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【このゲームの説明書。
登場キャラクターは隠しキャラを含めなんと28人!男の子達と笑いあり涙ありの学園生活を送り、恋をしよう!
登場人物
エース/…レオナ/…イデア/主人公の先輩。男の子の情報や色々なアドバイスをくれる。 マレウス/…
エンディングはなんと100種類以上!?スチルもドドンと1000枚越え!君はコンプリートする事が出来るか!?さぁ、君も今すぐ夢の学園生活へ行こう!】
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「僕から逃げようとしたら…お分かりだね?」
BADエンド《首輪》
〜キャスト〜
リドル・ローズハート
エース・トラッポラ
デュース・スペード
ケイト・ダイヤモンド
トレイ・クローバー
レオナ・キングスカラー
ジャック・ハウル
ラギー・ブッチ
アズール・アーシェングロット
フロイド・リーチ
ジェイド・リーチ
カリム・アルアジール
ジャミル・バイパー
ヴィル・シェーンハイト
エペル・フェルミエ
ルーク・ハント
オルト・シュラウド
マレウス・ドラコニア
リリア・ヴァンルージュ
シルバー
セベク・ジグボルト
ディア・クロウリー
グリム
デイヴィス・クルーウェル
モーゼス・トレイン
アシュトン・バルガス
サム
イデア・シュラウド
生徒A
生徒B
生徒C
ゴースト
〜演出〜
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*Fin*
【おめでとうございます、全てのスチル、エンディングを回収しました。完全ゲームクリアです。メニュー画面に戻ります。】
【メニュー画面】
《キャラクターからのメッセージが届いています》
『総プレイ時間4057時間…待って、君もしかしてスチルもルートも全部回収したの? このゲームの全スチルとエンディング回収なんてとんだ暇人だね、お疲れ様』
『…え? 僕に会いたかったから?』
『君も物好きだね、もしかして毎回エンディング後に出てくる拙者のクリア後のアドバイスも回収してらっしゃいます?』
『あ、違うの?』
『スチルもエンディングも全部集めて回収率100%にしたのに僕が攻略出来なかった?』
『残念だけど僕は攻略出来ないよ、対象キャラじゃないから』
『拙者はあくまで隣の家に住んでる幼馴染みや主人公──君の弟的な立場なのですが?』
『君知らないの? 説明文にアドバイスをくれるって書いてあるキャラは大体攻略出来ないんだよ、そんなの常識中の常識ですぞ?』
【タップ】
『いやいやあくまで登場するのが、28人ですから』
『対象キャラが28人とは書いてないんだよ、君ちゃんと説明書読みました?もしかして説明書読まずにゲーム始めるタイプ?』
【タップ】
『それにしても、1人につき最低グッド、トゥルー、ノーマル、バッドエンドの計4種類のエンディングがある上に隠しキャラまで4種類エンディングがあるって近年稀に見る大作だよね』
『他のプレイヤーは自分の好きなキャラを攻略したら殆ど辞めてるレベルだよこれ』
『スチルも1000枚以上あってほんと制作会社には頭上がらないっすわー』
【タップ】
『あ、あのさ、本編中もそうやってよく僕のこと触ってたよね』
『教室の後ろに居るモブと化した僕をタッチしたり、誰と行く? って選択肢で僕を選んだりとか』
『意味なんてないのに』
『やたらと僕に話しかけて誰のエンディングにも行かないで終わったルートもあったよね』
『選択肢の組み合わせ等も試してたり』
『攻略対象キャラの電話番号を聞くフリして沢山拙者と話してましたが何もなくて悔しかったでしょうなぁww』
『ねぇどんな気持ち? 今どんな気持ちでござるか?』
『じ、冗談だよ。他のゲームではアドバイスキャラのルートもあるからやってたって言うのは分かってるよ、うん』
【タップ】
『ね、ねぇ僕と話して楽しい? メニューに戻ってまたスタートすれば他に沢山イケメン居ますよ?君ほんと変わってるね…』
【タップ】
『何度タップしても拙者は攻略出来ないよ。このゲームは終了。何でかって? 君が完クリしたからだよ』
【タップ】
『あのさ、沢山話しかけてくれてるのはありがたいけど隠し要素はこれだけ、もう後は何もないよ。次話しかけてももう定型文しか出ないからね』
【タップ】
……
『プレイしてくれてありがとう。』
……
『プレイしてくれてありがとう。』
……
『プレイしてくれてありがとう。』
【タップ】
『だ、だから何も無いって、なにゆえ諦めないのです?』
『拙者が話すからまだ何かあるとお思いで?』
『なるほど、それだったらもう喋らないよ』
