３月２４日
閲のあなた様

王君狂乱にありがとうございます！
この作品については、厳しい作風ゆえに感想コメントはいただけないだろうと思っていましたので…コメントをいただけて驚いたと同時に、凄く凄く嬉しい気持ちでいます。
語彙力、そんなものは全く気になりません。
こうしてお気持ちを聞かせてもらえただけで私は感激です( ；∀；)
萌えて貰えた事が、本当に嬉しいのです…😭

コメントいただいたきっかけにベジ語りをば…（←好きあらばキャラ語りする奴ww）

原作で、ベジータが窮地に陥って苦しむ姿。
何度もありますし、私はベジータのそんな姿を見ると、胸がギュッとなってしまいます。
なんとも、複雑な気持ちになります。
応援したいとも思うし、可哀想とも思うし、なんとか立ち上がって欲しいとも思うし、守りたいとも思うし、寄り添いたいとも思うし、変なドキドキを覚えたりもする…
何故、こんな複雑な気持ちが襲ってくるのか、自分でも分かりません。　

ただひたすら、そんな傷ついたベジータの姿に、萌えてしまうという感じなのです。

苦難、苦悩に苛まれて、地獄のような領域に落とされているベジータ様。
それでも、命ギリギリであっても、無我となっても、何かに抗ったり己を固持しようと命を燃やそうとする姿に、ベジだけが持つ命の煌めきや美しさがあるように見えて、そんなベジは凄く素敵な男だなあと感じるんです。

そんな姿をもっと見てみたいなあ。
↑ベジータに対してこれは、可哀想な、失礼なオタ的欲望かもしれません。けれども、やっぱり、過酷な状況で苦悩するベジの姿というのが好きなんですよ…( ；∀；)
それを見てみたくて、王君狂乱を書きました。

作文を最後まで読んでくださり、コメントまで…本当にありがとうございます！😭✨