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ヘボ日記

モチベーションの維持

2023/06/02 17:27
日記字書きの気持ち
こんちはQ作です。

作り手の方々は、長くやっている方ならそれぞれにモチベーションの保ち方を持っておられると思うんですよ(´∀`)
色々あると思います。

自分は、人から元気をもらう事が多いです。
なるべくプロの小説作品を見て、元気をもらうようにしてます。
あとは他ジャンルを扱う、ピッチピチの元気な個人サイトです。他ジャンルだからこそ、何も影響される事なく元気なパワーだけを感じとる事が出来るからです。

この人楽しそうだなあ(´∀`)
自分も見習ってこんなノリでやっていきたいなあ(´∀`)

↑こんな気持ちになりやすいんです。

プロの作品…。
自分が好むのは、マイナーな、ニッチな風合いの作品が多いです。
よく帯にあるような、○刷がどうたらとか、○万部がどうたらとか、『めっちゃ売れてますアピール』が出来ないような、コッソリ日陰に存在している作品を、結局は好んでいる所があるんですね。

ニッチな作品で、カルト級の人気を誇ってるタイプの作家というのは、勇気があると感じます。
絶対にバカ売れしない事は分かった上で、そんなニッチな世界を表現している…。

勇気の要る事だと思うんですよ。
プロならどんなモノが広く好まれやすいかなんてとっくに知ってるはずです。
同じ貴重な時間と労力をかけるなら、明らかにウケの良さそうな作風に徹していた方が、楽に稼げるはずなんです。
その時の時世に合わせるとか、民衆の気分に合わせるとか、やったほうが稼げると思うけど、それすらも外して作ってるプロが居るんですよ。

そういう作家、筆者の作品って、なんかやっぱり込められてる願いやエネルギーが半端じゃないんです。
孤立奮闘…というのに、近いものがある。
ちょっと上手く言えないんですが、知名度がなくとも、売れてなくとも、ずっと作家を続けていて作品の生産を辞めない人の中には、なんか知らんが凄い人が居たりします。

どんな形を取っていても、何かを伝えたい、という気持ちの強さとか、鼻で笑われても馬鹿にされても腐らず、発表し続ける情熱や勇気ですかね…。

こういうプロを見ると私はもの凄く元気を貰えます(´∀`)

作文ノロノロ書いてます。
ではでは〜

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