薔薇の転校生
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―その日の放課後―
「氷奈〜♪青子と一緒に帰らない?快斗も一緒だけど」
「俺がいちゃ悪いのかよ…」
『クスッ♪ごめんね、今日は色々職員室に用があるから…。
また今度誘ってね♪』
「わかったよ♪じゃあ氷奈、また明日ね〜」
「氷奈ちゃん、また明日な〜」
氷奈は快斗たちと別れたあと、1人で残りの転校に関する用事を済ませに職員室へと歩いた。
『(やっぱり、快斗くん あの頃の事なんて忘れちゃったかな…こんなにずっと会ってなかったし…。
それに快斗くん、青子のこと好きなのかもだし、青子ももしかしたら…。
盗一さんの息子だから、やっぱり今のキッドはきっと快斗くんだよね。
嫌われるかもしれないけど、でもちゃんとパートナーとしてのキッドの目的を聞いて、内容によっては止めさせる事もパートナーの役目…。
よし!後でローズとしてキッドにメッセージカード出そう。
こんなに快斗くんの事が好きなんだもん…。
だからこそ、大切な人の幸せを応援しなきゃだよね…)』
後日、怪盗キッドの元に薔薇のイラスト付のメッセージカードが1枚届いたのだった。
―to be continued―
「氷奈〜♪青子と一緒に帰らない?快斗も一緒だけど」
「俺がいちゃ悪いのかよ…」
『クスッ♪ごめんね、今日は色々職員室に用があるから…。
また今度誘ってね♪』
「わかったよ♪じゃあ氷奈、また明日ね〜」
「氷奈ちゃん、また明日な〜」
氷奈は快斗たちと別れたあと、1人で残りの転校に関する用事を済ませに職員室へと歩いた。
『(やっぱり、快斗くん あの頃の事なんて忘れちゃったかな…こんなにずっと会ってなかったし…。
それに快斗くん、青子のこと好きなのかもだし、青子ももしかしたら…。
盗一さんの息子だから、やっぱり今のキッドはきっと快斗くんだよね。
嫌われるかもしれないけど、でもちゃんとパートナーとしてのキッドの目的を聞いて、内容によっては止めさせる事もパートナーの役目…。
よし!後でローズとしてキッドにメッセージカード出そう。
こんなに快斗くんの事が好きなんだもん…。
だからこそ、大切な人の幸せを応援しなきゃだよね…)』
後日、怪盗キッドの元に薔薇のイラスト付のメッセージカードが1枚届いたのだった。
―to be continued―