【タップ】
【タップ】
【タップ】
【タップ】
『………な、なに、まだいるの? だから何も変わらないってば』
『拙者優しいので教えてあげるけど、隠し要素なんてないよ』
【タップ】
『きっ君は…本当に僕を攻略したいの?』
【タップ】
『ほ、本当に僕のルートが見たいの?』
【タップ】
『………後悔、しない?』
⇒はい
はい
『フヒヒw驚きましたかな? 選択肢"はい"しか用意してないの忘れてたでござるw』
『後悔しないって言ったのは君だからね』
『スチルもルートも100%回収した君にとっておきのルートだよ、ここまでやってくれた君ならきっと喜ぶんじゃないかな。じゃ僕はエンディングで待ってるから』
【ニューゲーム】
《名前を入力して下さい》
《ユウでよろしいですか?》
《ゲームを開始します》
❖❖❖❖
(目が覚めると私は黒い棺の中に居た)
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(今日は卒業式だ。先輩をイグニハイドの近くにある噴水へ呼び出す)
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『イデア先輩、ずっと貴方の事が好きでした!』
…………………
…………………
…………………
『あ、今フリーズしたと思った? 残念拙者でしたw』
『お疲れ様、これで本当にクリア。もう本当の本当に隠し要素はないからね』
『どう? 中々良い演技だったと思うのですが』
『満足して頂けました?』
……
『え? まだ返事を聞いていないから続きを聞かせろって? 』
『聞きたい? 聞きたいの?』
はい
⇒はい
はい
はい
『君本当に僕の事好きだよね……』
『あ、この選択肢用意していたのも拙者でござった』
『いいよ、続き聞かせてあげる』
「君が好きなんだ、いつも画面の中から見ていた君の事が。だからこっちの世界でずっと一緒に居よう」
Goodエンド《永遠に一緒》
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登場キャラクターは隠しキャラを含めなんと28人!男の子達と笑いあり涙ありの学園生活を送り、恋をしよう!
登場人物
エース/…レオナ/…イデア/主人公の先輩。男の子の情報や色々なアドバイスをくれる。 マレウス/…
エンディングはなんと100種類以上!?スチルもドドンと1000枚越え!君はコンプリートする事が出来るか!?さぁ、君も今すぐ夢の学園生活へ行こう!】
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「僕から逃げようとしたら…お分かりだね?」
BADエンド《首輪》
〜キャスト〜
リドル・ローズハート
エース・トラッポラ
デュース・スペード
ケイト・ダイヤモンド
トレイ・クローバー
レオナ・キングスカラー
ジャック・ハウル
ラギー・ブッチ
アズール・アーシェングロット
フロイド・リーチ
ジェイド・リーチ
カリム・アルアジール
ジャミル・バイパー
ヴィル・シェーンハイト
エペル・フェルミエ
ルーク・ハント
オルト・シュラウド
マレウス・ドラコニア
リリア・ヴァンルージュ
シルバー
セベク・ジグボルト
ディア・クロウリー
グリム
デイヴィス・クルーウェル
モーゼス・トレイン
アシュトン・バルガス
サム
イデア・シュラウド
生徒A
生徒B
生徒C
ゴースト
〜演出〜
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【おめでとうございます、全てのスチル、エンディングを回収しました。完全ゲームクリアです。メニュー画面に戻ります。】
【メニュー画面】
《キャラクターからのメッセージが届いています》
『総プレイ時間4057時間…待って、君もしかしてスチルもルートも全部回収したの? このゲームの全スチルとエンディング回収なんてとんだ暇人だね、お疲れ様』
『…え? 僕に会いたかったから?』
『君も物好きだね、もしかして毎回エンディング後に出てくる拙者のクリア後のアドバイスも回収してらっしゃいます?』
『あ、違うの?』
『スチルもエンディングも全部集めて回収率100%にしたのに僕が攻略出来なかった?』
『残念だけど僕は攻略出来ないよ、対象キャラじゃないから』
『拙者はあくまで隣の家に住んでる幼馴染みや主人公──君の弟的な立場なのですが?』
『君知らないの? 説明文にアドバイスをくれるって書いてあるキャラは大体攻略出来ないんだよ、そんなの常識中の常識ですぞ?』
【タップ】
『いやいやあくまで登場するのが、28人ですから』
