと怒ってさ
全てを手放し見てるだけ
いくら嘆いても
変わらず世界は荒れるだけ
嘆きは拡がり
世界は闇に包まれた
真っ黒世界に
きらきら輝く鳥が来た
鳥は一人に記憶を植えて飛び去った
一人は記憶を頼りに動き出す
世界はまたもや動き出す
あらゆる生き物取り込みて
己らを変えて進み出す
神様笑って雨止めた
大地は揺りかご
山は咲き
海は下がり
人間みんな居なくなる