『対象キャラが28人とは書いてないんだよ、君ちゃんと説明書読みました?もしかして説明書読まずにゲーム始めるタイプ?』
【タップ】
『それにしても、1人につき最低グッド、トゥルー、ノーマル、バッドエンドの計4種類のエンディングがある上に隠しキャラまで4種類エンディングがあるって近年稀に見る大作だよね』
『他のプレイヤーは自分の好きなキャラを攻略したら殆ど辞めてるレベルだよこれ』
『スチルも1000枚以上あってほんと制作会社には頭上がらないっすわー』
【タップ】
『あ、あのさ、本編中もそうやってよく僕のこと触ってたよね』
『教室の後ろに居るモブと化した僕をタッチしたり、誰と行く? って選択肢で僕を選んだりとか』
『意味なんてないのに』
『やたらと僕に話しかけて誰のエンディングにも行かないで終わったルートもあったよね』
『選択肢の組み合わせ等も試してたり』
『攻略対象キャラの電話番号を聞くフリして沢山拙者と話してましたが何もなくて悔しかったでしょうなぁww』
『ねぇどんな気持ち? 今どんな気持ちでござるか?』
『じ、冗談だよ。他のゲームではアドバイスキャラのルートもあるからやってたって言うのは分かってるよ、うん』
【タップ】
『ね、ねぇ僕と話して楽しい? メニューに戻ってまたスタートすれば他に沢山イケメン居ますよ?君ほんと変わってるね…』
【タップ】
『何度タップしても拙者は攻略出来ないよ。このゲームは終了。何でかって? 君が完クリしたからだよ』
【タップ】
『あのさ、沢山話しかけてくれてるのはありがたいけど隠し要素はこれだけ、もう後は何もないよ。次話しかけてももう定型文しか出ないからね』
【タップ】
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『プレイしてくれてありがとう。』
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『プレイしてくれてありがとう。』
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『プレイしてくれてありがとう。』
【タップ】
『だ、だから何も無いって、なにゆえ諦めないのです?』
『拙者が話すからまだ何かあるとお思いで?』
『なるほど、それだったらもう喋らないよ』
【タップ】
【タップ】
【タップ】
【タップ】
『………な、なに、まだいるの? だから何も変わらないってば』
『拙者優しいので教えてあげるけど、隠し要素なんてないよ』
【タップ】
『きっ君は…本当に僕を攻略したいの?』
【タップ】
『ほ、本当に僕のルートが見たいの?』
【タップ】
『………後悔、しない?』
⇒はい
はい
『フヒヒw驚きましたかな? 選択肢"はい"しか用意してないの忘れてたでござるw』
『後悔しないって言ったのは君だからね』
『スチルもルートも100%回収した君にとっておきのルートだよ、ここまでやってくれた君ならきっと喜ぶんじゃないかな。じゃ僕はエンディングで待ってるから』
【ニューゲーム】
《名前を入力して下さい》
《ユウでよろしいですか?》
《ゲームを開始します》
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(目が覚めると私は黒い棺の中に居た)
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(今日は卒業式だ。先輩をイグニハイドの近くにある噴水へ呼び出す)
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『イデア先輩、ずっと貴方の事が好きでした!』
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『あ、今フリーズしたと思った? 残念拙者でしたw』
『お疲れ様、これで本当にクリア。もう本当の本当に隠し要素はないからね』
『どう? 中々良い演技だったと思うのですが』
『満足して頂けました?』
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『え? まだ返事を聞いていないから続きを聞かせろって? 』
『聞きたい? 聞きたいの?』
はい
⇒はい
はい
はい
『君本当に僕の事好きだよね……』
『あ、この選択肢用意していたのも拙者でござった』
『いいよ、続き聞かせてあげる』
「君が好きなんだ、いつも画面の中から見ていた君の事が。だからこっちの世界でずっと一緒に居よう」
Goodエンド《永遠に一緒》
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